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きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

彩の会、綾町のひな山を観に part2

2008-03-03 19:14:13 | 七五三の着付け
 綾町の「綾、雛山まつり」の続きですが…

 長女が生まれた初節句に、親戚や隣近所の人たちが、山や川で拾ってきた古木などを飾り付け、花木を持ち寄って奥座敷に山河を再現してお祝いする。
 これが、綾の「ひな山」……江戸時代から続く風習です。
 自然のように、清く・優しく・大きく成長してほしい、との願いが込められているそうです。

 この写真は、「あゆの山水」さんの「ひな山」で、平成13年から「山」を作り続けている猿渡正典さんが、庭師さんに作ってもらっている今年の作品ですが…「孫が誕生して以来、毎年みなさんに見てもらっていますが、その子も今年小学2年生になります。」と感慨深げでした。

 毎年伺うと、若女将が暖かく迎えていただく「あゆの山水」。
 甘酒のご相伴にもあずかって、人の温かみを感じるひと時でした。

「きつけ塾いちき」ホームページへhttp://www.nr-2001.net/kimono/index.html
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彩の会、綾町の雛山を見に part1

2008-03-03 18:37:26 | 七五三の着付け
 3月3日(月)、「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」の彩の会(OB会)は、宮崎県綾町の「雛山(お雛祭り)」を見に行きました。

 雛壇に、築山(つきやま)を配して、それぞれ特徴のある物語を作っているもので、「ひな山」とよばれている「お雛祭り」です。

 写真は、「熊須碁盤店」のひな山で、写真の左側にも可愛い雛人形の物語が続いていました。

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