きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「彩の会」で、宮崎神宮の茅(ち)の輪くぐり

2018-06-29 21:40:28 | 生活情報

神宮参拝…県庁見学のあと…ホテルでバイキング
きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)のOB会(彩の会)は、6月29日(金)に宮崎神宮に参り、茅(ち)の輪くぐりを体験しました。
ボランティアのガイドさんによると、これまで半年間のけがれを落とすのが茅(ち)の輪くぐりで、8の字に3回まわるのだそうです。
参加した11名は、「茅(ち)の輪くぐり」をしてけがれ(?)をおとしました。

その後一行は、車で県庁を訪れ、ガイドさんのお話を聞きました。
1932年に建設された本館は86年の歴史があり、現役の県庁・本庁舎としては日本で4番目に古いものだそうです。
近年、キャビアの生産高日本一だという話をはじめいろいろなことをお話しいただき、お勉強になりました。

最後はもちろんお食事です。
いつも伺っている宮崎観光ホテルのバイキングのお店…「一木一草」で、美味しい食事を頂きました。
新装されたお店の雰囲気も良くて、いつもより皆さんの箸がすすんでいらしたようです。





 

 

     
      
   


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