こんにちは、ラ・シュエットです。
昨日に引き続き、今日も映画でいってみよう!
(今朝5時にニャンコに起こされ、早起きできました
ので朝食と一緒に撮影♪)
お正月に見たこの映画は、その時人気第2位でした。
(お正月休み?に安倍総理も見たらしいです。)
鎌倉のこんなおうちに住んでみたい!と思うような
古いマッタリした暮らしの二人。
作り物感満載なw魔物たちは、ちょっとアレですがw
ジブリっぽい世界観とか、素敵でした。
お話自体は人とのきずな(きづな?)、縁やつながりというか・・
本当にこんなことに巻き込まれたらちょっと楽しいかも?
なんて思う映画です。
TVで見ればいいや、的なレベルの作品かもですが、
3Dメガネをかけての迫力ある映画だけじゃなく、
映画館でゆったり見て、パンフレットを買いたい場合、
こういう日本作品も見るのもアリですよね(*^^*)
見た後、ほっこりにっこり。
ここからちょっとネタバレ↓
(でも読んでから見ると、また違うかと♪)
撮影秘話をTVで少しやっていたのですが、
寝込んでいるだんな様のところへ、
別れを決意した奥様がやってきて、
顔を見つめるシーン
見つめられて恥ずかし!と布団に顔を
隠しただんな様。
別れを知らせず、最後の挨拶のつもりで
顔を見に来た奥様が、すーっと涙を流す。
実はこれが堺雅人さんのアドリブ演技で
台本にはなかったそうです。
顔を隠してくれたから、またまたアドリブ
演技で、台本になかった涙を高畑充希さんが
流した、ということでした。
これを見てから、映画を見たので、
とても印象に残るシーンになりました。
そして、貧乏神さんに会ったら、親切にしちゃうかも!
壊れた器が「金継ぎ」で素敵になってるのも
なんだか、鎌倉に合ってる感じ。
「金継ぎ」って以前見たときは、壊れたとこに
金を足してもヒビが見えるのに、何がいいんだろう?
と思ったものですが、味のある器に変わるんですねぇ。
(ここの方が小道具で作ったらしいです、ブログ記事に
ありました。)
あと、死神役の安藤サクラさん、初めて
見ましたが、なかなかいい役どころだったなぁ
こんな死神だったらいいなぁ、なんて思いました。
まだやってると思うので、機会がありましたら
ぜひ、見てみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
雑貨ショップ ラ・シュエット
TEL/FAX:048-463-6367