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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

アルちゃんどうしたの?

2012-06-13 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)が
リビングで休んでいると、

↓ エジプシャンマウのスモちゃんがきて
アルチャンどうしたの?

↓ アルチャン痛いの?

↓ こっち側が痛いの?

暫くスリスリして、痛いとことをマッサージのつもり?


↓ アルは、自分のベッドでホッとする(有難迷惑だった?!)

 


ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)ご飯は美味しいけれど・・・

2012-06-11 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)ご飯大好き!
朝・昼・夕方の食事が楽しみ。
毎食カリカリシニア食を200cc。

↓ 左前脚横のリンパの腫れがひどくなり、脚を着くのも辛そうだ。


↓ 食べ終わって休憩

↓ 撮るの?

↓ 左側リンパの腫れ
転移のたびに手術をするのは酷だと思い、アルの運命にまかせることにした。
アルが一番安心して過ごせる環境にしておきたい。



ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)ダンベルで遊ぶ

2012-06-08 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)は、
ここ数日はとても元気で大好きなダンベル投げをした。
幸い、後ろ脚は元気なので、立ち上がることができる。

↓ ダンベルで遊ぶのよ

↓ ねぇ、投げて~

↓ もう少し右によって

↓ 用意!

↓ それ~ 

↓ ナイスキャッチ!

↓ アルチャン、いいなあ! (スモちゃん羨ましそう)

↓ 疲れた~ (3回くらいダンベル投げをした)

↓ やっぱりねぇ。としよりの冷や水とか何とか・・・


カキドオシ・ヘビイチゴ・シロバナサギゴケの花(ラブラドルレトリバーのアルもいっしょに見た)

2012-06-04 | ラブラドルレトリバー

日光植物園から宿へ向かう途中、「裏見の滝」へよった。
気温が高く、アルを車で留守番させられないので、
滝見学はアルパパが一人で行き、アルは木陰で
アルママと草花の観察。
撮影2012年5月24日

↓ 渓流沿いで休む

カキドオシ(垣通し)
ツルが垣根を通して向うまで伸びて行くのが
名前の由来通り、よくのびて増える。
シソ科カキドオシ属




↓ ヘビイチゴ(蛇苺)
バラ科ヘビイチゴ属




葉は三出複葉

↓ シロバナサギゴケ(白花鷺苔)
耐寒性常緑多年草。グランドカバーに最適だそうだ。
ここには、数株しか咲いてなかったが、造成したときに
栽培種が紛れ込んできたのかもしれない。
多くの花屋さんで、ポット苗として売られている。
ゴマノハグサ科サギゴケ属


コメント欄とじています。


ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)と庭の花

2012-06-03 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄色)の誕生日に
咲いている花と記念撮影

アルとアマリリス
ヒガンバナ科 ヒペアストルム属

「お願いします」のポーズ


アルとサルビアミクロフィラ_ホットリップス
シソ科サルビア属

アルと矮性オダマキ
キンポウゲ科オダマキ属


ラブラドルレトリバーのアル(♀・黄)12歳になりました

2012-06-02 | ラブラドルレトリバー

アルは12歳の誕生日をむかえることができた。
2ヶ月前に、子宮がん、卵巣がん、乳がん摘出の大手術を受け、
転移しないことを祈ってきた。
しかし、誕生日の5月27日に左前あし付け根のリンパに、
直径2センチ強のぐりぐりが見つかった。
K病院で見てもらったところ、乳腺からの転移で、
今後他のところにも出てくる心配もあるとのことだった。
あれだけの大手術を受けたので、ぐりぐりが出来るたびに
手術をするのは、拷問をかけるようでしのびなく、
あとはアルの運命にまかせようと思った。
病院では、痛がる時に与える消炎鎮痛薬を処方してくれた。

↓見かけは以前とかわらないが
左前あし付け根のリンパにぐりぐり

↓足の付け根を保護できるかもしれない
Tシャツをきてみた

↓リビングで庭をみながらウトウト
左前あしをかばっているようにも見える


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術後(その8)最終回

2012-05-20 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルが大手術を受けてから約二ヶ月。
縫合のあともこんなに綺麗になりました。
Yの字に縫合された中心の肉がもう少し再生されれば完璧です。

↓五日前までは、お腹を保護する防寒服を着ていました。
市販の服は大事な縫合部分が出てしまうので
アルパパ手製の綿入れ防寒服。

↓今はすっきり身軽です。
アッツザクラも満開になって、アルを祝福。

↓お腹の縫合部分はこんな具合

↓Yの字をわずかに残して毛も元通り

後は、肺やリンパにがんの転移がないかどうか
3ヶ月に一度レントゲン検査を受けます。
先日病院で狂犬病予防注射とフィラリアの検査も受けて、
ワンコの果たさなければならない義務はクリアしました。


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術後(その7)

2012-04-27 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)カラーが取れる。

かなり綺麗になったでしょ!
でも、縫合部Yの中心がまだカサブタがとれない。

↓ 仕方がないので、服を着る。
なぜかと言うと、カサブタが痒いので、掻いてしまうから
アルパパ製の防寒服が、お腹が隠れるので都合がいい

↓ 痒くても我慢、がまん!

