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「あと何回、春を迎えることができるか?」春の魔法のような芽吹きを見るたびに思う。消して、死期が近いと言う訳ではない。平均寿命を考えると、あと何十年もあるが、それを季節の回数で数えると「えっ、あとこれだけしかないの?」という感じになる。増して、自分の体が思う存分使える期間と考えると、驚くほど少ない。
稲作等、農業を生業としている人は、そういう意味ですごいと思う。50年働くとするとトライできるのは、50回。
いろいろトライ&エラーのできる環境で働けることの有り難さを感じると共に、もっともっとチャレンジをしなくちゃという気持ちになる。
チャレンジの回数の少ない庭作りは、思い付いたことはどんどんやらなくちゃね。
写真は、咲き始めた、シャラノキ。(ゆ)