掃除のプロに教えてもらった、エアコンの掃除。
・フィルターは掃除機やブラシをかけてはいけない。目が不均一になって、かえってほこりをれてしまう。
・外してお風呂場で裏からシャワーでマスをかけ、ほこりをとる。
・表からもかける。
・お風呂の洗剤を霧タイプにして、かけて、5分おく。
・ぬるま湯で流してベランダに干す。
・紫外線にあてると殺菌効果もある。
・外側のプラスチックのカバーは、アルカリ電解水で、拭く
水屋箪笥の手入れをした。方法は簡単。
1.黒の靴クリームKIWIを全体にたっぷり塗る。木の部分も金具の部分も。
2.そのまま1、2時間おく。
3.乾いた布で磨く。
この方法は、水屋箪笥を買ったアンティークショップのおじさんに教えてもらった。KIWIの靴クリームが良いらしい。おじさんは地方を回って古くてもう使われていない水屋箪笥を引き取って、綺麗にして売り物にしているそうだ。古い汚れを取り除いた後、この方法で磨いて蘇らせるとのこと。以前から持っていた衣装箪笥の金具が錆びて悩んでいたが、これで解決!
木は生きているので、半年に一度位、こんなお手入れが必要らしい。誰かが使ったこの水屋箪笥。いずれ誰かに受け渡したい。その時までいい状態を保つのが、私の役目と思っている。(ゆ)
毎朝、ポットで紅茶を入れる。ティーバックより美味しく入る気がする。お気に入りは国立の紅茶舗 葉々屋のディンブラNo.11。ミルクティーにすると、味が濃厚で深い味わい。しかもお手頃価格。 ポットで入れるコツは、
1 汲みたての水を沸かす。
2 沸いたお湯でポットとカップを温める。
3 茶葉はティーメジャーで人数分。
4 シュンシュンに沸騰したお湯を高い位置からポットに入れる。
5 ふたをして蒸らす。茶葉の説明通りの時間待つ。ミルクティーは少し長めかな。
6 時間がきたら、長いスプーンで底に沈んでいる茶葉を浮き上がらせるようにひと混ぜ。
7 茶漉しを使ってカップに注ぐ。最後の一滴まで大切に。
慣れればそんなに手間なく入れられる。その時に重宝するのが長い柄のティーメジャー。神保町のティーハウスtakanoで手に入れた。かなりしっかりした作りで、柄は紅茶の缶を開けるのにも便利。長くてすくいやすい形なので瓶の底の蜂蜜をすくったりもできる。(ゆ)