有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

川に居た鳥

2019年01月12日 | 

川の堤防をのんびり自転車で走ります。
茶色と白の鳥の後姿が目に留まりました、クサシギ(草鴫)です。
【画像クリックで別の大画像】


連写で水に頭を突っ込むところが撮れたので、アニメにしてみました。


川ですがイソシギ(磯鴫)も居ました。
【画像クリックで別の大画像】


名前に磯が付くので、生息域が海のような気がしますよね。
実は「日本では淡水域に多く見られ、海岸で見ることは比較的少ない」と図鑑には。
風で草被りになってしまいました。
【画像クリックで別の大画像】


さて問題は以下の鳥です。
チドリ(千鳥)な事は間違いないようですが、何チドリなのかが分かりません。
【画像クリックで別の大画像】


図鑑を見ても、イカルチドリ、コチドリ、シロチドリの違いが良く分かりません。
コチドリは黄色のアイリングがはっきりしてるようなので、コチドリではないような。
【画像クリックで別の大画像】


酔っぱらいの足取りを「千鳥足」と例えますが、そんな風には見えませんでした。

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2 コメント

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Unknown (himekyon)
2019-01-17 21:36:01
今日、海のない埼玉県の水を抜いた川岸で初見の鳥を撮りました。図鑑を見たらイソシギのようですが遠くでピンボケでした。こちらへお邪魔したら同じ鳥が(^^♪
最後の千鳥、図鑑のシロチドリに似ています。
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himekyonさん (季楽)
2019-01-17 23:38:53
イソシギは磯の名を冠しますが、淡水域で多く見られるようです。
千鳥は見分けが難しいですね。
コチドリは特徴があるようですが、シロとイカルは区別が難しいです。
多分シロで合ってると思います。
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