きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「富士山着物工房」をご存知ですか!

2019-01-28 23:16:47 | 子供の着物

18歳で入社してきた、しっかりものの「あゆみちゃん」
山梨県の富士吉田市。
子供のかわいいきものを造り続けている「富士山着物工房」。
代表は中林あゆみさんです。

宮崎の高校を卒業して、新卒で「宮崎きもの学院」に入社。
しっかりものの「あゆみ」ちゃんは、誰からも好かれる18才でした。
2年間勤めて、「全国の旅館で仲居さんの仕事をしたい」と退職。
それから、鹿児島県指宿市の旅館を皮切りに、全国の旅館の仲居をして歩きました。(約5年間)
宮崎に帰ってくると、必ず学院に立ち寄ってくれる律義な性格は、今の仕事にも生かされているのでしょう。



山梨にいるときに、縁あって結婚。かわいい桜介(おうすけ)くんを授かり、30才のときに子供のきものを販売する仕事を始めます。
それが、「富士山着物工房」。

先日、浅草の講座の受講生に「工房」の話をしたら、「知っています。かわいい子供のきものを作っているところでしょう」とのこと。
知名度も高くなっているようで、うれしい限りです。

彼女の子供のきものは、山梨県富士吉田市の、ふるさと納税お礼商品としても登録されているほどです。

皆さまのなかで、お子様のかわいいきもののに興味がおありの方は、下記のバナーをクリックしてみてください。



中林さんが、二重太鼓の結び方の動画を出されていたので、ご覧になりたい方は下のバナーをクリックしてみてください。
余計な説明をしないで、てきぱきと結んでいるのが、分かりやすくて小気味いいですよ。





 
 
 
 
 


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