今、FMでモーツァルトの『トルコ行進曲』を聴きながら、これを書いています。でも、ため息をつきながら。
というのも、今朝収穫した育ち過ぎのニンジンについて書くのですから。
まずは写真を見てください。これがニンジンの育っている様子です。
間引いていても茂るのはよく分かるのですが、この写真は、収穫適期を逃した証明写真にほかなりませんね。
近寄って撮ってみると、ご覧のとおり。こうなれば、“もっと大きくして開花させて種を取ってやる!” しかないですよね。
でも、まぁ、生きている姿であり、造形的にも“きれい!” だとは思いますが。
それにしても、種蒔き時期は結構幅があるのに、収穫時期は短いものなのですね。
今、キュウリも育ってきています。『適期収穫』に心がけます。毎朝、野菜と花たちに挨拶しに行っているのですから。