先日。
宗谷総合振興局作成の、ガイドブックを見させていただきました。
僕が見たのは、製本された冊子なんですが。
この冊子。
なんと、インターネットでも見ることが出来るんです。


「地域資源」「グルメ」「体験」「みどころ」の4冊。
デジタルブックがアップされています。
稚内生活10年目の僕ですが。
これを見て、宗谷を再発見。
まだまだ最北生活を満喫できそうです。
この春に宗谷にお越しになった方も。
宗谷での暮らしを続けていらっしゃる方も。
ぜひ、ながめてみてくださいね。
↓ アドレスはこちらです。
http://www.hokkaido-jin.jp/souya_catalog/
by Kira
宗谷総合振興局作成の、ガイドブックを見させていただきました。
僕が見たのは、製本された冊子なんですが。
この冊子。
なんと、インターネットでも見ることが出来るんです。


「地域資源」「グルメ」「体験」「みどころ」の4冊。
デジタルブックがアップされています。
稚内生活10年目の僕ですが。
これを見て、宗谷を再発見。
まだまだ最北生活を満喫できそうです。
この春に宗谷にお越しになった方も。
宗谷での暮らしを続けていらっしゃる方も。
ぜひ、ながめてみてくださいね。
↓ アドレスはこちらです。
http://www.hokkaido-jin.jp/souya_catalog/
by Kira
旅ブログ。
帰路ですよ~。
2日目の朝、9時55分。
枝幸ターミナル発、浜頓別行き「浜頓別線」に乗車しました。
そういえば。
枝幸と浜頓別のバスターミナルの紹介。
まだ、していなかったので。
ここでちょっと、ご紹介します。
まずは、枝幸バスターミナル。

1階がバスターミナル。
2階が観光協会のオフィスのようです。

建物の裏側にバス乗り場。

行き先ごとに、乗り場が分かれている。
・・・ように見えて、どの行き先も同じ場所から乗車します。
***********************
浜頓別線は、順調に運行。
10時40分。
浜頓別ターミナルに到着しました。
では、浜頓別ターミナルを紹介します。

商店が続く市街地を抜けると、いきなり大きな建物が2つ。
一つが役場庁舎で、もうひとつがバスターミナルです。

1階がバスターミナル。
入ると、2階の町立図書館への入り口があります。

図書館は、僕も何度か、バスの待ち時間に利用させてもらっています。
漫画の単行本もあったりしますよ。

バス乗り場は2カ所。
前日の、枝幸行き乗り場の真後ろが、稚内行き乗り場でした。
↓ ターミナルの一角に「プチ博物館コーナー」(?)がありました。
壁に貼っていたパネルです。
浜頓別町における、交通の歴史をご覧ください。

***********************
浜頓別で、少し早めの昼食を取りました。
市街地の大通りから、少しだけ離れている「柔屋」というラーメン屋です。
実は。
寒さでデジカメのバッテリーが、くたばってしまい・・・。
ブログ用の写真を撮れませんでした。
残念。
お店の了解を得て、店内のコンセントで、バッテリーの充電をさせていただきました。
柔家さん、ありがとうございました<(_ _)>
***********************
せっかく、浜頓別まで来たし。
「あのお店」で、車中のおやつでも買おうか、と。
とある、お目当てのお店へ。

「花月堂」です。

サブレやマドレーヌから、ショートケーキまで。
全部、美味しそうですね。
僕がチョイスしたお菓子は。
車中でも食べられるように、これにしました。

「窯出しシュークリーム」、1個105円です。
(紙袋に入れてくれますが、手提げのレジ袋は有料となります。)
***********************
12時32分。
稚内行き「天北宗谷岬線」に乗車。
旅も終盤になり。
気持ちの高ぶりもおさまってきたせいでしょうか。
なんとなく、うつらうつらzzzzzz。
景色を見ずに目を閉じてしまうのは、ちょっともったいないけど。
でも、気持ちいいです。
(「1/fゆらぎ」ってやつでしょうか。わかります?)
鬼志別ターミナルを過ぎたあたりで。
おやつタイムにしました。
シュークリームを、いただきましたが。
・・・。
クリームたっぷりのため、食べながらあふれ出て、大変でした(^^;)
(ウェットティッシュ常備していて、よかったです)
***********************
14時54分。
無事、潮見5丁目到着。
今回の路線バスの旅は、終わり。
旅で気分がリフレッシュされたせいか。
いつもの見慣れた稚内の町並みが、ちょっと新鮮に見えた気がしました。
あぁ、楽しかった♪
by Kira
帰路ですよ~。
2日目の朝、9時55分。
枝幸ターミナル発、浜頓別行き「浜頓別線」に乗車しました。
そういえば。
枝幸と浜頓別のバスターミナルの紹介。
まだ、していなかったので。
ここでちょっと、ご紹介します。
まずは、枝幸バスターミナル。

