Kiraさん日記♪

自由人になりました。

DEF LEPPARD "DEF LEPPARD"

2015年11月29日 | 音楽
デビュー35周年。
イギリスのハードロックバンド「DEF LEPPARD」。





彼らのニューアルバムが出ました。

7年ぶりのスタジオアルバムだそうです。
もう、そんなに歳月が流れていたんだね~。





アルバムタイトルまで【DEF LEPPARD】
今作では、全曲が彼らのセルフプロデュースです。















このアルバムは、80年代の名盤【HYSTERIA】以来の名作と、
メンバーの自己評価も高いそうです。



僕自身。

CDを再生し、まず1曲目の「LET'S GO」が耳に入った瞬間、



『あれ?「POUR SOME SUGAR ON ME」?』

名盤「HYSTERIA」の再来のような、感激を覚えました。



でも、あれから歳月は流れ、
彼らの作品も、バラエティに富んだ楽曲が増えていて。



これは、
【HYSTERIA】以上の名盤ではないでしょうか?

うん。

めっちゃカッコいいよ。



↓ 彼らのオフィシャルウェブサイトはこちら(英語です)
http://www.defleppard.com/



by Kira
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相川七瀬 ”TREASURE BOX-TETSURO ODA SONGS-”

2015年11月28日 | 音楽
バイク教習日記の連載も終えたので。

そろそろ。
この間に入手したCDのレビューでも。





ガールズロックの女王。
相川七瀬さんが、デビュー20周年だそうで。





彼女初のカバーアルバム。
「TREASURE BOX」が、10月28日に発売になってます。



















ガールズロック、と言っても。

今ではすっかり大人の女性。
キレイですよね。





今作は、

彼女を発掘し、彼女の作品の多くをプロデュースしてきた
織田哲郎氏の楽曲のカバーアルバムです。



当然、

どの曲を彼女が歌っても、しっくりくるんですね。



僕的には、

大黒摩季さんの「チョット」
酒井法子さんの「碧いうさぎ」

この2曲のカバーがお気に入り。
(先日の「わいるど☆とーく」でもお送りしました♪)

それぞれ、彼女の声の色に温度や色の違いがあって、好きですね。



いくつになっても、
ますますヴォーカリストとしての魅力が増している感じですね。



↓ 相川七瀬さんオフィシャルウェブサイトはこちらです
http://www.nanase.jp/



by Kira
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バイクの免許を取っちゃおう《34》~卒業

2015年11月27日 | 鉄馬
10月24日(土)。

午前の卒検を無事終えて。
なんだか、嬉しさよりも安堵感に満たされました。



卒検を終えて、その足でまっすぐタイヤショップへ。
愛車を明日の雪に備えて、預けている冬タイヤに交換です。

交換の待ち時間に、この日記を書きながら、
なんだか不思議な気持ちになりました。



『ホントに終わったんだなぁ~』って、ね。



少し混んでたタイヤ交換も、2時間くらいで終了。
腹が減ったし、横着して昼食はラーメン屋へ。

食べ終わった頃には、午後1時半頃。

今からスクールに行ったら、ちょうどいい頃だね。





午前の青空は何処へやら。
強い雨が降ってきました。

スクールへ車を走らせながら。

『さっき向かっていた時は、
 卒検の緊張を抑えながらだったんだよな~』



これまで、一喜一憂していた出来事が、
あっという間に「思い出」に変わっていく感じがしました。





スクールに着きました。

たった数時間前までは、生徒の一人だった僕。
でも、さっきまでの風景が、なんか違って見える。

駐車場から見える教習コースに、懐かしさを覚える。



スクールのロビーに入ってから、気がついた。



もう、
校舎の隣のガレージに、足を踏み入れることはないんだってこと。

二輪教習の生徒だけが、
ガレージでプロテクター装着やヘルメットの準備をしていたのです。





ロビーの受付に行くと、こちらから名乗り出る前に、

「○○さん、お待たせしました。」
卒業証明書等、一式を差し出されました。

「住所、お名前、生年月日に誤りがないか、ご確認願います。」
『はい』



あとは、この証明書を自分で警察署に提出するだけ。

ちなみに、
旭川の運転免許試験場に提出した方が、早く免許証が出来上がるそうなのですが。

僕の場合、すぐにバイクに乗る訳ではないし。
地元の稚内警察署に提出することとします。





証明書ももらえたし。

これで、卒業、です。



あ、

スクールでは卒業式とかは、ないですよ。





明日の稚内は、雪の予報。

これからバイクに乗るのは無理。



でも、来シーズンに向けて。

まずは、先生に教わったお店に行って、
バイク選びから初めてみようかと思ってます。



(おわり)



