ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

オイル交換

2013-07-07 06:41:15 | 日記

昨日、箱根から戻った後、ポルシェのメンテでお世話になっているご近所のファクトリーJPNさんを訪ねました。

目的はオイル交換。

今回は964ではなくC36 AMGの方です。

車は相変わらず好調ですが、記録によれば前回オイル交換から1年5,000kmですからそろそろ・・・。

そんな訳で昔からお気に入りのエステル100%のCDXに交換することにしました。

CDX-R写真はCDX-Rですが使ったのはCDX-GT(15w-50)です。

ついでに、ミッション(CDX-GT ATF)、デフ(CDX-R 75w-140)に換えました。

一緒にオイルフィルター(エンジン&ミッション)を交換したのは言うまでも有りません。

その結果、エンジンレスポンス、ミッションの切れ共に大幅に向上。燃費にも影響するかもしれません。

結構な出費となりましたが非常に満足の行く結果でした。

また、暫く楽しめそうです。


964Carrera2 test day

2013-07-06 21:12:15 | 日記

昨日から蒸し蒸しとした夏の朝という感じでしたが、今日は我がカレ2のテストの為に早起きしました。

この姿を見たのは先月の代官山モーニングクルーズ以来ですからもう一月になりますか?早いですねぇ一月。

カバーを外すと美しいボディーが姿を現しました。赤キャリが良いねぇ~。なんて自画自賛です(笑)

一通り外観をチェックした後、エンジン始動!

テストポイントの箱根大観山を目指し一路東名⇒小田原厚木道路⇒箱根ターンパイクへ。

ところが、好天の東名から小田原厚木道路に入った頃から正面の箱根の山々には分厚い雲、そして掲示板には『雨 走行注意』の文字が・・・。

せっかくテストに来たのに。。。

ターンパイク料金所で係員に『雨ですか?』と声を掛けると『雨は大丈夫だけど霧と猛烈な風』とか。『えぇ~』と驚きを隠せないで居ると、『昨日は雨も凄かったからまだマシ』と。。。

料金所から3km程で真っ白(驚き!)当然スロー走行です。

 山頂に着くとご覧の通り。雨では有りません。ジェットストリームの中です。霧が結露して風で水滴となり流される。そんな感じです。

ガチガチの脚にも関わらず突風でボディが揺れる程。

外は下界の暑さが嘘のような・・・。かなり涼しいです。

ガスってて全く視界不良。危ないです。

現に、この後交差点進入時に大型ダンプが霧の中から急に出現!危うく正面衝突するところでした。危ない危ない。

また、大観山山頂では期間限定で『クシタニカフェ』がオープンしていました。

せっかくなのでコーヒーで一服です。

そう言えば、昨年には友人T氏と氏の996GT3(前期)と我が996GT3(後期)の2台でこの場所に来ました。その時はここ86カフェでしたね。

少し気分を取り直して、目指したのは御殿場。本来なら楽しいコーナーも今回は恐る恐る。何たってミシュラン スポーツカップは雨の事なんて殆ど考えてませんから(苦笑)

御殿場はパラパラ少し雨が。。。そして、東名の掲示板には『キリ 50km規制中』の文字。しかし現実には殆ど影響は無く、しかも渋滞も無し。

梅雨明けした猛暑日の首都圏をエアコン無しのカレ2で渋滞に填まるなんて正に自殺行為。東京インターまでスムーズに流れて本当にラッキーでした。

とは言え、劣悪な環境の中を走って来たので車はドロドロ。早速洗車して気持ちよくなりました。

ボディはコーティングが良い感じで効いてるので軽く洗車するだけで綺麗に。

ご機嫌です。

陽も傾いて薄暗くなってきたので、またカバーをして暫くお休みです。

お疲れ様でした。

やっぱり964は楽しい。

 


國峰琢磨

2013-07-01 00:00:27 | 日記

今朝は早起きしてとある場所を目指しました。

その場所とは。。。

このダンロップブリッジで分かった方も多いかも・・・。

そう、筑波サーキットです。

本日は全日本ロードレース選手権を見にこのトレーラーのチーム『project μ 7C HARC』に所属する若干15歳の天才中学生ライダー『國峰琢磨』を応援しに出掛けました。

彼のゼッケンは55。

出場クラスはJ-GP3。

そのマシンの傍らに佇むのが彼本人です。

レースは午前10時にスタート。予選2位からスタート。ポールシッターのゼッケン『3』山田誓己(やまだせな)とスタートから追い詰め数週でトップに。

ところがダンロップブリッジ先でスリップダウンし一気に20番手まで降順。

パワーの無いJ-GP3ではここまでか・・・。

と、諦め掛けた途端、彼は恐るべきテクニックで見る見る順位を上げ、ゼッケン『1』徳留真紀を簡単に抜き去り、気が付けば当初から2位争いをしていたゼッケン『5』すらも抜き単独2位でチェッカー。

天才中学生との噂に違わぬ素晴らしい走りを私の目に焼き付けました。次戦も期待大ですね楽しみです。