1階がバスターミナル。
2階が観光協会のオフィスのようです。

建物の裏側にバス乗り場。

行き先ごとに、乗り場が分かれている。
・・・ように見えて、どの行き先も同じ場所から乗車します。
***********************
浜頓別線は、順調に運行。
10時40分。
浜頓別ターミナルに到着しました。
では、浜頓別ターミナルを紹介します。

商店が続く市街地を抜けると、いきなり大きな建物が2つ。
一つが役場庁舎で、もうひとつがバスターミナルです。

1階がバスターミナル。
入ると、2階の町立図書館への入り口があります。

図書館は、僕も何度か、バスの待ち時間に利用させてもらっています。
漫画の単行本もあったりしますよ。

バス乗り場は2カ所。
前日の、枝幸行き乗り場の真後ろが、稚内行き乗り場でした。
↓ ターミナルの一角に「プチ博物館コーナー」(?)がありました。
壁に貼っていたパネルです。
浜頓別町における、交通の歴史をご覧ください。

***********************
浜頓別で、少し早めの昼食を取りました。
市街地の大通りから、少しだけ離れている「柔屋」というラーメン屋です。
実は。
寒さでデジカメのバッテリーが、くたばってしまい・・・。
ブログ用の写真を撮れませんでした。
残念。
お店の了解を得て、店内のコンセントで、バッテリーの充電をさせていただきました。
柔家さん、ありがとうございました<(_ _)>
***********************
せっかく、浜頓別まで来たし。
「あのお店」で、車中のおやつでも買おうか、と。
とある、お目当てのお店へ。

「花月堂」です。

サブレやマドレーヌから、ショートケーキまで。
全部、美味しそうですね。
僕がチョイスしたお菓子は。
車中でも食べられるように、これにしました。

「窯出しシュークリーム」、1個105円です。
(紙袋に入れてくれますが、手提げのレジ袋は有料となります。)
***********************
12時32分。
稚内行き「天北宗谷岬線」に乗車。
旅も終盤になり。
気持ちの高ぶりもおさまってきたせいでしょうか。
なんとなく、うつらうつらzzzzzz。
景色を見ずに目を閉じてしまうのは、ちょっともったいないけど。
でも、気持ちいいです。
(「1/fゆらぎ」ってやつでしょうか。わかります?)
鬼志別ターミナルを過ぎたあたりで。
おやつタイムにしました。
シュークリームを、いただきましたが。
・・・。
クリームたっぷりのため、食べながらあふれ出て、大変でした(^^;)
(ウェットティッシュ常備していて、よかったです)
***********************
14時54分。
無事、潮見5丁目到着。
今回の路線バスの旅は、終わり。
旅で気分がリフレッシュされたせいか。
いつもの見慣れた稚内の町並みが、ちょっと新鮮に見えた気がしました。
あぁ、楽しかった♪
あまり、まとまりのないブログでしたが。
いかがでしたか?
このブログを見て。
『路線バスの旅も、悪くないなぁ』
なんて思ってくれる方が、少しでも増えてくれたら、これ幸いです。
いかがでしたか?
このブログを見て。
『路線バスの旅も、悪くないなぁ』
なんて思ってくれる方が、少しでも増えてくれたら、これ幸いです。
by Kira
今回の旅の目的地。
「枝幸温泉・ホテルニュー幸林」に到着しました。

結構、大きな建物です。
新館と本館があって、2棟はつながっているみたい。
写真では、全景が入りませんでした。(写っているのは新館側だと思います)

枝幸町の公共施設も兼ねているようです。
ロビーも広くてきれいで、なんら普通のホテルと変わりませんけどね。

宿泊室のフロア。明るい館内です。
ちなみに、部屋の中は。
キレイな「ビジネスホテル」クラスを想像していただければ、と。
(写真を撮ったてみたのですが。
本物よりもかえって『ちゃっちー』感じに写ってしまったので、掲載自粛です。)

