自由人になろう その55

我が家のカフェスペースには、
一通りコーヒーを淹れるための道具はあるのですが。



やっぱり。



心機一転といいますか。

形から入るといいますか。



自分で選んだものを使ってみたくなります。





コーヒーの本を買って。
いろいろメーカーごとの特色なんかも学んでみて。







カリタの道具が欲しくなったので、買ってみました。









気に入っちゃうと、
同じメーカーで揃えたくなるのが僕のクセでして。

以前買ったミルも、カリタのものだったりします。









今回、決め手になったのは、このドリッパー。
ちょっと形が変わっていて、お洒落でしょ？









このドリッパー専用のフィルターを使います。
これがまた、お洒落ですね。





道具は揃えたので、あとは僕の腕を上げるだけです。



お湯の注ぎ方はもちろんだけど。

お湯の温度とか、
そもそも、豆の種類ごとに一番おいしい挽き方とか。



やればやるほど、奥が深いね。



まだまだ修行の身です。





by Ｋｉｒａ

自由人になろう その54

季節は飛びまして。

ちょいとリアルタイムへ。





上勇知に越してきてから、1年が経ちました。



稚内の中でも、街の方より内陸なので、
冬の寒さは厳しいですが。



でも。

厳しさの中にも、ハッとするほどの美しさがあります。





ある朝、

ブラインドを開けると。





前の晩からの雪が、木立に積もっていまして。
純白の美しさに目を奪われます。



カメラを持って外へ。





























凛とした空気を浴びて、少し冷えた体に、

熱いコーヒーで温まる休日の朝でした。



by　Ｋｉｒａ

4th "mouse year"

今日もちょっと番外編ネタです。





先日。

髪を切りに行きました。





いつものお店。

予約して行きまして。



僕が、最後のお客さんでした。



会計を済ませて。

店内の明かりが消されたので、
「もう今日は、お店も閉めるんだなぁ」



って思ったら。





『はぴばぁすで～～～～』





なんとなんと。

サプライズのお祝いをしていただきました。
僕の誕生日だったんですよね。



ケーキまで用意してくれて。
ロウソクまで刺していただいて。

ふうぅっと、吹かせていただきました。



嬉しいやら驚くやら。

サプライズには慣れていないので、喜び下手です。



でもでも。

マジ感謝だわ～。





みんなでケーキを食べて。

僕がやりたいと思っているカフェの話とか、いろいろして。



必ずまた、お招きすることを約束しました。





よし。

もっと、コーヒーを上手に淹れられるようにならなきゃ。



by　Ｋｉｒａ

自由人になろう その53

薪に使える木材の当てが出来まして。



あとは。

どう運ぶかです。





普段乗ってる車の後ろに積む・・・なんてことも考えましたが。

荷台を倒したとしても、相当狭いし。
長さ的に無理かな。

なっていっても、長いままの切ってない木だからね。



当たり前ですが、

わざわざ僕の家まで運んでくれる訳がありません。
まぁ、運んでもらえたとしたら、それはそれで配達料もバカにならないし。





とにかく。

自分で運んで自分で何とかすることは、最初から決めてまして。



そのために。
前から、考えていたことがあります。





僕の生活には、軽トラがあった方が絶対にいい！





今回、
どこかから軽トラを借りることも考えたけど。

レンタカーでも結構かかるし。



誰かに借りるとしたら、

それなりにお礼を包んだりとか、
車に傷をつけないように気をつけなきゃとかね。



なんだかんだと、お金と気を遣います。





だったら、初期投資は大きいけど。

今後のことも考えたら。





買うか。軽トラ。





そんなわけで。

いつもお世話になっているトヨタのディーラーさんで。
手頃な価格の中古を選んでもらいました。



本体価格で、60万円くらい。

税金やらなにやら、込みにしたら…



70万円。





見積書を作ってもらって、

まずは、僕のメインバンクへ。
融資の相談に行きましたとさ。



もちろん、無事に審査も通ったし。





さぁ、正式に契約も交わしたし。

納車待ちです。




とりあえず、

消費税率が10％になる前に、納車まで済ませることになりました。



by　Ｋｉｒａ

許されざる者

昨年の6月頃だろうか。





僕の会社には、特殊な資格を持っている方がいて、
その方がいないと、どうしても出来ない仕事がある。



その方とチームを組んでいた人に、
その方は苛められていた。



僕が助けた。



そして、
僕が、その方とチームになった。



元々の僕の仕事に、さらにその方との仕事も加わり、
僕の負担は、2倍3倍になった。

なかなか、その方と一緒にやるべき仕事は難易度も高かったが、
質問すれば、いつでも教えてくれた。



でも。

数か月経ったころ、僕はその方との仕事でミスをした。



その方は言った。



『前の○○さんの方がよかった』





それから、厳しさは増していった。





今では、

僕がその方に苛められている。





恩を仇で返された。





とはいえ、

こちらからキツイことは言えない。



なぜなら。



その方は、自分の資格がないと、我々の会社では仕事が回らないことを知っているからだ。

『私はいつ辞めてもいいし』が口癖だ。



なかなかの卑怯者だ。





さぁて。



僕の中の何かが吹っ切れた。





僕は、仲間を絶対大事にする。



でも。



仲間を平気で裏切るやつは、絶対に許さない。







今日は、

【ブラックＫｉｒａさん】でお送りしました。