***************************



長らくお付き合いいただいた
「バイクの免許を取っちゃおう」も、今日で最終回。

40過ぎの不器用男が、
教習所へ通って、格闘する姿をご紹介しました。





40歳を過ぎて、久々に《生徒》になってみて。

バイクの運転技術は、もちろんだけど。
それ以外にも、いろんなことを学べたと思います。



根性とか、負けん気とか。
ちょっとだけ、培われたかな

何よりも、自分のパフォーマンスを発揮するためのメンタル力。
自分の心をコントロールする方法を、だいぶ会得できたかも。





以前教習所で伺った話ですが。

僕と同じような世代で、バイクの免許を取りに来る方って、
結構いるみたい。

《若い頃、叶えられなかった夢を》といった感じかな。





スクールに通う日々も、
今思えば、心に張りがあって充実したものでした。

まぁ、正直しんどかった時もあったけどね(^_^;)





稚内ドライビングスクールで、
僕が教わった先生は3人。

皆さん、とても親切で、細やかな指導をしていただきました。

ここのスクールには、意地の悪い先生や、
生徒を小馬鹿にするような先生はいませんよ。



稚内市内や、近郊にお住まいの方で、バイクの免許を取りたいと思っている方には、
心から、このスクールをオススメします。





人生、

幾つ歳を重ねても、チャレンジをするのは楽しいものです。





ではでは。



by Kira
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バイクの免許を取っちゃおう《33》~卒検2回目当日

2015年11月26日 | 鉄馬
いよいよ卒検2回目。

楽しむ気持ちを忘れずに。
そう自分に言い聞かせます。



今日の卒検は、いつもお会いする女性と一緒。

僕は2回目の検定ということもあり、
ロビーでの待ち時間、検定の流れ等、いろいろお話しました。

今日もお互いに楽しんでやりましょうと。
リラックスする時間を持てました。



スクールの2階の部屋で、検定の説明。
僕は前回も聞いているので、一番の感心は、どの検定回路か、ということ。



「二輪は第1回路です。」

『やった!』←心の声です。



一番得意な回路。

最初に、直線を長く走るボイントがあるので、体慣らしになっていいんです。

検定当日は、一発本番だからね、




さて。
僕の順番は、2番手。

彼女は、
「○○さんの後が良かったー」

僕も、先に走りたかったですが。



二人で、バイクの発着点に向かい、ざっくばらんにお話。

そして、検定開始。

でも、彼女は検定の「魔物」 に取り付かれていたみたい。

発進前に、サイドスタンドを起こし忘れてました。
(検定官が、彼女に注意したので。事なきを得ましたが)





そんな彼女を見ながら。
僕自身にも、すでに魔物が憑いていたみたい。

発進順序。
バイクにまたがってすぐに、ミラーを合わせるのを忘れました。

既にエンジンも始動して、
ギアを1速に入れてしまってから気付いたのです。



またニュートラルに戻してから、ミラーを合わす?
それともエンジンを切る?

うーん。

うまい手順が思い付かず。

まあいいやー。
減点覚悟で発進(^_^;)



気を取り直して、回路を走行。

踏切、OK。
時速50㎞の直線、OK。
急制動、OK。



スラローム。

いつもは上手くいくのに、
後半で、曲がり方が少し膨らんできた。

あ、やばいかな?

なんとか持ちこたえて、
右折&信号交差点で停止。

おっと、右足が接地してしまった。
減点だー。



次は一本橋。
僕の第一の難関。

でも、この2日間の教習の成果だね。
無事に成功。

基準の7秒よりは短かったと思うけど、急がずに橋を通過。



次はS字へ。

ここに、
魔物が潜んでました。



普段なら失敗することのないS字。
なのに、いつになく力が入りすぎだったかな。

最後のカーブを過ぎて、S字を出る手前で、
バイクが止まってしまった!

緊張でブレーキに力が入りすぎ?
エンストです。



中止なら、検定官の車からクラクションが鳴るはず。
でも、何も聞こえません。



てことは、

続行していいのね??

幸い脱輪もしてないし。
パイロンにも接触していない。



よーし。

せっかくつないだチャンス。
落ち着いて再開。

通常の発進同様、目視確認などの手順を誤らず。
手順をゆっくり踏みながら、次の手を考える。

『発進の右ウインカーを出して、
 すぐに左折の左ウインカーだな 』

よし、

戻った。



中止のクラクションは、なし。

気を取り直して、クランクへ。



冷静さを取り戻し、クランクは無事に通過。
練習の成果だなー。



坂道発進もOK。

あとは、発着点に戻り停止。
安全確認は忘れずに。



バイクを降りて、検定官の車に向かい、

『終わりました』





最後まで、完走は出来たけど。

検定官からは、
「さっきのS字はどうしたの?」

『ブレーキに力が入りすぎまして…』

「結果は、ちょっと微妙かもしれないね」

『はい(ToT)』



何回卒検に落ちてもいいやーって。
そんな気持ちで臨んだけど。

やっぱ悔しいね。





検定終了後は、ロビーで待機。

彼女と、お互いに失敗していた点を振り返って。
反省をしつつ、結果発表を待ちます。





ほどなくして、
スクールでもご年配の方(たぶん偉い人かな)が見えました。



まずは彼女の結果。



次に僕の結果。





結果は、



…。






「○○さん。合格です」

『はい♪(T_T)』←嬉し泣きですよ。



「S字、止まっちゃったけど。
 でも、そこからちゃんとつなげられたからね。」



正直、減点が多すぎて、
及第点以下で不合格を覚悟していたのですが。



なんだか力が抜けました。

喜びよりも、安堵感。





検定官も務めてくれて、
僕が一番しんどい時期にご指導いただいた先生に、お礼を言いに行きました。

『やっと、【主】も卒業できます。
 これまで本当にありがとうございました』

先生からは、もっと厳しいことを言われると予想してましたが。

「お疲れ様でした」

なんだか、優しく言われちゃいました。





あ、そうそう。

補習料金が定額の安心プランでも、
再検定に関しては、受検するたびに検定料を支払います。

検定料は、4,320円でした。(クレジットカード可ですよ)



