ピョンチャンオリンピック。
男子フィギュアスケートの羽生選手が、2大会連続の金メダルを取った日の翌日。
その日は日曜日。
僕は、上勇知へ車を走らせました。
なんだかんだと、常連のつもりではいましたが、
久々に行きました。
【あとりえ華】へ。
ハンドルを握りながら、
『あの店って、僕がいつかやりたいカフェの、理想像なんだよな』って。
あらためて、考えてました。
カフェに到着して。
「今日は、報告したいことがあるんだよ。」
僕は、さっそく店主の孝子さんに切り出しました。
ここ数日の出来事を、嘘偽りなく話して。
僕の決意や想いも、理解していただけたみたい。
不思議なことに。
僕以外に、誰もお客さんが来ない日。
こんなに孝子さんと、たくさんお話しをしたのは、初めてかもしれません。
僕は、
なんだか、人生の大きな決断をしたことで気分が高揚しているのか。
それとも、不安の裏返しなのか。
いつも以上に、喋りすぎなくらい、話していた気がします。
これから、僕が何をすべきと考えているか。
そして、何をしたいと思っているのか。
いろいろお話ししている中で、
自然と、僕の口からこの言葉が出ました。
「いつか、ここ【あとりえ華】みたいなカフェがやりたいんだ」
僕の正直な言葉に、
孝子さんは、とても嬉しい言葉を返してくれました。
『Kiraさんにだったら、喜んでお譲りしますよ』
僕の人生が、「縁(えん)」の力で、大きく動き出した瞬間でした。
by Kira
男子フィギュアスケートの羽生選手が、2大会連続の金メダルを取った日の翌日。
その日は日曜日。
僕は、上勇知へ車を走らせました。
なんだかんだと、常連のつもりではいましたが、
久々に行きました。
【あとりえ華】へ。
ハンドルを握りながら、
『あの店って、僕がいつかやりたいカフェの、理想像なんだよな』って。
あらためて、考えてました。
カフェに到着して。
「今日は、報告したいことがあるんだよ。」
僕は、さっそく店主の孝子さんに切り出しました。
ここ数日の出来事を、嘘偽りなく話して。
僕の決意や想いも、理解していただけたみたい。
不思議なことに。
僕以外に、誰もお客さんが来ない日。
こんなに孝子さんと、たくさんお話しをしたのは、初めてかもしれません。
僕は、
なんだか、人生の大きな決断をしたことで気分が高揚しているのか。
それとも、不安の裏返しなのか。
いつも以上に、喋りすぎなくらい、話していた気がします。
これから、僕が何をすべきと考えているか。
そして、何をしたいと思っているのか。
いろいろお話ししている中で、
自然と、僕の口からこの言葉が出ました。
「いつか、ここ【あとりえ華】みたいなカフェがやりたいんだ」
僕の正直な言葉に、
孝子さんは、とても嬉しい言葉を返してくれました。
『Kiraさんにだったら、喜んでお譲りしますよ』
僕の人生が、「縁(えん)」の力で、大きく動き出した瞬間でした。
by Kira