部屋の窓からの景色。
白銀の自然。スキー場のリフトが見えます。
***********************
旅の疲れは、熱い風呂で流しましょう。
温泉も、たっぷりと堪能しました。
温泉の紹介は。
もちろん、写真はありません<(_ _)>
なので、僕の主観による感想のみ。
風呂(湯船)の大きさは。
ビジネスホテルの「パコ」や「ルートイン」の大浴場と同じくらいだと思います。
ゆっくり足を伸ばして浸かるには、十分。
お湯はもちろん、温泉です。
無色無臭でクセがないので、好みに左右されないですね。
サウナがあるのは、うれしいところ。
個人的には。
露天風呂がなかったのが、ちょっとだけ残念。
僕は。
夕食前、就寝前、翌朝の朝食前の3回、温泉に浸かりました。
満喫(^o^)
***********************
温泉宿と言えば。
ごちそう♪
夕食を紹介しましょうね。
食事をいただく場所は、こちら。

【海朱(うみあけ)】、宿泊客の食事処です。
一般のお客様も、居酒屋としてご利用できるようです。
テーブル席もありますが。
僕が案内された席はこちら。

窓側、小上がりの掘りごたつ席。
お一人様でも、落ち着いてゆっくり食事をいただける席を用意してくれました。
今回の僕の夕食メニューは。
自分へのお祝いということで、ちょっと豪勢に。
『枝幸のごっそうオホーツクプラン』です。
↓ 大きなサイズでご覧ください。
(写真をクリック)


言うまでもなく、満足、満腹でした♪
(写真の料理+お茶漬け、鉄砲汁、デザートが付きますよ)
なお、お酒やソフトドリンクは、別料金になっています。
僕は、ウーロン茶をいただきました。
(お会計は、宿泊分と一緒に、チェックアウト時に精算可能です。)
***********************
翌日。

窓の外は雪。
ひとっ風呂浴びた後に、朝食。

おかずたっぷり。
ご飯と味噌汁はセルフサービスで、よそいます。
これだけおかずの品数があると。
ご飯は、余裕で2膳いけましたね。
***********************
チェックアウトを済ませまして。
市街地のバスターミナルへ向かうわけですが。
ちょうどよい時刻のバスがないのは、わかっていたので。
歩いて何分?
フロントで確認。
15分くらいで着くのでは、とのお返事。。
(タクシーを呼んでも、すぐに来てくれる、とのことです。)
なんだか、天気もとっても良いので。
歩いて向かうことにしました。

市街地に向かう道路と、国道238号の交差点より、ホテル側を撮影。
この写真に向かって、背中側(ちょっと右寄り)が進行方向です。
・・・って、わかります?

緩やかな下り坂を歩いて行きました。
雪をまとった木々がとても綺麗です。
この街に住むのもいいなぁ。
そんなことを考えながら、のんびり、てくてく。
たしかに。
歩いて15分で、バスターミナルに到着しました。
気温はとても低いけど。
風もなく、日射しがやわらかくて。
こんな冬の朝に歩くのも、いいもんだなぁ。
しみじみ感じました。
つづく。
↓ ホテルニュー幸林のホームページはこちら。
(僕は、このHPから宿泊の予約をしました。)
http://www.esashi.biz/new-kohrin/
by Kira
「枝幸温泉・ホテルニュー幸林」に到着しました。

結構、大きな建物です。
新館と本館があって、2棟はつながっているみたい。
写真では、全景が入りませんでした。(写っているのは新館側だと思います)

枝幸町の公共施設も兼ねているようです。
ロビーも広くてきれいで、なんら普通のホテルと変わりませんけどね。

宿泊室のフロア。明るい館内です。
ちなみに、部屋の中は。
キレイな「ビジネスホテル」クラスを想像していただければ、と。
(写真を撮ったてみたのですが。
本物よりもかえって『ちゃっちー』感じに写ってしまったので、掲載自粛です。)

