有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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再び近所の山裾へ(2)

2024年08月05日 | 
昨日の続きの近所の山裾です、帰ろうと思ったら大木の枝に何か飛んで来ました。
かなり大型の鳥が木の割れ目に頭を突っ込んでます、何でしょう?

おっと、赤い頭が見えましたアオゲラ(青啄木鳥)です。 

後頭部が見事なモヒカンですね、誰が刈り上げてるのでしょう?(^^;) 

赤い部分が嘴まで届いてれば♂、額までなら♀ですが。 

あら、また割れ目の中に頭を突っ込んでしまいました。 

何か咥えてます、何でしょう? 

赤いモヒカンは嘴までか、それとも額までか・・・微妙。 

う~ん、はっきりしませんねぇ。 

また割れ目の中を覗いてます。 

ハッキリしないまま別の木へ飛びました。 

幹の穴へ。 

何か居るかな? 

中を覗いて・・・。 

何も居なかったようで少し上へ移動、ここでようやく嘴の元まで赤い事が判明、♂でした。 

その後、幹を暫く(3分くらい)突いてたので動画で録ってみました。(編集で短くしてます) 

アオゲラが飛び去った後、ふと見ると3m程の折れた枯れ木の天辺にアマガエルを発見。
何故こんな所に?

何も出なくなったので歩いて別の場所へ、移動中に遠くの木の上に何かとまりました。
遠くて分かり難いですがホオジロ(頬白)でした。

移動した先で鳥待ちの合間に撮ったオニドコロ(鬼野老)の雌花。 


同じく別の花序を別角度で。 

ヤマノイモ(山の芋)の花。 

結局移動先で鳥は出ず、炎天下の下を汗ダラダラで歩いて戻り帰宅しました。
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