多くの参加者で、会場はいっぱいに
全日本きもの文化協会は、8月29日(土)午後から、「協会技術研修会」を開きました。
多くの会員の参加で、会場はいっぱいに…。
帯結びの内容は「銀河」でした。
皆さんは、ビデオやカメラ、筆記用具など、それぞれの方法で技術指導を受けていました。
基本と勘を養って…
完成された帯のカタチがわかってから、帯の位置決め、手先の長さ決め、帯板や後ろ板の入れ方、帯の締める位置と締め具合、ヒダの取り方などなど、帯結びが完成するまでには基本がいっぱいあります。
それらを身に付けるのは並大抵の事ではありません。
それに加えて、経験の中で養った勘や、身体の感覚を集中させなければなりません。
プロの技術を身に付けるために、今後も協会は会員の皆さまに寄り添ってお勉強していきます。
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