部屋の窓からの景色。
白銀の自然。スキー場のリフトが見えます。
***********************
旅の疲れは、熱い風呂で流しましょう。
温泉も、たっぷりと堪能しました。
温泉の紹介は。
もちろん、写真はありません<(_ _)>
なので、僕の主観による感想のみ。
風呂(湯船)の大きさは。
ビジネスホテルの「パコ」や「ルートイン」の大浴場と同じくらいだと思います。
ゆっくり足を伸ばして浸かるには、十分。
お湯はもちろん、温泉です。
無色無臭でクセがないので、好みに左右されないですね。
サウナがあるのは、うれしいところ。
個人的には。
露天風呂がなかったのが、ちょっとだけ残念。
僕は。
夕食前、就寝前、翌朝の朝食前の3回、温泉に浸かりました。
満喫(^o^)
***********************
温泉宿と言えば。
ごちそう♪
夕食を紹介しましょうね。
食事をいただく場所は、こちら。

【海朱(うみあけ)】、宿泊客の食事処です。
一般のお客様も、居酒屋としてご利用できるようです。
テーブル席もありますが。
僕が案内された席はこちら。

窓側、小上がりの掘りごたつ席。
お一人様でも、落ち着いてゆっくり食事をいただける席を用意してくれました。
今回の僕の夕食メニューは。
自分へのお祝いということで、ちょっと豪勢に。
『枝幸のごっそうオホーツクプラン』です。
↓ 大きなサイズでご覧ください。
(写真をクリック)


言うまでもなく、満足、満腹でした♪
(写真の料理+お茶漬け、鉄砲汁、デザートが付きますよ)
なお、お酒やソフトドリンクは、別料金になっています。
僕は、ウーロン茶をいただきました。
(お会計は、宿泊分と一緒に、チェックアウト時に精算可能です。)
***********************
翌日。

窓の外は雪。
ひとっ風呂浴びた後に、朝食。

おかずたっぷり。
ご飯と味噌汁はセルフサービスで、よそいます。
これだけおかずの品数があると。
ご飯は、余裕で2膳いけましたね。
***********************
チェックアウトを済ませまして。
市街地のバスターミナルへ向かうわけですが。
ちょうどよい時刻のバスがないのは、わかっていたので。
歩いて何分?
フロントで確認。
15分くらいで着くのでは、とのお返事。。
(タクシーを呼んでも、すぐに来てくれる、とのことです。)
なんだか、天気もとっても良いので。
歩いて向かうことにしました。

市街地に向かう道路と、国道238号の交差点より、ホテル側を撮影。
この写真に向かって、背中側(ちょっと右寄り)が進行方向です。
・・・って、わかります?

緩やかな下り坂を歩いて行きました。
雪をまとった木々がとても綺麗です。
この街に住むのもいいなぁ。
そんなことを考えながら、のんびり、てくてく。
たしかに。
歩いて15分で、バスターミナルに到着しました。
気温はとても低いけど。
風もなく、日射しがやわらかくて。
こんな冬の朝に歩くのも、いいもんだなぁ。
しみじみ感じました。
つづく。
↓ ホテルニュー幸林のホームページはこちら。
(僕は、このHPから宿泊の予約をしました。)
http://www.esashi.biz/new-kohrin/
by Kira
旅路は、まだまだ続くのです。
稚内発、浜頓別着の「天北宗谷岬線」。
14時1分に、浜頓別ターミナルに到着。
次は乗り継ぎ。
9分後の14時10分発。
枝幸行きの「浜頓別線」に乗り換えます。
まずは、窓口で往復乗車券を購入です。

往復で1,260円。
天北宗谷岬線同様、こちらも車内で普通運賃を支払うより、1割お得なキップです。
乗り継ぎに、たった9分しか、いとまがないので。
もっと、せわしなくなると予想しましたが。
意外とスムーズに。
(ぶっちゃけ、乗車する客が、僕だけだったので(^^;))
出発までの待ち時間に。
すでに停車していた、出発前のバスを撮影。