市の狂犬病予防注射の案内がきていたけど、
来月の定期検診(フィラリア検査もあるし)の時に
病院で打ってもらうことにした
↓ 大事な身分証明書


おまけ

↓ 雨降りの散歩はばい菌感染に要注意
防寒服の上にレインコートを着る


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術後(その6)

2012-04-24 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
術後20日ぶりに全部の抜糸ができるか期待して病院へ。

↓ 喜び勇んで車に飛び乗ろうとする

抜糸が出来なかったのこりが、やっと抜糸が終わった。


出かけたときと同じ庭なのに、帰ってくると、
花の香りを楽しむ余裕が出来たみたいだ。

↓ 何の香りかな?これでカラーがとれれば最高ね!

↓ お腹をみせてあげようか。
こんなに綺麗になったよ。

↓ 家に入ってよく見ると・・真ん中に気になる部分が

↓ 拡大すると
Yの字の真ん中は、つきが悪くて湿っている。

↓ ショボ~~ン!!
このかさぶたがとれるまでカラーはとれないの?

人間もかさぶたが固まるときは、異常に痒い。
言って聞かせてもわからないので、
かさぶたが手足でかけない様に、洋服をきせることにした。


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術後(その5)

2012-04-10 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
子宮がん・卵巣がん・乳せんがんの大手術後2週間目の通院。
腹水は前回の半分ほど(150cc位)抜いた。
暫く、炎症止めの薬を服用し、様子をみることに。
抜糸は、Yの部分だけ行った。
腹水がなくなれば、下のお腹部分の抜糸ができる。
カラー着用もすっかり板についた。
しかし、これをつけたまま、顔や足にぶつかってこられると、
腹が立つくらい痛い。
次回は明後日通院予定。
12日予定の24年度狂犬病予防注射は、
体調をみながら病院でしてもらうことにした。

↓ こんなに綺麗になったよ

 

↓ 大好きなプリンのおこぼれを待つ

美味しそうになめるところは動画でどうぞ。


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術後(その4)

2012-04-08 | ラブラドルレトリバー

術後10日目、抜糸の日

↓ 良く寝る。左後ろ足のクネッ!

↓ お腹保護するような格好で

↓ もう病院へ行くの?

↓ これから抜糸ね

↓ 車に乗る前に

↓ 車に乗せてもらう

↓ 出かけるよ

病院で、診てもらったら、腹水がたまっていた。
縫合した部分はきちんとついているのだが、
腹水がなくなるまで抜糸を延ばすことになった。
お腹に注射針を刺して、300cc抜かれた。
数日様子を見てからの抜糸となった。
腹水をためないために、術後からパイプをつけて
おくこともあるそうだ。
3日目頃から出血が止まったと喜んでいたが、
実は、もっとしみ出させる必要があったのだ。
もうしばらくカラーとお付き合いすることになった。


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術後(その3)

2012-04-03 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
術後の抜糸も済んでいないが、トイレに行く時には、
いつものように自分のウ○コ袋はじぶんで持つ。

散歩に出かける準備

↓ 散歩中のスタイル

カラーをしているので、バッグの紐をくわえると
バッグがブラブラするので、歩きにくい。
折り曲げて、くわえやすいようにしてわたす。


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術(その2)

2012-04-01 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)の手術(その2)
手術後5日目

↓ 四六時中、カラーも首輪もつけたまま

↓ 傷口をなめたくても舐められず諦めて寝る

↓ 位置をかえてグッスリ。
眠っている間に顔と手術の後を撮る。

↓ とても綺麗になってきた。
目をさまして、お願いポーズでお腹をみせてくれた。

食欲は旺盛で、すっかり手術前の食事にもどった。
トイレで外へでても、カラーがついているので、
立ち木や草むらで匂いのチェックができない。
アルにとっては残念。
あと五日くらいで抜糸の予定。
それまで、もう少し辛抱の日が続く。 


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄) 手術を受ける(その1)

2012-03-31 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)の手術記録(その1)
2週間位前から急に左乳の一番上に2cm位のしこり二つに気づいた。
これまでシャンプーの時等、手にふれるしこりなどなかったので、
非常に気になった。また、例年2月にあるヒートもこないのも気になった。
早速K動物病院で細胞検査を受けた結果、全ての乳房(10個)と
子宮卵巣摘出手術を受けることになった。

↓ 入院前日庭で。大好きなダンベル投げのあと。

↓ いい香りのするキルタンサスの前で
特に向かって右の乳房のしこりが大きい

↓ 病院へ向かう時。ここはアルの大好きな一等席。(3/27)

↓ 退院直後(3/28)
術後をなめるので、カラーははずせない
ホッとした表情で

↓ 頑張ったでしょ!

↓ 敷物からはみ出してぐっすり
多少の出血が2~3日続くそうだ
手術あとがYの字に見える

↓ 乳房喪失。

↓ 何の夢をみているのかな

↓ 点滴の後だよ~

↓ 退院してから一夜あけると(3/29)
カラーをつけたままリラックス。

↓ かなり元気になった

↓ 何かくれるのかな

↓ お願いポーズで・・・何か頂戴
術後の後がかなり綺麗になった

カラーをつけたままの散歩など、この後に続きます。