2021年3月29日、急遽案内の依頼があって、
桐生市梅田町の柄杓山(城山とも呼ばれている)に
行ってきました。県道から入ってしばらく林道を
走ると駐車場があって、そこから柄杓山頂上までを
往復してきました。所要時間は1時間弱でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ec/9fcb86e18c0c7a372e500997a3b268e8.jpg)
柄杓山遠景。山の斜面全体がサクラに覆われます。
1350年に桐生国綱により築城された桐生城址の
山です。(このカットのみ3月30日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f5/4d11786423cb4613c5fd261c92a3f42e.jpg)
駐車場です。サクラ見物のクルマが何台か止まって
いました。ここから少し林道を(後方に)上って行き、
その後山道になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/17/64e1ca5712470cb59cb39ebfa8ab0c5c.jpg)
少し上った所から下の駐車場を撮りました。サクラ
が並んで咲いているのがわかりますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/ef4d8471487d4ab393883d8036806906.jpg)
山道を進むとキブシが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/29/8eff01b75e4934d5f5bd2bb3c819b2d7.jpg)
こちらは桐生城三の丸跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3a/ba0e1c4d98ec716f422bae8d5c1ecf5c.jpg)
同じく二の丸跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a9/d8fc2e409c13b2921dd93ed3dce547fe.jpg)
こちらは堀切跡ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/94/b64c61edf7bb87eff412d66414cd9a1c.jpg)
頂上直下から眺めた景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4b/04a0c108a5fcc4e479a03009d531fd8e.jpg)
本丸跡の頂上に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7a/eb6800172f305dde477fbbf0b658390a.jpg)
こちらは反対側から撮ったもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b0/74a1b064b1acf8234594bdbf87393e52.jpg)
頂上からの景色です。桐生の街が右に向かって
広がっていくのが見てとれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c0/453192a90ca55719f3bcba3cf3606afb.jpg)
反対側には大形山が見えました。この山から
由良成繫勢に攻め込まれ、220数年間続いた
桐生氏は滅びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e3/3d0010c99966a4902b886de630468b62.jpg)
頂上中央にあった柄杓山城址の石碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/ca41df42e15e3924b18046410c7067af.jpg)
頂上から戻りかけた処で見かけた、これから
咲こうとしているヤマツツジ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/367fa88db56b8b10ad98f61a1d56c8d4.jpg)
ツバキの木もたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/78/874ccdb42449cb4427f4ccf54a8ca249.jpg)
こちらはサザンカでいいのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7a/6a1c6004a8be0f474bb7b9595b04488c.jpg)
林道がそれて登山道が始まる所に咲いていたサクラ。
柄杓山、登るとすればどうしてもこの時季になって
しまいます。全山サクラに包まれ、桐生の歴史も
噛み締めながら登られることをお奨めします。
桐生市梅田町の柄杓山(城山とも呼ばれている)に
行ってきました。県道から入ってしばらく林道を
走ると駐車場があって、そこから柄杓山頂上までを
往復してきました。所要時間は1時間弱でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ec/9fcb86e18c0c7a372e500997a3b268e8.jpg)
柄杓山遠景。山の斜面全体がサクラに覆われます。
1350年に桐生国綱により築城された桐生城址の
山です。(このカットのみ3月30日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f5/4d11786423cb4613c5fd261c92a3f42e.jpg)
駐車場です。サクラ見物のクルマが何台か止まって
いました。ここから少し林道を(後方に)上って行き、
その後山道になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/17/64e1ca5712470cb59cb39ebfa8ab0c5c.jpg)
少し上った所から下の駐車場を撮りました。サクラ
が並んで咲いているのがわかりますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/ef4d8471487d4ab393883d8036806906.jpg)
山道を進むとキブシが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/29/8eff01b75e4934d5f5bd2bb3c819b2d7.jpg)
こちらは桐生城三の丸跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3a/ba0e1c4d98ec716f422bae8d5c1ecf5c.jpg)
同じく二の丸跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a9/d8fc2e409c13b2921dd93ed3dce547fe.jpg)
こちらは堀切跡ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/94/b64c61edf7bb87eff412d66414cd9a1c.jpg)
頂上直下から眺めた景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4b/04a0c108a5fcc4e479a03009d531fd8e.jpg)
本丸跡の頂上に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7a/eb6800172f305dde477fbbf0b658390a.jpg)
こちらは反対側から撮ったもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b0/74a1b064b1acf8234594bdbf87393e52.jpg)
頂上からの景色です。桐生の街が右に向かって
広がっていくのが見てとれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c0/453192a90ca55719f3bcba3cf3606afb.jpg)
反対側には大形山が見えました。この山から
由良成繫勢に攻め込まれ、220数年間続いた
桐生氏は滅びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e3/3d0010c99966a4902b886de630468b62.jpg)
頂上中央にあった柄杓山城址の石碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/ca41df42e15e3924b18046410c7067af.jpg)
頂上から戻りかけた処で見かけた、これから
咲こうとしているヤマツツジ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/367fa88db56b8b10ad98f61a1d56c8d4.jpg)
ツバキの木もたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/78/874ccdb42449cb4427f4ccf54a8ca249.jpg)
こちらはサザンカでいいのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7a/6a1c6004a8be0f474bb7b9595b04488c.jpg)
林道がそれて登山道が始まる所に咲いていたサクラ。
柄杓山、登るとすればどうしてもこの時季になって
しまいます。全山サクラに包まれ、桐生の歴史も
噛み締めながら登られることをお奨めします。