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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)クールマットで寝る

2012-08-01 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)用に
ホームセンターで「電気いらずのクールマット」を見つけた。
ナイロン・ポリエチレン・アルミの袋の中に
水とポリマーと防腐剤が入ったもの。
上に乗ると、ヒヤッと冷たく感じ、中身がプヨっと動く。

↓ 気に入ったようだ

↓ 胸をペタっとつけて気持ちよさそう


↓ 冷えてくると、柔らかいマットに移動



軽いので、持ち運びも楽なのだか、
爪などで、袋が破れると中のポリマーが出るので
使用出来なくなる。
近所のワンちゃんは、買って貰ったその日に
噛んでボロボロにしてしまったそうだ。
こぼれたポリマーを集めて不燃物で捨てるのも大変だ。


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)包帯巻き

2012-07-31 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)包帯巻き手順
包帯をはずすと即傷口を舐めにいく。

↓ 傷口の周囲を消毒布で綺麗に拭き取る

↓ 皮膚の再生を促すジェルを塗る

↓ 予め、パッドを紙バンに貼り付けた包帯を用意し
傷口にパッドがふれるようにして巻き始める。

↓ 包帯のはじの方を口にくわえてひっぱりながら巻いていく

↓ パッドがずれないようにきちんと巻くが
強すぎてもまずい。 

↓ 口は便利! 

↓ 包帯巻き完成 

↓ 包帯がずれないように、Tシャツを着る 

↓ 完成

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ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)掃除機なんか怖くない

2012-07-29 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)は、いつのころからか
掃除機をかけても全く動じなくなった。
子どもの頃は、掃除機の音が大嫌いだったのだが・・・

↓ コンセントにプラグを差し込むのを見て
これから掃除機をかけるらしい

↓ ちょっと意地悪をしてみよう

↓ 掃除機をかけても動かないよ

アルは時々こうした遊びを楽しむようになりました。
ボールやダンベル投げが出来なくなった今、
アルなりの遊びを工夫しています。


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)エリザベスハットはずす

2012-07-26 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)うっとうしいハットがはずせた。
再度ハットをつけてからちょうど一ヶ月がたった。

↓ 朝散歩は、ハットを付けて出かけた。

↓ 散歩が終わり、ハットをはずすと
「世界が広くなったようだわ!」

↓ あぁ、すっきりしたわ

↓ ハットってホントに鬱陶しいものヨ

↓ 二度とつけたくないわ


相変わらずリンパ液がしみだしているのだが、
大人用の尿取りパッドで何とか吸い取ることができ
脚の方へ流れるのを防いでいる。
このままの状態が維持出来れば、
ハットをつけないですみそうだ。

食事は、健康なときに食べていたままだが
体力はかなり落ちてきている。

トイレは一日3回、散歩を兼ねて出かける。
歩く距離は往復400メートル弱を20分位。


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)朝夕の包帯とり替え

2012-07-20 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)は、
左前脚の付け根のリンパに転移したガンが爆発したあと、
暫くは通院治療を受けてきたが、病状がいくらか落ち着いてきたので、
通院は週に一度位にして、後は家で様子をみることになった。
継続して消炎鎮痛剤を服用(1日1錠)。
朝夕パッドの取り替え、この時皮膚の再生を促すジェル塗布。

 パッドの取り替えには下準備をしておく。
↓ 大人の介護用オムツ(尿とりパッド)を
幅広包帯に紙バンで固定しておく

↓ Tシャツを首のあたりまでめくって包帯をはずす

↓ 横から見ただけでは、わからないが、
付け根内側は、真皮がむきだしで、見るからに痛そう

↓ 包帯をたすきに巻いてパッドがずれないようにする

↓ 左前脚からTシャツをきせて

↓ 完成

↓ 終わった後のごほうび

↓ 「よしッ!」を待つ

↓ 疲れて一休み


朝取り替えたパッドは、夕方にはリンパ液がたっぷり
吸収されているので、さぞ気持ち悪かっただろうと思う。
パッドをかえて、包帯を巻き終えると、アルも気持ちよさそうに寝る。

なお、包帯は幅7.5センチの厚手の伸縮包帯(のばすと4m)を使用。
脚は動くところなので、どうしてもリンパ液が包帯までしみ出してしまう。
使い捨てにするにはお値段が高すぎるので、毎回洗って使う。
この包帯洗いがけっこう大変。


参考
ネットで調べたジェルの効能

 


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)ハットをつけたままでも、引き戸を開ける

2012-07-13 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)は
家の引き戸を左右どちらでも開けることが出来る。
ハットをつけても、強引に開ける。
ビスケットの「待て」のあと、
リビングから玄関へ(右開き)
その後、玄関から自分のベッドのある部屋へ(左開き)



