Kiraさん日記♪

自由人になりました。

Christmas Trees in 最北

2012年12月24日 | 宗谷地方
メリクリ、です。



クリスマスイブですね。

なので。

ツリーの写真でも、アップしてみますね。
(写真をクリック→拡大してお楽しみください(^_^))



その1
~稚内市立図書館



その2
~幌延町トナカイ観光牧場


その3
~道立宗谷ふれあい公園


その4
~稚内副港市場


その5
~キタカラ




街を彩るクリスマスツリーたち。

とても素敵ですね。



by Kira
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「宗谷」の情報たっぷりなガイドブック

2012年04月07日 | 宗谷地方
先日。
宗谷総合振興局作成の、ガイドブックを見させていただきました。

僕が見たのは、製本された冊子なんですが。

この冊子。
なんと、インターネットでも見ることが出来るんです。







「地域資源」「グルメ」「体験」「みどころ」の4冊。
デジタルブックがアップされています。



稚内生活10年目の僕ですが。

これを見て、宗谷を再発見。
まだまだ最北生活を満喫できそうです。



この春に宗谷にお越しになった方も。
宗谷での暮らしを続けていらっしゃる方も。

ぜひ、ながめてみてくださいね。



↓ アドレスはこちらです。
http://www.hokkaido-jin.jp/souya_catalog/



by Kira
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路線バスの旅 《稚内~枝幸》 旅路その5-帰路&枝幸・浜頓別ターミナル紹介-

2012年02月09日 | 宗谷地方
旅ブログ。

帰路ですよ~。



2日目の朝、9時55分。
枝幸ターミナル発、浜頓別行き「浜頓別線」に乗車しました。

そういえば。

枝幸と浜頓別のバスターミナルの紹介。
まだ、していなかったので。

ここでちょっと、ご紹介します。



まずは、枝幸バスターミナル。



1階がバスターミナル。
2階が観光協会のオフィスのようです。





建物の裏側にバス乗り場。





行き先ごとに、乗り場が分かれている。
・・・ように見えて、どの行き先も同じ場所から乗車します。



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浜頓別線は、順調に運行。

10時40分。
浜頓別ターミナルに到着しました。



では、浜頓別ターミナルを紹介します。



商店が続く市街地を抜けると、いきなり大きな建物が2つ。
一つが役場庁舎で、もうひとつがバスターミナルです。





1階がバスターミナル。
入ると、2階の町立図書館への入り口があります。



図書館は、僕も何度か、バスの待ち時間に利用させてもらっています。
漫画の単行本もあったりしますよ。





バス乗り場は2カ所。
前日の、枝幸行き乗り場の真後ろが、稚内行き乗り場でした。



↓ ターミナルの一角に「プチ博物館コーナー」(?)がありました。
  壁に貼っていたパネルです。
  浜頓別町における、交通の歴史をご覧ください。





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浜頓別で、少し早めの昼食を取りました。
市街地の大通りから、少しだけ離れている「柔屋」というラーメン屋です。

実は。
寒さでデジカメのバッテリーが、くたばってしまい・・・。

ブログ用の写真を撮れませんでした。



残念。



お店の了解を得て、店内のコンセントで、バッテリーの充電をさせていただきました。

柔家さん、ありがとうございました<(_ _)>



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せっかく、浜頓別まで来たし。
「あのお店」で、車中のおやつでも買おうか、と。

とある、お目当てのお店へ。





「花月堂」です。





サブレやマドレーヌから、ショートケーキまで。
全部、美味しそうですね。



僕がチョイスしたお菓子は。
車中でも食べられるように、これにしました。



「窯出しシュークリーム」、1個105円です。
(紙袋に入れてくれますが、手提げのレジ袋は有料となります。)



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12時32分。
稚内行き「天北宗谷岬線」に乗車。

旅も終盤になり。
気持ちの高ぶりもおさまってきたせいでしょうか。

なんとなく、うつらうつらzzzzzz。

景色を見ずに目を閉じてしまうのは、ちょっともったいないけど。
でも、気持ちいいです。
(「1/fゆらぎ」ってやつでしょうか。わかります?)



