桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

桐生市内の紅葉

2021-11-17 14:16:31 | ブラ歩き情報
2021年11月16日、ふと周りを見回すと木々の葉が
色づいているのに気づき、桐生市内の紅葉を何か所か見て
回ることにしました。


最初に訪れたのは、菱町の泉龍院。いつも
歩いている観音山ハイキングコースの登山口
がある所です。紅葉はもう始まっていました。


これは裏からみた紅葉。中々味わいがあります。


まさしく紅葉そのものですね。


こちらは紅葉が進んで、かなり葉を落として
しまっていました。


一方で、こちらは色付き始めた処。紅葉は一律に
進む訳ではないのですね。


同じ木でも、先端の葉から紅葉が始まるのが
見てとれますか。


こちらは先ほどの裏側の紅葉を表側(陽の当たる側)
から眺めたもの。
以上で泉龍院を終わり、次は日限地蔵で有名な
観音院に向かいました。


観音院の紅葉はこれからでした。果たして例年通り
真っ赤に色付くのでしょうか。


境内で唯一の紅葉を賓頭盧尊者の前で見る
ことができました。


紅葉からはちょっと外れますが、本堂向背の
弥勒寺音八の彫刻も撮ってきました。


本堂脇から塀越しに隣の諏訪神社のイチョウが
よく見えました。


そんな訳で観音院を出て、まだ少し緑を残す
諏訪神社のイチョウをしっかりと撮りました。
次は中央公園に向かいました。


中央公園では紅葉が終わりかけていました。


右回りに歩いて行くことにしました。
見渡す限り大分葉を落としていました。


何の木でしょうか、黄色く色づいた大きな
木がありました。


ほぼ一周近くして元へ戻る所まできました。
逆光ですが中々いい雰囲気ですね。


元へと戻りました。ああー、もう少し早く
来るべきだったなー、は今更言ってもしかた
ないことですね。


イチョウならこれを、ということで次に
桐生が岡公園に向かいました。でも、西宮神社
の大イチョウはご覧の通り、半分位以上葉を
落とした状態でした。


岡公園の紅葉を見て歩くことにしたのですが、
伐採したのか木が少ない感じがしました。


少ない中で真っ赤に色付いた木を撮ってきました。


こちらは円満寺のカエデ。この木ももっと枝振り
があったような気がするのですが…


公園下の北小のイチョウ。すぐ近くというのに
こちらはこんなにも緑か多く、これから色づく
状態とは不思議ですね。


こちらは有鄰館醤油蔵裏の神社前の紅葉。
淡い色合いがとてもいい感じでしたので、
思わず撮ってしまいました。


イチョウといえばここもあったよなー、と
思いだし天満宮に行きました。思い通り、
真っ盛りでした。


こちらは御神木の大銀杏。


社殿脇のイチョウ。ちょっと色合いが違いました。


社殿裏も紅葉していました。


戻りかけ最後の一枚。

桐生の紅葉、まだまだいっぱいあるとは思い
ますが、とりあえず近場を見て回りました。
山へ行けない日々が続く中で、こんなにも
季節はもう変わってきているのだと、改めて
感じた一日でした。
コメント
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