君影荘日記

東京の片隅の、小さな家の日記です。

オオイヌノフグリ咲きだした

2016-02-29 07:52:47 | 

空色のオオイヌノフグリ、かわいい花が咲きだした。日当たりのよいところに広がるね。天気がいいと色鮮やかに輝き、「ここにいるよ!」と主張する。小さいながらもたくましいなぁ。(ゆ)

梅にウグイス、ぼたん雪

2016-02-26 07:53:23 | 

立春を過ぎて飾った「梅にウグイスとぼたん雪」の手拭い。全て春の季語なのだ。
そういえば、毎年、もう少しすると、ウグイスの鳴き声が聞こえる。まだ、上手に鳴けない赤ちゃんウグイスの声は、ほほえましい。耳で感じる春ももうすぐ。(ゆ)

ひな人形飾る

2016-02-25 08:06:24 | 

今年もひな祭りが近づいてきた。我が家は、先々週末に二組のお客様をお招きしたので、その時から飾っている。連日、「これ、アンティーク?」「私の子供の頃に買ってもらったもの」というやりとりが。「綺麗なので買ってきたものかと思った」とのこと。毎年、飾って、大切にしてきた甲斐があった。(ずっとしまっておくと、虫に食われたりしてしまうので。)。私の持ち物がアンティークに見えるようになったかと感慨深い。確かに数えてみると40年くらい前のもの。アンティークは、普通100年以上前のものを言うらしい。そこまで人に気に入られ、大切にされた名品。
この人形たちは、そこまでなれるかな?

お内裏さまの前にはご馳走がたくさん。こんな小物がひとつ残らずのこっているのも、ありがたいこと。(ゆ)