鬼志別ターミナルを過ぎたあたりで。

おやつタイムにしました。



シュークリームを、いただきましたが。

・・・。

クリームたっぷりのため、食べながらあふれ出て、大変でした(^^;)
(ウェットティッシュ常備していて、よかったです)



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14時54分。
無事、潮見5丁目到着。

今回の路線バスの旅は、終わり。

旅で気分がリフレッシュされたせいか。
いつもの見慣れた稚内の町並みが、ちょっと新鮮に見えた気がしました。



あぁ、楽しかった♪





あまり、まとまりのないブログでしたが。
いかがでしたか?

このブログを見て。

『路線バスの旅も、悪くないなぁ』

なんて思ってくれる方が、少しでも増えてくれたら、これ幸いです。






by Kira
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路線バスの旅 《稚内~枝幸》 旅路その4-ホテルニュー幸林-

2012年02月08日 | 宗谷地方
今回の旅の目的地。



「枝幸温泉・ホテルニュー幸林」に到着しました。



結構、大きな建物です。

新館と本館があって、2棟はつながっているみたい。
写真では、全景が入りませんでした。(写っているのは新館側だと思います)





枝幸町の公共施設も兼ねているようです。
ロビーも広くてきれいで、なんら普通のホテルと変わりませんけどね。





宿泊室のフロア。明るい館内です。



ちなみに、部屋の中は。

キレイな「ビジネスホテル」クラスを想像していただければ、と。
(写真を撮ったてみたのですが。
 本物よりもかえって『ちゃっちー』感じに写ってしまったので、掲載自粛です。)





部屋の窓からの景色。
白銀の自然。スキー場のリフトが見えます。



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旅の疲れは、熱い風呂で流しましょう。
温泉も、たっぷりと堪能しました。



温泉の紹介は。
もちろん、写真はありません<(_ _)>

なので、僕の主観による感想のみ。



風呂(湯船)の大きさは。
ビジネスホテルの「パコ」や「ルートイン」の大浴場と同じくらいだと思います。

ゆっくり足を伸ばして浸かるには、十分。

お湯はもちろん、温泉です。
無色無臭でクセがないので、好みに左右されないですね。

サウナがあるのは、うれしいところ。

個人的には。
露天風呂がなかったのが、ちょっとだけ残念。



僕は。
夕食前、就寝前、翌朝の朝食前の3回、温泉に浸かりました。



満喫(^o^)



***********************



温泉宿と言えば。
ごちそう♪

夕食を紹介しましょうね。



食事をいただく場所は、こちら。



【海朱(うみあけ)】、宿泊客の食事処です。
一般のお客様も、居酒屋としてご利用できるようです。



テーブル席もありますが。

僕が案内された席はこちら。



窓側、小上がりの掘りごたつ席。
お一人様でも、落ち着いてゆっくり食事をいただける席を用意してくれました。




今回の僕の夕食メニューは。
自分へのお祝いということで、ちょっと豪勢に。

『枝幸のごっそうオホーツクプラン』です。

↓ 大きなサイズでご覧ください。
 (写真をクリック)







言うまでもなく、満足、満腹でした♪
(写真の料理+お茶漬け、鉄砲汁、デザートが付きますよ)



なお、お酒やソフトドリンクは、別料金になっています。
僕は、ウーロン茶をいただきました。
(お会計は、宿泊分と一緒に、チェックアウト時に精算可能です。)



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翌日。



窓の外は雪。



ひとっ風呂浴びた後に、朝食。



おかずたっぷり。
ご飯と味噌汁はセルフサービスで、よそいます。

これだけおかずの品数があると。
ご飯は、余裕で2膳いけましたね。



***********************



チェックアウトを済ませまして。
市街地のバスターミナルへ向かうわけですが。

ちょうどよい時刻のバスがないのは、わかっていたので。

歩いて何分?
フロントで確認。

15分くらいで着くのでは、とのお返事。。
(タクシーを呼んでも、すぐに来てくれる、とのことです。)


なんだか、天気もとっても良いので。
歩いて向かうことにしました。



市街地に向かう道路と、国道238号の交差点より、ホテル側を撮影。

この写真に向かって、背中側(ちょっと右寄り)が進行方向です。
・・・って、わかります?





