ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)が
リビングで休んでいると、
↓ エジプシャンマウのスモちゃんがきて
アルチャンどうしたの?
↓ アルチャン痛いの?
↓ こっち側が痛いの?
暫くスリスリして、痛いとことをマッサージのつもり?
↓ アルは、自分のベッドでホッとする(有難迷惑だった?!)
ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)が
リビングで休んでいると、
↓ エジプシャンマウのスモちゃんがきて
アルチャンどうしたの?
↓ アルチャン痛いの?
↓ こっち側が痛いの?
暫くスリスリして、痛いとことをマッサージのつもり?
↓ アルは、自分のベッドでホッとする(有難迷惑だった?!)
ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)ご飯大好き!
朝・昼・夕方の食事が楽しみ。
毎食カリカリシニア食を200cc。
↓ 左前脚横のリンパの腫れがひどくなり、脚を着くのも辛そうだ。
↓ 食べ終わって休憩
↓ 撮るの?
↓ 左側リンパの腫れ
転移のたびに手術をするのは酷だと思い、アルの運命にまかせることにした。
アルが一番安心して過ごせる環境にしておきたい。
ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)は、
ここ数日はとても元気で大好きなダンベル投げをした。
幸い、後ろ脚は元気なので、立ち上がることができる。
↓ ダンベルで遊ぶのよ
↓ ねぇ、投げて~
↓ もう少し右によって
↓ 用意!
↓ それ~
↓ ナイスキャッチ!
↓ アルチャン、いいなあ! (スモちゃん羨ましそう)
↓ 疲れた~ (3回くらいダンベル投げをした)
↓ やっぱりねぇ。としよりの冷や水とか何とか・・・
日光植物園から宿へ向かう途中、「裏見の滝」へよった。
気温が高く、アルを車で留守番させられないので、
滝見学はアルパパが一人で行き、アルは木陰で
アルママと草花の観察。
撮影2012年5月24日
↓ 渓流沿いで休む
カキドオシ(垣通し)
ツルが垣根を通して向うまで伸びて行くのが
名前の由来通り、よくのびて増える。
シソ科カキドオシ属
↓ ヘビイチゴ(蛇苺)
バラ科ヘビイチゴ属
葉は三出複葉
↓ シロバナサギゴケ(白花鷺苔)
耐寒性常緑多年草。グランドカバーに最適だそうだ。
ここには、数株しか咲いてなかったが、造成したときに
栽培種が紛れ込んできたのかもしれない。
多くの花屋さんで、ポット苗として売られている。
ゴマノハグサ科サギゴケ属
コメント欄とじています。
ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄色)の誕生日に
咲いている花と記念撮影
アルとアマリリス
ヒガンバナ科 ヒペアストルム属
「お願いします」のポーズ
アルとサルビアミクロフィラ_ホットリップス
シソ科サルビア属
アルと矮性オダマキ
キンポウゲ科オダマキ属
アルは12歳の誕生日をむかえることができた。
2ヶ月前に、子宮がん、卵巣がん、乳がん摘出の大手術を受け、
転移しないことを祈ってきた。
しかし、誕生日の5月27日に左前あし付け根のリンパに、
直径2センチ強のぐりぐりが見つかった。
K病院で見てもらったところ、乳腺からの転移で、
今後他のところにも出てくる心配もあるとのことだった。
あれだけの大手術を受けたので、ぐりぐりが出来るたびに
手術をするのは、拷問をかけるようでしのびなく、
あとはアルの運命にまかせようと思った。
病院では、痛がる時に与える消炎鎮痛薬を処方してくれた。
↓見かけは以前とかわらないが
左前あし付け根のリンパにぐりぐり
↓足の付け根を保護できるかもしれない
Tシャツをきてみた
↓リビングで庭をみながらウトウト
左前あしをかばっているようにも見える
ラブラドルレトリバーのアルが大手術を受けてから約二ヶ月。
縫合のあともこんなに綺麗になりました。
Yの字に縫合された中心の肉がもう少し再生されれば完璧です。
↓五日前までは、お腹を保護する防寒服を着ていました。
市販の服は大事な縫合部分が出てしまうので
アルパパ手製の綿入れ防寒服。
↓今はすっきり身軽です。
アッツザクラも満開になって、アルを祝福。
↓お腹の縫合部分はこんな具合
↓Yの字をわずかに残して毛も元通り
後は、肺やリンパにがんの転移がないかどうか
3ヶ月に一度レントゲン検査を受けます。
先日病院で狂犬病予防注射とフィラリアの検査も受けて、
ワンコの果たさなければならない義務はクリアしました。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)カラーが取れる。
かなり綺麗になったでしょ!
でも、縫合部Yの中心がまだカサブタがとれない。
↓ 仕方がないので、服を着る。
なぜかと言うと、カサブタが痒いので、掻いてしまうから
アルパパ製の防寒服が、お腹が隠れるので都合がいい
↓ 痒くても我慢、がまん!
