日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

また食べた後の種を蒔いてしまった!

2015-05-13 19:40:55 | 暮らし

昨日のブログでお見せした、公民館の桜の木からワイフが友人ともらってきたサクランボを食べて、その種をポットに蒔きました。
ワイフも心得たもので、種のある果物を食べたら、「種はここに入れておくから」 とヨーグルトのカップなどを僕に示します。当然、僕も食べた後はそこへ種をためていきます。
そして、ポットやトレイに蒔くのです。

 
1枚目の写真は、4月17日のブログ『あれもこれも発芽、発芽、発芽!』で紹介した、近所でなっているレモンをもらってその種を蒔いたのと、知人にもらって種を蒔いたユズが、ここまで大きくなっているんですよ。右のトマト苗は、収穫後茎を片付けている時にこぼれたミニトマトをそのままにしておいたら自生えしていたのをポットにあげたものです。
3月21日のブログ『トマトの自生とほおずきの今』に載せておいた自生えのトマト苗は、今、ハウス内で、地面にシッカリと根を張って大きく育ってきています。花も咲かせていますよ!

右の2枚目の写真は、買ってきて食べたキンカンの種が芽吹いたものです。
それから、次の写真は、ワイフの実家が近所から分けてもらったシークワーサーをもらって、その種を蒔いて育てたものです。

ビニールハウスの地に蒔いたものと、地から植木鉢に移したものです。大きくなっているでしょう!?
でも、こんなたくさん育ててどうするんだっつぅーの!!  

 


水耕栽培の再開 トマト

2015-05-13 13:08:44 | 暮らし

水耕栽培は2回目の取り組みになります。1回めは満足できるものではなかったからです。
2回目の今までの取り組みを紹介します。

2月10日に種を蒔いて育てていた中玉トマトの「フルティカ」の苗で、3月23日から水耕栽培を再開することにしました。 
この時、昨年12月まで収穫していた黄色のミニトマト(昨年12月7日のブログ『今朝もプチトマト、収穫しました!』も読んでくださいね。)のこぼれた実の種から育っていた茎もあったのです(今年3月21日のブログ『トマトの自生とほおずきの今』もみてくださいね。)が、赤色のトマトが恋しくなって、それと、朝ビニールハウスに入って「おはよー!」で “パクッと一口で満足できたらいいなぁ” と思ったからです。実に、自分勝手な理由です。

さて、土を払ってスポンジにはさんだ10センチにもなっていない苗が花を咲かせて、5月11日には、実を付けたのを発見したのです。
 
ちょうど、写真の真ん中にチョコンと付いているでしょ!
もう今では、茎は1mほどにもなっているのですよ。

この写真は、水槽部分を覗いたものです。
左の方に、2つ伸びた根っこの山があるでしょ! 一番左のが茎から伸びている根の部分で、その右側の山が水中に空気を入れるストーンにまとわりついている様子です。 
この水槽は28×50×7㎝の大きさですが、1本のトマトでもうこれだけ根が張っているのですよ。
これからどんどん実を大きくしていったら、それにたくさんの花が咲きだしていますから、たくさん実をつけていったら、更に茎は太り、根は伸び、水槽が満タン状態になったらどうしよう!?
養液の減り具合も観察して切らさないようにしなければならないし…。 

工夫するっきゃない!! 頑張るきゃない!!!