10月26日、下仁田町と南牧村の境にある鹿岳(かなだけ)
に行ってきました。二つの岩山からなり、険しいことから、
今まで敬遠していたのを、今回思い切って行ってきました。
下高原の道端に駐車して、これから登ろうとする時、車を
進めてきた道路前方を撮りました。中央の尖った山は、
小沢岳だと思います。
鹿岳への登山口です。鬱蒼とした山間の感じで、本当にこれ
が登山口かと疑ってしまいました。
ジグザクの急な滑りやすい道をずうっと上ってきたら、樹の
間に巨大な岸壁が、見えてきました。
急坂を上り切ると狭い尾根に着き、一ノ岳、ニノ岳の分岐点
になっていました。まずは上ってきた右側の一ノ岳、四段の
ハシゴのある方を登ることにしました。
一ノ岳上りの途中で左を見たら、妙義山が見えたので撮りま
した。
同じく後を振り返ると、この後向かう二ノ岳が見えました。
また、急勾配なので目の先に、リンドウが咲いているのが
見えました。この後上るにしたがい、リンドウがいっぱい
咲いていることに気がつきました。
一ノ岳頂上です。
一ノ岳頂上には、摩利支天の碑が立っていました。
頂上から南方面を撮りました。通ってきた道路が見えます。
同じく、頂上西を撮りました。軍艦の形をした荒船山が、
かすかに見えます。
一ノ岳を下りて、ヤセ尾根をニノ岳方面に少し行くと、
また分岐点がありました。右側へ下りると四ツ又山に行き
ます。ニノ岳は真直ぐです。
二ノ岳の足元へ出ました。ここを上るのか、という感じ
です。勿論右側を巻いていくのですが…
進む傍らに、リンドウがきれいに咲いていました。
いよいよ岩場にとりつきます。まずは、ハシゴ。ちょっと
古そうなので大丈夫かな、と思いました。
ハシゴを上り切ると、今度はクサリ場です。左は断ち切れて
いますので、慎重に上り始めました。
一段目を上って、さらにクサリとハシゴが続きます。ここを
無事に過ぎれば、後は危ない所はありませんでした。
二ノ岳頂上手前で、一ノ岳を撮りました。肩が写っているの
は同行したS氏です。
二ノ岳頂上(1,015m)です。標高差、約580mを上ってきた
ことになります。
二ノ岳頂上から北方面を撮りました。妙義山が見えます。
その右に、かすかに見えるのは榛名山でしょうか。
同じく東方面を撮りました。
北西方向には浅間山が雲に隠れていました。
西には、荒船山がよく見えました。
頂上西側に少し行った所から、南方面を撮りました。右が
一ノ岳、その左が四ツ又山です。
さらに西の突端です。紅葉していました。ここまで歩いて
行けるのですが、この日はやめときました。
ニノ岳を下りる途中で、さきほどの突端を横から撮りました。
下山途中に咲いていた黄色の花。オグルマではないかと
思います。
また、シシウドと思われる花も何株か咲いていました。
三点支持を守り、慎重に登れば、さほど危なくはなかった
鹿岳。紅葉には、未だ早かったようです。この次は、春の
ヤシオや秋の紅葉のシーズンにあわせて、きてみたいと
思いました。
に行ってきました。二つの岩山からなり、険しいことから、
今まで敬遠していたのを、今回思い切って行ってきました。
下高原の道端に駐車して、これから登ろうとする時、車を
進めてきた道路前方を撮りました。中央の尖った山は、
小沢岳だと思います。
鹿岳への登山口です。鬱蒼とした山間の感じで、本当にこれ
が登山口かと疑ってしまいました。
ジグザクの急な滑りやすい道をずうっと上ってきたら、樹の
間に巨大な岸壁が、見えてきました。
急坂を上り切ると狭い尾根に着き、一ノ岳、ニノ岳の分岐点
になっていました。まずは上ってきた右側の一ノ岳、四段の
ハシゴのある方を登ることにしました。
一ノ岳上りの途中で左を見たら、妙義山が見えたので撮りま
した。
同じく後を振り返ると、この後向かう二ノ岳が見えました。
また、急勾配なので目の先に、リンドウが咲いているのが
見えました。この後上るにしたがい、リンドウがいっぱい
咲いていることに気がつきました。
一ノ岳頂上です。
一ノ岳頂上には、摩利支天の碑が立っていました。
頂上から南方面を撮りました。通ってきた道路が見えます。
同じく、頂上西を撮りました。軍艦の形をした荒船山が、
かすかに見えます。
一ノ岳を下りて、ヤセ尾根をニノ岳方面に少し行くと、
また分岐点がありました。右側へ下りると四ツ又山に行き
ます。ニノ岳は真直ぐです。
二ノ岳の足元へ出ました。ここを上るのか、という感じ
です。勿論右側を巻いていくのですが…
進む傍らに、リンドウがきれいに咲いていました。
いよいよ岩場にとりつきます。まずは、ハシゴ。ちょっと
古そうなので大丈夫かな、と思いました。
ハシゴを上り切ると、今度はクサリ場です。左は断ち切れて
いますので、慎重に上り始めました。
一段目を上って、さらにクサリとハシゴが続きます。ここを
無事に過ぎれば、後は危ない所はありませんでした。
二ノ岳頂上手前で、一ノ岳を撮りました。肩が写っているの
は同行したS氏です。
二ノ岳頂上(1,015m)です。標高差、約580mを上ってきた
ことになります。
二ノ岳頂上から北方面を撮りました。妙義山が見えます。
その右に、かすかに見えるのは榛名山でしょうか。
同じく東方面を撮りました。
北西方向には浅間山が雲に隠れていました。
西には、荒船山がよく見えました。
頂上西側に少し行った所から、南方面を撮りました。右が
一ノ岳、その左が四ツ又山です。
さらに西の突端です。紅葉していました。ここまで歩いて
行けるのですが、この日はやめときました。
ニノ岳を下りる途中で、さきほどの突端を横から撮りました。
下山途中に咲いていた黄色の花。オグルマではないかと
思います。
また、シシウドと思われる花も何株か咲いていました。
三点支持を守り、慎重に登れば、さほど危なくはなかった
鹿岳。紅葉には、未だ早かったようです。この次は、春の
ヤシオや秋の紅葉のシーズンにあわせて、きてみたいと
思いました。