君影荘日記

東京の片隅の、小さな家の日記です。

気づいた!

2013-07-30 07:45:10 | 
気づいた!
週末のお散歩。いつもと違う道をいってみよう。おしりフリフリ、元気よく歩く(は)。でも、その道には、いつもワクチン注射をする動物病院がある。目の前まで来て気づいたみたい。前足で踏ん張ってイヤイヤ。大丈夫。今日は、病院には入らないよ。(ゆ)


一ヶ月に一度、本屋さんに行きなさい

2013-07-29 19:37:37 | 言葉
一ヶ月に一度、本屋さんに行きなさい
私が新入社員のころ、行かせてもらった研修で言われたことの一つ。 一ヶ月に一度、大きな本屋さんに行きなさい。 世の中の動き、何が流行っているかわかるから。 まだインターネットのない時代。売れ筋ランキングなんてわからない。何が平積みされているか見るだけで勉強になると。近くの本屋さんが無くなると聞いて そんな言葉を思いだした。惹かれるのは、ガーデニングや器やインテリアや料理の本だけど、一応ビジネス書も眺めてみることにしている。興味深い本が並んでいて、続けて三冊買っちゃった。 電子書籍やECは便利だけど、リアル本屋さんは、ずっと存在していて欲しいな。(ゆ)


史上最高の焼き加減

2013-07-28 21:43:00 | つぶやき
史上最高の焼き加減
昨日、出先で、「なに食べたい?」「餃子!」という会話を交わし、餃子屋さんを探したが、あったと思う場所の餃子屋さんはなくなっていた。餃子を食べたい気持ちは、今日も続き、家で作ることに。昨日買ったばかりの暮しの手帖に餃子のレシピがのっていた。それに母から教わった隠し味の味噌を親指の頭ほど入れ、あんを作る。包むのは、子供の頃からの修行により、お手のもの。でも焼くのが苦手。いつも母が焼いてくれていたので、加減がわからない。生焼けになったり、底が張り付いてきれい剥がれなかったり。今回は、自己流はやめて、先日見たばかりの男子ごはんの羽根つき餃子の焼き方に挑戦。羽根はちょっとしかつかなかったし、ちょっと焦げたのもできたけど、これは、君影荘史上、最高の焼き加減。大根サラダと豆腐の辛酸スープと一緒にお腹一杯食べたよ 。(ゆ)