中山仙境から夷谷を挟んで対面に見える印象的な岩尾根
10年以上前に初めて登ったときから気になっていたのだが、たまたまネットでみたブログで、その岩尾根を縦走するルートがある事を知った
ただ途中、35mの懸垂下降が必要な断崖がありネックとなる
私が、所持しているロープは、50mと20mの各1本ずつ
35mの懸垂下降を行うには、50mを2本繋いで使用する必要があると思われる
ま . . . 本文を読む
日曜日は、彦岳山頂付近の岩場へ
前回巻いた岩稜を渡って、岩尾根縦走を完結させました
前回の記事はこちら
津久見市の彦の内登山口からスタート
この登山口は、大通りに面していてアクセス良好だし、駐車場も広くていいね(*^^*)
黙々と登る
登山道の下に岩が見えたので、降りてみた
岩場からの展望
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先週、鋸山太陽石へのルートを開拓しましたので、今週は太陽石から北側の岩場を探索する事にしました
青線は鋸山登山道、赤線は今回の探索ルート
今回は先週とは逆周り
前回引き返した、尾根2を進み、トライアングル尾根の最高標高点のP3へ
太陽石を通過して、前回登ったP6から、未踏の尾根5へ
緑線は前回の軌跡、赤線が今回の軌跡
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私は、伽藍岳の火山ガスは無害なものと勘違いしていましたが、噴気中には二酸化炭素、硫化水素が含まれ、高濃度のガスを吸引すると非常に危険である事がわかりました
皆さんは絶対マネをしないでください
明礬温泉から伽藍岳に登ろうと思ったのですが、ちょっと出遅れてしまい、塚原温泉からのショートコースに変更
ただ登っても面白くないので、本峰から西峰へ向かう道の途中から火口へ懸垂下降で降りて . . . 本文を読む
鋸山に登り、岩尾根を歩いていると対面に見える太陽石
お○ん○んのようでもあり、こけしのようにも見えるこの岩
いつか登ってみたいと思っていたのですが、この度実行する事にしました
結論から申しますと、見事に太陽石に到達
しかし、こけしのように見える太陽岩の頭の部分に登るのは、非常に危険と判断し止めておきました
ルートは下の図の通り
青線は鋸山の登山ルート
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佐伯市の彦岳に登ってきました
今回、床木登山口付近から藪こぎで岩尾根を登り、更に前回偵察した山頂近くの岩尾根縦走にもチャレンジしてみました
林道から適当に林内へ入り、藪こぎ開始
灌木が生い茂り、歩きにくい
岩尾根へ
季節外れのヤマツツジ
展望が開けてきた
岩尾根付近 . . . 本文を読む
8月17日 月曜日 晴れ
ヒメバイカモの花が咲いている頃だと思いますので、県南に出向きました
ついでに、猛暑の中、彦岳登山
暑かった~😡
彦岳トンネル付近から登りました
登山道は途中、人工林となるが、自然林も多く、なかなか雰囲気が良い
やぁ~ しかし暑いねぇ😡
稜線に出ると、風がそよいで、少し暑さがやわら . . . 本文を読む
暑さが幾分緩んだ日曜日、多良岳に登ってきました
藪漕ぎにて渓谷を遡上し、コルを目指すルート
以前、興味深い植物も見られたルートですが、最近はさっぱりです
ナツエビネでも見つかるといいなぁ~ などと思いながら登りました
最初は結構な水量が流れています
かなり標高を稼いで、コルが近づいてくると、水がなくなる
小さな枯沢状態となったところは . . . 本文を読む
梅雨入り間近な今日このごろ
週半ばから雨模様となりそうなので、今のうちに登山へ出かけました
西の島には、大変希少なカラマツソウ属が自生しているのですが、その同定には一悶着あったようで、やれオオミヤマだムラサキだと混乱していましたが、どうやら両者とも自生していたようなのです。
はっきりいって、両者の違いが良くわかっていないし、調べようという気もありませんが、自生地に . . . 本文を読む
昨日は晴れの予報でしたが、どんよりとした空模様
岩場のランの鑑賞も兼ねて、久しぶりに知られざるルートから登ってみる事にしました
一般の登山者でこのルートを知る方はいないでしょう
山の法面からロープが垂下がっているところを登って行きます
難路ですが、木には目印のテープが付けられている
展望の良い岩場にでます
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毎度おなじみの岩登りです
この山系固有の植物の花も咲いている頃合いになりましたので、岩登りのついでにちょっとだけ観察してきました
沢を遡上し、厳しい断崖へと進路をとります
この先は、非常に危険な断崖で写真を撮る余裕なし
なんとか岩の頂上へ
◯風岩といいます
岩の頂点へ . . . 本文を読む
5月11日 土曜日 晴れ
久しぶりに、美しい自然林の尾根をたどる、山ン城ルートを歩いてみたくなりました
しかし、途中の阿弥陀山では、間伐材が放置され、非常に通行が困難となっており、そこは避けたい
という事で、ある谷を詰めて、山ン城尾根に途中で合流し、阿弥陀山を避けて通るルートを選択する事にしました
※山ン城ルートは、ルート不明瞭で、道迷いが多発しており、一般 . . . 本文を読む
エビネの季節です
私の行動範囲には、大量のエビネの自生地があるのですが、葉を発見していても、花の時期に訪れた事のない自生地がまだまだ沢山あるのです
ゴールデンウィーク初日は、お天気にも恵まれ、絶好の行楽日和でしたので、断崖の山へ、まだ見ぬエビネの花を確認にでかけました
あの断崖を登ります
断崖への道はありません
早速、美しいタカネが . . . 本文を読む
日曜日は、平戸島の屏風岳に登ってきました
この山は登山対象の山として、道が整備されているのですが、山頂からの景色はイマイチだし、興味深い花が咲くわけでもないので、訪れる人は少ないのです
実は別の山にエビネを見に行ったのですが、ごっそり盗掘されていて、その山には登る気が失せてしまったところに、屏風岳の姿が目に入った
気まぐれで、登る気になったというのが本当のところなのでした
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そろそろエビネの季節になりますが、自宅近くでは盗掘が激しく、自生地を訪れると悲しくなってしまいます
なので、今年は隣県のエビネを見に行く事にしました
登山口から渓谷に入ります
キミズの花が咲いてます
キミズモドキというのもあるようです
コケイランモドキやヒトツボクロモドキなど、植物にはモドキが少なからず生息しているみたい
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