「バス」がんばってます!
今がチャンスと、車内もパチリ。

長距離観光にも、使えそうな車両。
座席シートが、とっても座り心地いいです。
(たまたま、この時刻の便が良い車両だったみたいです。)
浜頓別を発ち、ほどなくすると。
向かって左側の車窓には、オホーツクブルーの海。
沖合には流氷らしきものも見えました。
冬の海。綺麗です。
この季節の、この海を見に、全国から観光客がお越しになるんですね。
路線バスの速度って。
景色や街並みをゆっくり眺めるのに、ホントちょうどよいです。
自家用車で、何度も通ってきたはずなのに。
発見がたくさんあります。
今まで気づかなかった、バス停留所。
小さな学校の校舎。
自然の美しさはもちろん、人の暮らしの匂いも感じられました。
バスにのんびり揺られて。
乗車時間は、ほぼ45分。
14時55分、枝幸バスターミナルに到着しました。
***********************
枝幸バスターミナルから。
旅の目的地、「ホテルニュー幸林」へ。
のんびりと歩いてでも、行けそうな感じだったのですが。
ちょうどよい路線バスがありましたので。
せっかくだし、乗ってみました。
15時33分、枝幸ターミナル発。
15時36分、ホテル着。(乗車時間、たったの3分です。)

「三笠線」です。

運賃は、たったの170円。
ターミナルから2つめのバス停が、ホテルでした。
バスは、ホテルの構内に入り。
ホテル正面入口の目の前で停まってくれました。
ありがたい、まるで送迎バスみたい。
稚内発、枝幸着。
往路。
まずは、目的地へ到着しました(^-^)
つづく。
by Kira
稚内発、浜頓別着の「天北宗谷岬線」。
14時1分に、浜頓別ターミナルに到着。
次は乗り継ぎ。
9分後の14時10分発。
枝幸行きの「浜頓別線」に乗り換えます。
まずは、窓口で往復乗車券を購入です。

往復で1,260円。
天北宗谷岬線同様、こちらも車内で普通運賃を支払うより、1割お得なキップです。
乗り継ぎに、たった9分しか、いとまがないので。
もっと、せわしなくなると予想しましたが。
意外とスムーズに。
(ぶっちゃけ、乗車する客が、僕だけだったので(^^;))
出発までの待ち時間に。
すでに停車していた、出発前のバスを撮影。

「バス」がんばってます!
今がチャンスと、車内もパチリ。

長距離観光にも、使えそうな車両。
座席シートが、とっても座り心地いいです。
(たまたま、この時刻の便が良い車両だったみたいです。)
「浜頓別線」の走行ルートを紹介します。
・浜頓別ターミナルから、浜頓別市街を抜けて、国道238号へ。
・国道238号を南下します。
途中、浜頓別町頓別と枝幸町問牧の2カ所で、国道より海側の集落を経由し、国道に戻ります。
・枝幸町中心部に入ったら、道道ウエンナイ幌内保線から市街地へ。
市街地をぐるっと回って、終着、枝幸ターミナルです。
・浜頓別ターミナルから、浜頓別市街を抜けて、国道238号へ。
・国道238号を南下します。
途中、浜頓別町頓別と枝幸町問牧の2カ所で、国道より海側の集落を経由し、国道に戻ります。
・枝幸町中心部に入ったら、道道ウエンナイ幌内保線から市街地へ。
市街地をぐるっと回って、終着、枝幸ターミナルです。
浜頓別を発ち、ほどなくすると。
向かって左側の車窓には、オホーツクブルーの海。
沖合には流氷らしきものも見えました。
冬の海。綺麗です。
この季節の、この海を見に、全国から観光客がお越しになるんですね。
路線バスの速度って。
景色や街並みをゆっくり眺めるのに、ホントちょうどよいです。
自家用車で、何度も通ってきたはずなのに。
発見がたくさんあります。
今まで気づかなかった、バス停留所。
小さな学校の校舎。
自然の美しさはもちろん、人の暮らしの匂いも感じられました。
バスにのんびり揺られて。
乗車時間は、ほぼ45分。
14時55分、枝幸バスターミナルに到着しました。
***********************
枝幸バスターミナルから。
旅の目的地、「ホテルニュー幸林」へ。
のんびりと歩いてでも、行けそうな感じだったのですが。
ちょうどよい路線バスがありましたので。
せっかくだし、乗ってみました。
15時33分、枝幸ターミナル発。
15時36分、ホテル着。(乗車時間、たったの3分です。)

「三笠線」です。

運賃は、たったの170円。
ターミナルから2つめのバス停が、ホテルでした。
バスは、ホテルの構内に入り。
ホテル正面入口の目の前で停まってくれました。
ありがたい、まるで送迎バスみたい。
稚内発、枝幸着。
往路。
まずは、目的地へ到着しました(^-^)
つづく。
by Kira