きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

プロが手掛けた「手づくりきもの」作品展/3月8日(金)

2013-02-20 20:59:53 | 舞踊の着付け
「手づくり和服の魅力」出版を機に…
長年、鹿児島市宇宿町で「遠山和裁着付け教室」を開いている遠山ツネ子学院長は、昨年「手づくり和服の魅力」という本を出版されました。
この冊子は92ページにわたって、すでに役目を終えた「きもの」や「帯」「羽織」などを蘇らせるために、学院長自身がプロの手で作った衣裳を紹介したものです。
冊子では、遠山先生がこれまでに出会った、明治・大正・昭和のきものの生地が、見違えるように現代によみがえっています。
本を見た読者が、「実際の作品を見てみたい」との声があったために、これを機に、自宅の着付け教室を開放して作品展を開催することになりました。


遠山先生と、出版された冊子 「手づくりー和服の魅力」

遠山先生の手で、芸妓の着付けも披露
遠山先生は、「きつけ塾いちき」で、「舞踊の着付け」や「花嫁衣裳の着付け」なども学ばれ、その資格も習得されました。
今回の作品展の日は、お越し頂いた皆さまに、遠山先生の手による「芸妓の着付け」もご覧頂くことになっています。



入場料は千円です。
開催日時◆3月8日(金)作品展は終日、(芸妓の着付けは午後1時から30分間)
開催場所◆鹿児島市宇宿町4丁目34番14号
    ◆遠山和裁着付け教室
お問合せ◆099-264-7123


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