日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

“お初”のキュウリ、ゲット! 百日草も咲き始めました。

2015-05-28 18:52:38 | 暮らし

ウル覚えですが、「根物は夕方収穫した方がいい」と、どこかで聞いたことがあります。理由は聞いていなかったと思います。
今日はそれにしたがって、初めて育ったキュウリを収穫しました。
少し前からの写真がありますので、並べてみます。

5月24日の育ち具合です。それから、26日、27日と育って、今日のゲットとなりました。
   
このまま噛じってもよかったのですが、“初もの” です。少しずつであっても家族で分け合って食べたいじゃありませんか! ワイフに任せました。

そうそう、昔、散髪に行った後、友だちから「お初」と声をかけられて、頭を叩かれたことを思い出しました。

花壇の「百日草(ジニア)」が咲き始めました。
 
特に1枚目の写真からは、蕾の横が黒い線で彩られたようになっている様子から、スパイダーマンの模様を連想して、一人納得している僕でありました。

それから、ポットで育てていたのですが、再生した土を使っていたこともあって、水菜とのコラボになってしまいました。このまま様子を見ようと思います。
 


ニゲラの実が膨らんでいます!ドライフラワーにしようかな!?

2015-05-28 09:49:18 | 暮らし

ふと気づくと、ニゲラに実がなっているではありませんか! 
それも、花には似つかわしくないような、ちょっとグロテスクな。
なるほど! 実の先にツノのように見える突起があるので「デビル・イン・ア・ブッシュ」…茂みの中の悪魔…と呼ばれることがあるのにも頷けます。
さっそく見てください。
  
ディズニーの映画に出てくる魔女がかぶっている冠のデザインにありそうな感じもしますよね。

でも、「Love in a mist=ラブインアミスト」…霧にひそむ愛(霧の恋人)…というロマンティックな、いい名前もつけられているのだそうですよ。
  
僕の畑の花の畝でも、こうして、ニゲラの花々がいっぱい咲いていたり、カスミソウと一緒にあるのを見ると、この名前にも頷けます。

この独特な形がドライフラワーにできるそうなので、僕も作ってみたいと思っています。いいインテリアの1つになりそうです。

それから、日本名で「クロタネソウ」というように、実の中にはゴマのような黒い小さな種がギッシリと詰まっているそうです。
Nigellaの名前も、元々は、ラテン語の「Niger(黒い)」に由来しているそうです。うまく日本名をつけたものですね。
この種は、ピリッとした味があるので、ペッパーの代用にしたり、パンやケーキにふりかけたりされているそうです
種を指先で潰すといい香りもするそうですよ

だから、ドライフラワーにするのと、このまま実がはじけるまで置いておいて、種を確認して、パンに振りかけて食べてみようと思っています。

それと、こぼれた種が毎年芽を出して花を咲かせるらしいので、花の畝のどれだけかをニゲラのために確保しようと思っています。

あぁー、ニゲラだけでも楽しむことがいっぱい!!