きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

娘たちのために振袖特訓中

2016-03-28 11:42:24 | 振袖着付け

着付けから帯結びへ
昨年の6月までは、自装のお勉強をしていた  さん。
その後三人の娘さんたちのために、成人式の振袖も勉強することになりました。
少しブランクもありましたが、お稽古を続けています。

随分上手になりました。
来年の成人式には、着付けの現場に出て腕を磨いていただきたいですね。







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祝儀舞いの抱え帯…二本完成

2016-03-28 00:20:48 | 振袖着付け

勉強になったののは、帯芯の入れ方
日本舞踊の祝儀舞いでよく使われる「白の抱え帯」。
練習用にでもしたいと作ってみました。
しっかりした生地で帯芯無しのものは作りましたが、帯芯を入れたものは今回が初めて。
前回のブログでご紹介した遠山先生に教えを乞い、挑戦しました。
白のミシン糸がなかったので、半返しの手縫いで…。
「縮緬など、伸びの激しい生地でなかったら、生地の長さ50cmについて入れる帯芯の長さは2mm長くして作る」などのアドバイスを頂いて2本完成。
使ったのは、袋帯の白無地の裏生地です。
帯芯の入れ方…勉強になりました。







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