残念ながら、引き戸を閉めることは出来ない。


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)スモママからグリーンのTシャツ貰う

2012-07-11 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)包帯が欠かせない。
しみ出たリンパ液は、パッドに吸わせるので、包帯で固定する。
動き回っても、包帯がずれないように、
スモママがTシャツをプレゼントしてくれた。
季節柄暑いのでちょっとガマンしなければならないが、
包帯は、ずれないので快調。

↓ 散歩の前に

↓ 部屋の中で
傷口のある左側

↓ 珍しく調子が良くて、お座りスタイルがとれた

↓ やっぱり疲れて寝る


なお、このTシャツはサイズが8号だった。


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)作業用ベストを着る

2012-07-01 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)この作業服似合うかしら?
お腹の傷あとがむず痒いので、後ろ脚でかく。
さすがに、この暑さでは、お腹保護用の防寒服も着せられず、
現場で着る作業用ベストをアル用になおした。
これなら、服の上から後ろ脚でかいても大丈夫。

 ↓ ハットをつけたままで、着られる。
背中でボタンを留め、首の周りを白いリボンで止める。


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)久しぶりの朝散歩で見た景色

2012-06-29 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)が
子宮がん、卵巣がん、乳がんの摘出手術を受けてから3ヶ月が過ぎた。
また転移したリンパ節がんが爆発してから2週間たった。
毎日の通院の甲斐あって、散歩の距離も少しのびてきた。
元気なころは、いつも散歩していた道を久しぶりに歩いた。

↓ このにおいが懐かしい

↓ アフリカハマユウが咲き始めた空き地、懐かしい!

↓ 疲れた~
思い切り懐かしい空気を吸っていこう

↓ 200m位の距離を20分位かけて散歩終了
庭で待つワンコと

↓ 家族が大事に育てているコーヒーの木と

 


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)再びエリザベスハットをつける

2012-06-26 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)は、
皮膚の表皮が全部はげて、皮下組織がむき出しになっているので
それをしっかり保護しさらに組織再生を促す薬も塗ってある。
その上からパッドをあて包帯で固定してある。
時間がたつと、どうしてもリンパ液が染み出てくる。
ワンコの鼻は鋭いので、直ぐ気付き、真剣に舐めはじめる。
仕方なく、再度エリザベスハット着用となった。
すっかり馴れたもので、大人しく寝る。

↓ 脚は何本見える?


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)に介護用スロープ

2012-06-23 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)が車に乗り易いように
アルパパがスロープを造った。
↓ スロープを使わないとき

↓ ワンタッチで引き出す

↓ 横から見ると

↓ アルちゃん乗る準備

↓ このくらいの傾斜をあがるのは朝飯前よ!

↓ ワンタッチ収納、勿論、前後に動かないようにロック済。

↓ 下りるときは、ワンタッチで引き出す。

↓ ゆっくりと下りる。

体調がよくなったら、安心して車で出かけられる。


ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)コロコロ大好き

2012-06-21 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)
リンパ液が少しずつもれているが、左脚に介護用尿漏れ防止パッドをまいて、
ネット包帯を巻く。さらに綿テープで青い包帯にとめる。
こうすると、歩き回ってもパッドが落ちない。
アルは最近、病院へ行くのを非常に怖がるので、
出来るだけ、家で処理できることはやってあげようと思う。
明日は、傷の治療で通院しなくてはならないが。

↓ アルちゃんころころする?
むっくと起き上がり期待をこめて待つ。

↓ すぐにゴロン!

↓ そこ気持ちいい!

↓ もっとやって!

薬局で売っているネット包帯。
大人のひじ用
2枚入りで、洗っても直ぐ乾くし使い勝手がよい。


ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)リンパのガン爆発

2012-06-19 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)
3月28日に大手術を受けてから、2ヶ月後の5月27日(この日はアルの12才の誕生日)に
左前脚付け根のリンパに転移が見つかった。
どんどん腫瘍が大きくなり、左脚を地面につけなくなった。
トイレは、三角巾でサポートして出かけた。
6月17日、ついに怖れていたことが起こった。
ガンの爆発。たまっていたリンパ液が飛び出した。
介護用品のパットがみるみるピンクの液で染まった。
注意!気の弱い方はクリックしないで下さい。
クリックでガンの部位をアップ。

翌日には、袋状になった皮膚の皮がむけてぶら下がった。
アルはそれを舐め取ろうとするので、急いで病院へ。
病院では、余分な皮膚を切り取って、手当してくれた。
傷口を消毒し、軟膏を塗って、パットをあてて、
伸縮包帯で固定してくれた。

細菌感染予防に抗生物質を朝夕服用

早く食べたいよ~

食べ終わったらすぐこの通り。

明日になっても、リンパ液が染み出してくるようなら
治療に通院する。
大丈夫なら3日後の通院で良い。
ほぼたまっていたリンパ液が流れ出たので、
リンパの流れがよくなれば、傷口も早くかわくので楽になる。
ただ、次にどこに転移するのか、非常に心配だ。
時々、呼吸が苦しそうになるのも気がかりの一つだ。