緩やかな下り坂を歩いて行きました。
雪をまとった木々がとても綺麗です。



この街に住むのもいいなぁ。

そんなことを考えながら、のんびり、てくてく。



たしかに。
歩いて15分で、バスターミナルに到着しました。



気温はとても低いけど。
風もなく、日射しがやわらかくて。

こんな冬の朝に歩くのも、いいもんだなぁ。

しみじみ感じました。





つづく。



↓ ホテルニュー幸林のホームページはこちら。
 (僕は、このHPから宿泊の予約をしました。)
http://www.esashi.biz/new-kohrin/



by Kira
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路線バスの旅 《稚内~枝幸》 旅路その3-浜頓別線-

2012年02月07日 | 宗谷地方
旅路は、まだまだ続くのです。



稚内発、浜頓別着の「天北宗谷岬線」。
14時1分に、浜頓別ターミナルに到着。

次は乗り継ぎ。

9分後の14時10分発。
枝幸行きの「浜頓別線」に乗り換えます。



まずは、窓口で往復乗車券を購入です。



往復で1,260円。
天北宗谷岬線同様、こちらも車内で普通運賃を支払うより、1割お得なキップです。



乗り継ぎに、たった9分しか、いとまがないので。
もっと、せわしなくなると予想しましたが。

意外とスムーズに。
(ぶっちゃけ、乗車する客が、僕だけだったので(^^;))



出発までの待ち時間に。
すでに停車していた、出発前のバスを撮影。



「バス」がんばってます!



今がチャンスと、車内もパチリ。



長距離観光にも、使えそうな車両。
座席シートが、とっても座り心地いいです。
(たまたま、この時刻の便が良い車両だったみたいです。)





「浜頓別線」の走行ルートを紹介します。

・浜頓別ターミナルから、浜頓別市街を抜けて、国道238号へ。

・国道238号を南下します。
 途中、浜頓別町頓別と枝幸町問牧の2カ所で、国道より海側の集落を経由し、国道に戻ります。

・枝幸町中心部に入ったら、道道ウエンナイ幌内保線から市街地へ。
 市街地をぐるっと回って、終着、枝幸ターミナルです。






浜頓別を発ち、ほどなくすると。

向かって左側の車窓には、オホーツクブルーの海。
沖合には流氷らしきものも見えました。

冬の海。綺麗です。

この季節の、この海を見に、全国から観光客がお越しになるんですね。



路線バスの速度って。
景色や街並みをゆっくり眺めるのに、ホントちょうどよいです。

自家用車で、何度も通ってきたはずなのに。
発見がたくさんあります。

今まで気づかなかった、バス停留所。
小さな学校の校舎。

自然の美しさはもちろん、人の暮らしの匂いも感じられました。





バスにのんびり揺られて。
乗車時間は、ほぼ45分。

14時55分、枝幸バスターミナルに到着しました。



***********************



枝幸バスターミナルから。
旅の目的地、「ホテルニュー幸林」へ。

のんびりと歩いてでも、行けそうな感じだったのですが。
ちょうどよい路線バスがありましたので。

せっかくだし、乗ってみました。



15時33分、枝幸ターミナル発。
15時36分、ホテル着。(乗車時間、たったの3分です。)



「三笠線」です。





運賃は、たったの170円。
ターミナルから2つめのバス停が、ホテルでした。



バスは、ホテルの構内に入り。
ホテル正面入口の目の前で停まってくれました。

ありがたい、まるで送迎バスみたい。





稚内発、枝幸着。

往路。

まずは、目的地へ到着しました(^-^)



つづく。



by Kira
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