市の狂犬病予防注射の案内がきていたけど、
来月の定期検診(フィラリア検査もあるし)の時に
病院で打ってもらうことにした
↓ 大事な身分証明書
おまけ
↓ 雨降りの散歩はばい菌感染に要注意
防寒服の上にレインコートを着る
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
術後20日ぶりに全部の抜糸ができるか期待して病院へ。
↓ 喜び勇んで車に飛び乗ろうとする
抜糸が出来なかったのこりが、やっと抜糸が終わった。
出かけたときと同じ庭なのに、帰ってくると、
花の香りを楽しむ余裕が出来たみたいだ。
↓ 何の香りかな?これでカラーがとれれば最高ね!
↓ お腹をみせてあげようか。
こんなに綺麗になったよ。
↓ 家に入ってよく見ると・・真ん中に気になる部分が
↓ 拡大すると
Yの字の真ん中は、つきが悪くて湿っている。
↓ ショボ~~ン!!
このかさぶたがとれるまでカラーはとれないの?
人間もかさぶたが固まるときは、異常に痒い。
言って聞かせてもわからないので、
かさぶたが手足でかけない様に、洋服をきせることにした。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
子宮がん・卵巣がん・乳せんがんの大手術後2週間目の通院。
腹水は前回の半分ほど(150cc位)抜いた。
暫く、炎症止めの薬を服用し、様子をみることに。
抜糸は、Yの部分だけ行った。
腹水がなくなれば、下のお腹部分の抜糸ができる。
カラー着用もすっかり板についた。
しかし、これをつけたまま、顔や足にぶつかってこられると、
腹が立つくらい痛い。
次回は明後日通院予定。
12日予定の24年度狂犬病予防注射は、
体調をみながら病院でしてもらうことにした。
↓ こんなに綺麗になったよ
↓ 大好きなプリンのおこぼれを待つ
美味しそうになめるところは動画でどうぞ。
術後10日目、抜糸の日
↓ 良く寝る。左後ろ足のクネッ!
↓ お腹保護するような格好で
↓ もう病院へ行くの?
↓ これから抜糸ね
↓ 車に乗る前に
↓ 車に乗せてもらう
↓ 出かけるよ
病院で、診てもらったら、腹水がたまっていた。
縫合した部分はきちんとついているのだが、
腹水がなくなるまで抜糸を延ばすことになった。
お腹に注射針を刺して、300cc抜かれた。
数日様子を見てからの抜糸となった。
腹水をためないために、術後からパイプをつけて
おくこともあるそうだ。
3日目頃から出血が止まったと喜んでいたが、
実は、もっとしみ出させる必要があったのだ。
もうしばらくカラーとお付き合いすることになった。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
術後の抜糸も済んでいないが、トイレに行く時には、
いつものように自分のウ○コ袋はじぶんで持つ。
散歩に出かける準備
↓ 散歩中のスタイル
カラーをしているので、バッグの紐をくわえると
バッグがブラブラするので、歩きにくい。
折り曲げて、くわえやすいようにしてわたす。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)の手術(その2)
手術後5日目
↓ 四六時中、カラーも首輪もつけたまま
↓ 傷口をなめたくても舐められず諦めて寝る
↓ 位置をかえてグッスリ。
眠っている間に顔と手術の後を撮る。
↓ とても綺麗になってきた。
目をさまして、お願いポーズでお腹をみせてくれた。
食欲は旺盛で、すっかり手術前の食事にもどった。
トイレで外へでても、カラーがついているので、
立ち木や草むらで匂いのチェックができない。
アルにとっては残念。
あと五日くらいで抜糸の予定。
それまで、もう少し辛抱の日が続く。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)の手術記録(その1)
2週間位前から急に左乳の一番上に2cm位のしこり二つに気づいた。
これまでシャンプーの時等、手にふれるしこりなどなかったので、
非常に気になった。また、例年2月にあるヒートもこないのも気になった。
早速K動物病院で細胞検査を受けた結果、全ての乳房(10個)と
子宮卵巣摘出手術を受けることになった。
↓ 入院前日庭で。大好きなダンベル投げのあと。
↓ いい香りのするキルタンサスの前で
特に向かって右の乳房のしこりが大きい
↓ 病院へ向かう時。ここはアルの大好きな一等席。(3/27)
↓ 退院直後(3/28)
術後をなめるので、カラーははずせない
ホッとした表情で
↓ 頑張ったでしょ!
↓ 敷物からはみ出してぐっすり
多少の出血が2~3日続くそうだ
手術あとがYの字に見える
↓ 乳房喪失。
↓ 何の夢をみているのかな
↓ 点滴の後だよ~
↓ 退院してから一夜あけると(3/29)
カラーをつけたままリラックス。
↓ かなり元気になった
↓ 何かくれるのかな
↓ お願いポーズで・・・何か頂戴
術後の後がかなり綺麗になった
カラーをつけたままの散歩など、この後に続きます。
ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)
雨の合間をぬって、トイレをかねて大掘川を歩いた。
自分のことは自分でするのが大事
動画でご覧下さい。