支払いを済ませ、
卒業証明書の手続きをしている時に、先ほどの先生が来て、

「○○さん、来シーズンから乗るなら、今からバイク探しに動いた方がいいよ。」

先生の知り合いのショップを紹介してくれました。
先生の名前を出せば、いろいろ良くしてくれる、とのこと。

先生に、マジ感謝です。



もう一人、僕の教習の始めの時期と最後を2カ月弱を担当してくれた先生。

昨日の教習を最後に、お礼が言えてないのですが。

こちらの先生にも、本当に感謝してます。
何よりも、全くバイクを扱えない僕に、基礎の基礎から教えていただきました。

いつか、ちゃんとお礼を言わなければ、うん。





さて。

スクールを卒業しても、すぐに免許証に反映される訳ではなく。
卒業証明書等を警察署に提出して、自分で手続きをする必要があります。

証明書は、午後2時くらいに出来ているということ。



まずはいったん帰宅し、
また午後からスクールに行くことにしました。



(つづく)



by Kira
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バイクの免許を取っちゃおう《32》~卒検2回目前日

2015年11月25日 | 鉄馬
10月23日(金)。
卒検2回目の前日です。

割と、昨日の教習の結果が良かったので。

なんだか、
『早く受かって卒業したい』という欲が出そうです。



でもね。

欲は焦りにつながるので。



今日の教習も、
上達することを楽しむ気持ちで、臨みました。





さて。

今日は風が強いのです(*_*)



でも。
卒検本番の明日も、風が強いみたいだし。

練習で、風に慣れておく方が良いね。



初めての卒検前の教習を思い出しました。

緊張に、風へのビビリ。
おまけに雨まで降ってしまって。

あの時は、最悪でした。



今回は・・・。

正直、風に逆らおうとするために力が入りますね。
でも、肩や腕に力が入るとダメですね。

なので、

バイクを停止する時には、
意識して肩の力を抜いたり。

『楽しもう』と口に出して、口角を上げてみたり。
深呼吸したり。

リラックスに心がけました。

僕は根が単純なので、自己暗示にかかりやすいみたいです。





あと、基本の《き》

ニーグリップをしっかり。

上半身の姿勢も、
お腹にバスケットボールをはさんでいるように。

肩や腕の力は抜き、脇は締めて。





もう一つの基本。

停止してからの発進は、とにかく安全確認。
左右確認、ミラー+後方確認もね。

確認をゆっくりすることで、確認漏れがなくなるのはもちろん、
停止している時間の分だけ、一呼吸入れる時間にもなっていいのです。





今日の練習は、検定回路の通し練習です。

まずは、普段あまりしない第2回路。

ややこしい上に、他の2つと違って、
クランクとS字の入り口が逆なのです。



いつも練習しているのと、逆にクランクに入ってみると。

『あ”』

失敗。
出口で曲がりきれずに停めてしまいました。

まぁ、脱輪とかパイロン接触ではないんですが。

昨日は1回もクランクで失敗していないだけに、
思わず、

『ちくしょ~~~』って言っちゃいました。

でも。
すぐに気を取り直してね。



続けて、第1回路、第3回路。

一本橋で、1回だけ、ギリギリアウト?っぽい降り方をしちゃいました。
端の先端にたどり着く前に、右に降りちゃったかな~。



スラロームの3回目で、ちょっと風に煽られて。
ビビったのか、後半に膨らみ気味になりました。

先生からも、目線は先の先を見るように、あらためて注意を受けましたね。



まぁ、大きなミスはそんなくらいかな。

(今日は先生から、細かい指摘はあまりなかったのです。
 明日に向けて、自信をつけさせるためなのかな~。)



全回路を練習後。
もう1度、第1回路をやって。

ラスト残り5分は、僕の希望を聞いてくれまして。
さっき失敗した方向のクランクを練習。


2回挑んで、2回とも成功。

よし。





ガレージに戻り、
明日の集合時刻や、準備のお話など、説明を受けて。

気の早いことに、

卒業証明書の交付時刻の話や、
もし来年バイクを買ったら、少しずつ時間を増やして慣れた方がいいというアドバイス。



なんだか、
まだ検定に受かってもいないのに、不思議な気分。





緊張せずに、楽しんでいれば成功できる。
今日も、それを実感。



あとは、明日。

《受かる》ことよりも、
いつもの教習の延長で、上手になることを《楽しむ》気持ちで。



行ってきます。





(つづく)



by Kira
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