週末もあれこれ忙しくウィークデイに突入。その上、いよいよ寒くなってホッとする食べ物が恋しい今日この頃。そう言えば、雑誌「暮しの手帖」の前号に美味しそうなシチュウが特集されていた。(シチューじゃなくて、シチュウと表記されるところが暮しの手帖らしい。) そんなことが頭をよぎり「シチュウ食べたいな」と朝、つぶやいてみたら、夕ご飯に出来ていた。家に帰るとたまねぎを炒めた甘い匂いが部屋中に立ちこめている。西川治さんレシピ、豚肉のビールシチュウ。ビールで煮込むとお肉が柔らかくなるとのことだが、まさにその通り。本当にスプーンで切れる程に柔らかい。おいしかったな。心も体も温まり、元気回復!シェフに感謝!(ゆ)
週末、水炊きをしたら、たっぷりの出汁がら昆布ができた。これを使って昆布の佃煮を作ることに。ここしばらく出汁をとった昆布をビニール袋に入れて冷凍保存していた。鰹節と一緒に出汁をとったときには、それも一緒に保存。これらを一気に使って作ったほうが作りやすい。 冷凍していたものは、解凍して、昆布を2、3mm幅に千切り。それを醤油とお酒、みりん、砂糖で煮る。最初は強火で。ある程度水気がなくなってきたら弱火で。 ちょっと太めになっちゃったけど、美味しく出来上がったよ。大量にできるから、すぐ食べない分は、冷凍保存。
今日のお弁当のご飯にも乗せてきた。楽しみだな!
ちなみに、佃煮を入れている器は、以前、骨董市で買った清水焼の蓋もの。この器のおかげで、余計、美味しく感じるのかも。(ゆ)