異常に暑かった今年の夏 余りにも夏日が続き 秋はあるのだろ~かと思ってはいた
ものの 今やすっかり秋となり 過ごし易くなりましたねぇ~~
稲刈り作業も終盤となり 作業中のトラブル、来年に向けての整備等で
コンバインクローラー修理の方は まだまだ続く
今年一番目の除雪機用クローラー 北海道北見市より送られてきた
昨年を思い出して見ると このクローラーは今や現存せず とにかく切断箇所を
継いで欲しい と同じく札幌の方より修理依頼あった事を思い出す
皆様も考えは同じ様である 切断箇所を針金等でつなぎ合わせ使用する
この方も鉄板にて継ぎ 使用していた様子がわかる
除雪機ばかりでなく コンバインも同じであるが 切断してしまったクローラーを
一時的に応急処置しても使用出来ないと皆様言われる
ヤンマー除雪機 180x31x60 芯金なしタイプ
円周 1860mmの小さいクローラーなので 普段使用する1100mmx1100mm熱板
の油圧電熱プレス機ではセットすら出来ない
こんな時に活躍するのが 親父手造り水圧電熱加硫機
年に数回しか使用しないが 無いと困る機械 お客さまには「小さいクローラーは
修理出来ません」と 断れば済むのだが ・・・・・
この言葉を使う事に躊躇いを持つ親父 ゆえ 造ってしまった
一見 クローラー材質 プラスチックの様な感じするのだが いつも使用している
生ゴム材料を使用しても 継ぎあわせる事出来た
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます