ラブラドルレトリバーのアル(12歳・♀・黄)
3月28日に大手術を受けてから、2ヶ月後の5月27日(この日はアルの12才の誕生日)に
左前脚付け根のリンパに転移が見つかった。
どんどん腫瘍が大きくなり、左脚を地面につけなくなった。
トイレは、三角巾でサポートして出かけた。
6月17日、ついに怖れていたことが起こった。
ガンの爆発。たまっていたリンパ液が飛び出した。
介護用品のパットがみるみるピンクの液で染まった。
注意!気の弱い方はクリックしないで下さい。
クリックでガンの部位をアップ。
翌日には、袋状になった皮膚の皮がむけてぶら下がった。
アルはそれを舐め取ろうとするので、急いで病院へ。
病院では、余分な皮膚を切り取って、手当してくれた。
傷口を消毒し、軟膏を塗って、パットをあてて、
伸縮包帯で固定してくれた。
細菌感染予防に抗生物質を朝夕服用
早く食べたいよ~
食べ終わったらすぐこの通り。
明日になっても、リンパ液が染み出してくるようなら
治療に通院する。
大丈夫なら3日後の通院で良い。
ほぼたまっていたリンパ液が流れ出たので、
リンパの流れがよくなれば、傷口も早くかわくので楽になる。
ただ、次にどこに転移するのか、非常に心配だ。
時々、呼吸が苦しそうになるのも気がかりの一つだ。
大変なことになりましたね。傷口見ました。
リンパ液が沢山溜まっていたのですね。
お医者さんが、きちんと治療してくださって
よかったですね。ひどい痛みはないのでしょうか?
食欲は、有るみたいで少し安心しました。
ご心配なことでしょう。どうぞお大事にしてくださいね。
アルちゃんの状態が
嫌な予感が当たってしまいました。
側で見ているママさん辛いでしょうね、
只々痛みが無いことを祈ります。
痛みのない生活で回復に向かいますように祈ります。
リンパ液このようになるのですね。
アルちゃん頑張ってね。
でも、アルちゃんの食欲があることが
ウレシイです。
お薬もご飯もしっかり食べれば、
頑張れますよ。
ここ数日更新されて居られなくて、
アルちゃんに何かあったのかな?って、気になっていました。
ガンの部位も見させて頂きました。
酷い傷口に、見させて頂くこちらも辛くなります。
リンパの流れが少しでもよくなるといいですね。
アルちゃん、どうぞお大事にしてください。
(へなこ)
一見、大出血したようにみえました。
リンパ液にいろいろな成分が混じっているので、何とも不思議な色合いでした。
幸いなことに、今は痛みはないようです。
食欲もあり、トイレも自分でできますので、今のところは小康状態を保っているという感じです。
アルはリンパ液が出たおかげで、大きな塊りがなくなったので、多少歩行が楽になったようです。
今のところ痛みはないようなのが救いです。
しゃがんで作業する私の方が腰が痛くなるといやだなと思い、きをつけています。
今のところ、痛みがないようなのが救いです。
爆発したあとの皮膚がはやくあがってくれると良いと思っています。
かなりな量のリンパ液が出たので、脚が少し細くなりました。
今のところ、食欲旺盛なので、薬を飲ませるのがとても楽です。
カリカリといっしょにあっと言う間に食べてくれます。
傷口に、皮膚が上がってきて、乾いてくると少し楽になるのかなと思います。
ここにリンパ液留まらずに流れてくれると、傷の回復は早いそうです。
でも、次ぎにどこに転移するか?それが不安です。