きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

協会研修始まる…今年は、「大口袴」の着付け

2014-11-08 15:13:27 | 時代風俗衣裳

歌舞伎の舞台裏を体験…鏡獅子の着付け

「全日本きもの文化研究協会」は、毎年、認定式終了後に「協会研修」を行なうことになっています。
本年度の研修内容は「大口袴」

認定式の時代風俗衣裳でご紹介した、「春興鏡獅子」の本衣裳を使ってお稽古。
なにしろ、協会会員にとって初めての着付けだけに、ひとつひとつの作業を確認しながらすすめていきました。

研修は、協会会員が三組に分かれて学んでいます。
めったに着付けることのない「石橋物」の着付けを経験することで、歌舞伎の舞台裏の雰囲気を楽しんでいただこうと思っています。








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