9月26日、八ヶ岳の天狗岳に行ってきました。桐生から
3hで、登山口の唐沢鉱泉に到着。西尾根コースをとって
西天狗岳へ登り、さらに300m離れた東天狗岳へと進み、
中山峠、黒百合ヒュッテを通って戻ってきました。全行程
7.5hでした。
登山開始。時刻は7時40分、気温はなんと8℃。前週ま
での、35℃を超える暑さとの落差に驚きました。
写真左が唐沢鉱泉、右の人が見える方が登山口。
西尾根コースの登山口。黒百合平のコースは、もう少し先に
行ったところになります。(戻りは、そちらのコースをとりました)
シラビソの林を通って、突き当たった最初の分岐点。ここ
から西尾根にとりつくことになります。
地図上の第一展望台に出たと思ったら、その前の展望が開け
た岩場でした。そこから撮った風景。中央の三角の山が赤岳
(八ヶ岳最高峰、2,899m)。
そこから、チラっと西天狗岳(中央2,646m)が頭を出しました。
僅かばかり先に行くと、第一展望台に着きました。
第一展望台から北西方面を撮りました。中央が蓼科山です。
さらに進むと、道脇にシラタマノキの実がありました。
第二展望台に着きました。中央に赤岳、その右二つ目が
阿弥陀岳(2,805m)。
第二展望台からは、西天狗岳がはっきり見えてきました。
同じ所から、振り返って歩いてきた方向を撮りました。その
向こうに見えるのは茅野市(だと思います)。
西天狗岳最後の上りは、大きな岩がゴロゴロしている、両
手足を使って這うようにしなくては上れない岩場でした。息は
ゼイ、ゼィ、かなり体力を消耗しました。
西天狗岳頂上です。
中央に赤岳、その左手前が硫黄岳(2,760m)、その間にちょこ
っと見えているのが横岳(2,829m)。手前の鞍部の山小屋は
根石岳山荘。
同じく西天狗岳頂上から蓼科方面を撮りました。本当は、
槍ヶ岳も見えていたのですが、写真からは分かりません。
この後向かう、東天狗岳(2,640m)です。右手前を下りて行き
ます。
途中に、コケモモの赤い実が成っていました。
東天狗岳頂上です。
東の南牧村方面を撮りました。
同じく、北の中山峠方面を撮りました。戻りは、こちらを
下って行きます。
通ってきた西天狗岳です。真ん中の道を歩いてきました。
東天狗岳を下り始めてすぐに出会う、天狗の鼻、という岩。
この後、岩の上を歩く道が続きます。
さらに下って行くと、下の方中央部に天狗の奥庭が見えてき
ます。黒百合ヒュッテが小さく見えています。
中山峠に出ました。真直ぐ行くと、高見石やにゅう。左へ道を
とりました。
黒百合ヒュッテまでは、所々木道が交じる道になりました。
黒百合ヒュッテ。ここで、お昼を摂りました。時刻は、12時
を回っていました。
黒百合ヒュッテから次の分岐点までは、苔むした石の上を
歩く道が続きます。大変滑りやすく、神経を使いました。
最後の分岐点。ここからは唐沢鉱泉まで一本道。
黒百合平コースの登山口に着きました。
唐沢鉱泉までの途中に、この日唯一の花であったトリカブトが
咲いていました。
唐沢鉱泉到着は、15時を少し回っていました。
この日は、これ以上は望めないほどの良い天気に恵まれ、また、
北八ヶ岳の主要な山々も見ることができ、大変気分のいい山歩き
ができました。そして、唐沢鉱泉に入って、帰ってきました。
3hで、登山口の唐沢鉱泉に到着。西尾根コースをとって
西天狗岳へ登り、さらに300m離れた東天狗岳へと進み、
中山峠、黒百合ヒュッテを通って戻ってきました。全行程
7.5hでした。
登山開始。時刻は7時40分、気温はなんと8℃。前週ま
での、35℃を超える暑さとの落差に驚きました。
写真左が唐沢鉱泉、右の人が見える方が登山口。
西尾根コースの登山口。黒百合平のコースは、もう少し先に
行ったところになります。(戻りは、そちらのコースをとりました)
シラビソの林を通って、突き当たった最初の分岐点。ここ
から西尾根にとりつくことになります。
地図上の第一展望台に出たと思ったら、その前の展望が開け
た岩場でした。そこから撮った風景。中央の三角の山が赤岳
(八ヶ岳最高峰、2,899m)。
そこから、チラっと西天狗岳(中央2,646m)が頭を出しました。
僅かばかり先に行くと、第一展望台に着きました。
第一展望台から北西方面を撮りました。中央が蓼科山です。
さらに進むと、道脇にシラタマノキの実がありました。
第二展望台に着きました。中央に赤岳、その右二つ目が
阿弥陀岳(2,805m)。
第二展望台からは、西天狗岳がはっきり見えてきました。
同じ所から、振り返って歩いてきた方向を撮りました。その
向こうに見えるのは茅野市(だと思います)。
西天狗岳最後の上りは、大きな岩がゴロゴロしている、両
手足を使って這うようにしなくては上れない岩場でした。息は
ゼイ、ゼィ、かなり体力を消耗しました。
西天狗岳頂上です。
中央に赤岳、その左手前が硫黄岳(2,760m)、その間にちょこ
っと見えているのが横岳(2,829m)。手前の鞍部の山小屋は
根石岳山荘。
同じく西天狗岳頂上から蓼科方面を撮りました。本当は、
槍ヶ岳も見えていたのですが、写真からは分かりません。
この後向かう、東天狗岳(2,640m)です。右手前を下りて行き
ます。
途中に、コケモモの赤い実が成っていました。
東天狗岳頂上です。
東の南牧村方面を撮りました。
同じく、北の中山峠方面を撮りました。戻りは、こちらを
下って行きます。
通ってきた西天狗岳です。真ん中の道を歩いてきました。
東天狗岳を下り始めてすぐに出会う、天狗の鼻、という岩。
この後、岩の上を歩く道が続きます。
さらに下って行くと、下の方中央部に天狗の奥庭が見えてき
ます。黒百合ヒュッテが小さく見えています。
中山峠に出ました。真直ぐ行くと、高見石やにゅう。左へ道を
とりました。
黒百合ヒュッテまでは、所々木道が交じる道になりました。
黒百合ヒュッテ。ここで、お昼を摂りました。時刻は、12時
を回っていました。
黒百合ヒュッテから次の分岐点までは、苔むした石の上を
歩く道が続きます。大変滑りやすく、神経を使いました。
最後の分岐点。ここからは唐沢鉱泉まで一本道。
黒百合平コースの登山口に着きました。
唐沢鉱泉までの途中に、この日唯一の花であったトリカブトが
咲いていました。
唐沢鉱泉到着は、15時を少し回っていました。
この日は、これ以上は望めないほどの良い天気に恵まれ、また、
北八ヶ岳の主要な山々も見ることができ、大変気分のいい山歩き
ができました。そして、唐沢鉱泉に入って、帰ってきました。