2013年8月18日、榛名山にユウスゲを見に行ってき
ました。伊香保から榛名に向かって、ヤセオネ峠を過ぎて
榛名湖へ行く途中の左側に湿原があります。ゆうすげの道
と名付けられた木道が真ん中に通っていて、四季折々に花
を観賞できます。今回、ユウスゲがまだ咲いているかな、
と期待半分の気持ちで行ってきました。
マツムシソウ。ユウスゲは時間が早かったせいか、蕾のもの
が多く、まず目に入ってきたのは、このマツムシソウでした。
それこそ、湿原全体にいっぱい咲いていました。こんなに
群生しているのは珍しいような気がします。
コウゾウリナだと思います。随分と背丈があって、樹木みたい
に感じました。
オミナエシ。まだ早いのか、こちらは小さなものが多かった
です。
ツリガネニンジン。終わりのものが、殆どでした。
ユウスゲ。群生している殆どがまだ蕾状態で、これは昨日
咲いたものでしょうか。
これはハクサンタイゲキといいます。葉と花が何層も枝分か
れして、上に横に伸びている変わった植物です。日光では、
タカトウダイといっていたようでしたが、同じものでしょうか。
ヒヨドリバナ。これは背が低いですが、本当はもっともっと
伸びるものです。
ゴマナ。群生していました。
当日唯一観たキキョウ。自然の中で咲いているのは、特別
味わいがありますね。
オオバギボウシ。これも、もう終わりのものが殆どでした。
木道をヤセオネ峠方面に向かってかなり行くと、やがて
相馬山が見えてきました。馬の背みたいな形ですね。毎年
登っているのですが、今年はまだです。秋の紅葉頃には
行きたいと思います。
この後、木道が行き着く所で右に回り、山道を通って戻っ
てきました。
タムラソウ。オニアザミと似ていますが、葉が違います。
コウリンカ。もう終わりなのでしょうか?
ユウスゲ。よく咲いていたので、撮ってきました。
ヤマハハコ。見たのは、これだけでした。
コオニユリ。所々で、特にクマザサの中で多く咲いていました。
シモツケ。木道の出発地点に近づいた所で、咲いていました。
ユウスゲを見に行ったのですが、ほかにもたくさんの花が
咲いていて、うれしくなってしまいました。そっちのけで、
他の花を撮ってしまいました。肝心のユウスゲは、まだ
この先しばらくは見られそうでしたよ。
ました。伊香保から榛名に向かって、ヤセオネ峠を過ぎて
榛名湖へ行く途中の左側に湿原があります。ゆうすげの道
と名付けられた木道が真ん中に通っていて、四季折々に花
を観賞できます。今回、ユウスゲがまだ咲いているかな、
と期待半分の気持ちで行ってきました。
マツムシソウ。ユウスゲは時間が早かったせいか、蕾のもの
が多く、まず目に入ってきたのは、このマツムシソウでした。
それこそ、湿原全体にいっぱい咲いていました。こんなに
群生しているのは珍しいような気がします。
コウゾウリナだと思います。随分と背丈があって、樹木みたい
に感じました。
オミナエシ。まだ早いのか、こちらは小さなものが多かった
です。
ツリガネニンジン。終わりのものが、殆どでした。
ユウスゲ。群生している殆どがまだ蕾状態で、これは昨日
咲いたものでしょうか。
これはハクサンタイゲキといいます。葉と花が何層も枝分か
れして、上に横に伸びている変わった植物です。日光では、
タカトウダイといっていたようでしたが、同じものでしょうか。
ヒヨドリバナ。これは背が低いですが、本当はもっともっと
伸びるものです。
ゴマナ。群生していました。
当日唯一観たキキョウ。自然の中で咲いているのは、特別
味わいがありますね。
オオバギボウシ。これも、もう終わりのものが殆どでした。
木道をヤセオネ峠方面に向かってかなり行くと、やがて
相馬山が見えてきました。馬の背みたいな形ですね。毎年
登っているのですが、今年はまだです。秋の紅葉頃には
行きたいと思います。
この後、木道が行き着く所で右に回り、山道を通って戻っ
てきました。
タムラソウ。オニアザミと似ていますが、葉が違います。
コウリンカ。もう終わりなのでしょうか?
ユウスゲ。よく咲いていたので、撮ってきました。
ヤマハハコ。見たのは、これだけでした。
コオニユリ。所々で、特にクマザサの中で多く咲いていました。
シモツケ。木道の出発地点に近づいた所で、咲いていました。
ユウスゲを見に行ったのですが、ほかにもたくさんの花が
咲いていて、うれしくなってしまいました。そっちのけで、
他の花を撮ってしまいました。肝心のユウスゲは、まだ
この先しばらくは見られそうでしたよ。