2018年3月7日、桐生市菱町の雨降山に行ってきました。
観音山ハイキングコース泉龍院登山口から上って、中尾根、
展望の丘を経て、雨降山へ。雨降山から新ルートで下りようと
試したのですが途中で断念、通常ルートで天神橋手前の登山口
に下り、桐生川土手を歩いて戻ってきました。
泉龍院登山口へ向かう途中、桐生川土手からガッチン山
のウメを撮りました。後の山が観音山です。
泉龍院の白梅もご覧のようにきれいに咲いていました。
登山口に着きました。春の気配はまだまったくない状態
でした。
上り始めてしばらくするとツツジの花がちらほらと咲いて
いました。蕾もかなり持っていたことから、先駆けて咲き
始めたのでしょうか?
足元の道には、本当に小さな、1センチ足らずの花が咲いて
いました。スミレみたいでしたが、それにしては時期が早す
ぎますね。
寝釈迦のある中尾根に着きました。お参りしてから尾根道
を先に進みました。
歩く尾根道から吾妻山(左)、その右奥に赤城の荒山が見え
ました。
展望の丘、東屋が見えてきました。
東屋から展望デッキ越しに前面を撮りました。右に吾妻山、
左が観音山、真ん中を桐生川流れています。
東屋から管理道路まで下りて、その先の雨降山登山口に
着ました。
道を上って行くと、雨降山が見えてきました。林が切れて
いる所が頂上になります。
枝道がある所で、どなたが置いたのかかわいいおサルさん
に会いました。
雨降山頂上に着きました。本来なら、この後管理道路へ
戻り、一旦麓へ下りて観音山を登る積りでしたが、コース
各所に立っていたコース案内板には雨降山から下りる別の
コースが書いてあったので、それを試すことにしました。
ここがその下り口みたいでした。ハイキングコース設定時に
付けられたのだと思う柵があったのですが、道ははっきり
していませんでした。
柵の途切れた所まで下りてきました。その先も、道がある
ような、ないような、はっきりしない状態が続いていました。
ブッシュをかき分けながら下りてきて、ヒノキの林が切れて
視界が開けた所に出ました。対面に観音山と歩いてきた
尾根よく見えました。
その先は、もう道らしきものもなくブッシュが立ち塞がっ
ていました。無理をできないこともないのですが、ここで
断念、元へ戻りました。ハイキングコースに入っているの
に道がないのは、あるいは見当たらないのはどういうこと
でしょうか?
ここが先ほど行った切り欠き部分。管理道路へ下りる道
から見えました。
天神橋手前の登山口へ下りてから、こんどは雨降山への
登山口がないか辺りを歩いてみました。そうしたら少し
山に入った所にお堂がありました。江戸時代から続く、
地蔵盆百万遍念仏の行われる所でした。この辺りを祖父
(じ)ケ入りというみたいです。
そのお堂の先は二股に分かれ、完全に山道になっていま
したが、この日はそこまでにしました。
最後桐生川の土手を歩いていると河川敷にキジがいたの
で、急いで撮ったのですが、真ん中の巣穴らしき所から
左斜め上に隠れてしまっていて、はっきりとは撮れません
でした。残念!!
いままで何度も歩いている観音山のハイキングコース、
新しいルートを試したものの、未完に終わって、何だ
すっきりしません。いつの日か、麓から上るコースが
ないか探してみたい気もしているのですが!?
観音山ハイキングコース泉龍院登山口から上って、中尾根、
展望の丘を経て、雨降山へ。雨降山から新ルートで下りようと
試したのですが途中で断念、通常ルートで天神橋手前の登山口
に下り、桐生川土手を歩いて戻ってきました。
泉龍院登山口へ向かう途中、桐生川土手からガッチン山
のウメを撮りました。後の山が観音山です。
泉龍院の白梅もご覧のようにきれいに咲いていました。
登山口に着きました。春の気配はまだまったくない状態
でした。
上り始めてしばらくするとツツジの花がちらほらと咲いて
いました。蕾もかなり持っていたことから、先駆けて咲き
始めたのでしょうか?
足元の道には、本当に小さな、1センチ足らずの花が咲いて
いました。スミレみたいでしたが、それにしては時期が早す
ぎますね。
寝釈迦のある中尾根に着きました。お参りしてから尾根道
を先に進みました。
歩く尾根道から吾妻山(左)、その右奥に赤城の荒山が見え
ました。
展望の丘、東屋が見えてきました。
東屋から展望デッキ越しに前面を撮りました。右に吾妻山、
左が観音山、真ん中を桐生川流れています。
東屋から管理道路まで下りて、その先の雨降山登山口に
着ました。
道を上って行くと、雨降山が見えてきました。林が切れて
いる所が頂上になります。
枝道がある所で、どなたが置いたのかかわいいおサルさん
に会いました。
雨降山頂上に着きました。本来なら、この後管理道路へ
戻り、一旦麓へ下りて観音山を登る積りでしたが、コース
各所に立っていたコース案内板には雨降山から下りる別の
コースが書いてあったので、それを試すことにしました。
ここがその下り口みたいでした。ハイキングコース設定時に
付けられたのだと思う柵があったのですが、道ははっきり
していませんでした。
柵の途切れた所まで下りてきました。その先も、道がある
ような、ないような、はっきりしない状態が続いていました。
ブッシュをかき分けながら下りてきて、ヒノキの林が切れて
視界が開けた所に出ました。対面に観音山と歩いてきた
尾根よく見えました。
その先は、もう道らしきものもなくブッシュが立ち塞がっ
ていました。無理をできないこともないのですが、ここで
断念、元へ戻りました。ハイキングコースに入っているの
に道がないのは、あるいは見当たらないのはどういうこと
でしょうか?
ここが先ほど行った切り欠き部分。管理道路へ下りる道
から見えました。
天神橋手前の登山口へ下りてから、こんどは雨降山への
登山口がないか辺りを歩いてみました。そうしたら少し
山に入った所にお堂がありました。江戸時代から続く、
地蔵盆百万遍念仏の行われる所でした。この辺りを祖父
(じ)ケ入りというみたいです。
そのお堂の先は二股に分かれ、完全に山道になっていま
したが、この日はそこまでにしました。
最後桐生川の土手を歩いていると河川敷にキジがいたの
で、急いで撮ったのですが、真ん中の巣穴らしき所から
左斜め上に隠れてしまっていて、はっきりとは撮れません
でした。残念!!
いままで何度も歩いている観音山のハイキングコース、
新しいルートを試したものの、未完に終わって、何だ
すっきりしません。いつの日か、麓から上るコースが
ないか探してみたい気もしているのですが!?