今、僕は、種から育てて、芽を出し始めた植物や種を作り始めている植物に目を奪われています!
昨日のブログ『また食べた後の種を蒔いてしまった!』では、発芽して育っているユズやレモンなどを紹介しました。
今日は、種(らしきもの)を作り始めているルピナスと金魚草を紹介します。
まずはルピナス。
1枚目は今の全景風景です。待ちに待ったルピナスが咲いたので、最後まで見届けようとしている中で、2枚目・3枚目のように種と思われるものを作り始めました。これらが茎を離れて落ちるまで待っています。
ルピナスも初めての栽培なので、この花の一生はじっくりと観察して学びます。
ワイフが、正月に葉牡丹を植えた鉢に移して玄関先に置きたいと言っていたのですが、蕾をつけていたので止めました。
奮発して陶器の大きな鉢を2個も買っているのです。
咲いた様子を見た今だから言えるのですが、確かに、この花ならスクっとした立ち姿と葉の茂り具合はピッタリだと思います。今年はこの鉢にも、できれば今見守っている種から育てたいと思います。
金魚草も去年から育て始めた花なのですが、何回も花を咲かせていてくれます。
この花の茎に付いている丸いのが種(のよう)です。
朝日の中で撮った写真です。逆光で撮った写真、風景としてはいいと思いませんか!?
今年は、種を収穫して意識的に育てようと思っています。
文章、「種(らしきもの)」 ・「種(のよう)」・「種」とややこしいですね。きっと種だと思うのですが…。