CGフェスタ２０１２

さて、遂にカーグラフィック50周年を祝うCGフェスタ2012が昨日開催されました。

福岡からやって来る友人を羽田に迎え、一路会場のミュゼオ御殿場http://museogotemba.com/を目指しました。

コースは首都高湾岸線⇒（永田JCT）⇒横浜横須賀道路⇒保土ヶ谷バイパス⇒（横浜町田IC）⇒東名高速⇒御殿場IC⇒ミュゼオ御殿場　までの100km　1時間半の行程です。

正午近くに現地に到着しましたが、用意されていた周辺のP1～P4駐車場は既に満車。残るP5、P6もシャトルバスでの送迎が有りますがかなり混雑しているようでした。

まず、御殿場プレミアムアウトレットhttp://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/の近くに設定されたP5を目指しましたが既に・・・。

結局、200台のキャパを持つP6(御殿場市営駅南駐車場)http://g-ekinanparking.jp/を利用しました。シャトルバスも直ぐに到着。気持ち良く会場入り出来ました。

会場に入り、受付を済ませフェスティバルのスタートです!!!

会場受付の反対側には沢山の車好き。黒山の人だかりが・・・。見辛いですが、この奥にはF40やマクラーレンF1が。そしてその向かいにはショーケースに入った300SLと300SEL6.9が展示されていました。

そして、フェラーリブランチでもお馴染みのその広い庭には、これまた多くの車が並んでいました。

そんな中、レストラン脇に置かれたこの356はフリージャーナリスト吉田巧氏の自慢の愛機です。

その脇には歴代のCG　Testで活躍した歴代の車載速度計測機器を装着した車両も展示されていました。

ダイハツミゼット、LOTUS　EUROPE・・・。懐かしい顔ぶれが。

片や、最新のラインナップも展示されてました。手前の赤い車は先に発売を開始したNEWベントレイ　コンチネンタルGT!!!エンジンがV12からV8になったのが気に入らないってユーザーは言うかも知れませんが、時代はECO。こう云ったスペシャルモデルにこそ環境にも配慮が必要な時代。

デザインは先代より更に洗練された気がするのは私だけでしょうか。

そして、英国の勇。マクラーレンはこれ!!!フェラーリのような派手なオーラは有りませんが、見るからにアスリートの薫りがプンプンします。

少し離れたイタリア車コーナーにはFERRARIとLAMBがいやらしい色気を振り撒いてました。恐るべし。。。

全工程1時間程度でしたが、これだけ楽しめる機会は中々・・・。

そんな意味では非常に中身は濃いイベントだと思いますが、苦言も一言。恐らくCGのイベントともなると全国から車好きが集まって来ます(実際、島根や札幌ナンバーも・・・)が自動車関連のイベントとしては駐車場を始めとしたインフラの準備が余りにお粗末では？

駐車場は不十分。バイクで来る人が居る事は想定していないのか?全く駐車場を準備していない。

しかも用意した筈の四輪用駐車場ですら、沢山のお客様に対応できるスタッフも配置されていない。客は大混乱。

遠く離れた数百台規模の駐車場2箇所と会場を結ぶシャトルバスは僅か2台(1台中型、1台大型)。計算上は20分に1回のピストン輸送の筈が待てど暮らせどバスは来ず。。。仕舞いには歩いて帰る人も。。。結局、御殿場駅行きは1時間強待ちました。スタッフは我関せずで、客が聞かないとバスについて説明も無い。あんなに暑い中で子供や老人も居たのに配慮が無いですねぇ～CGさん。

車がどうだ、環境がどうだって、偉そうに云ってるジャーナリストの底が見えた気がしますねぇ～。どこかのディーラーみたいに、ちゃんと『おもてなし』の心で接しないと益々客離れが進みませんか？だって未来のユーザーである子供たちは大ブーイング！もう二度と来たく無いって思ってましたよ。

だからと言って、周辺に路駐した輩は許されませんが。。。

本日の走行284km　平均燃費12.7km/L

久しぶりぃ～。

このところ、964とE320CDIの話題しか触れてませんでしたが、来週は職場の仲間と久しぶりにツーリングに行く事になり、久しぶりに30の点検を。。。

埃まみれでは有りますが、そこそこ綺麗な状態は保たれててホッとしましたが・・・。

近付いてみると・・・。ミラーの辺りは蜘蛛の巣が張り、カバーにはだんご虫が（汗）

とにかくエンジンも全然掛けてませんでしたから、暫くはエンジンの始動にも手間取り、冷感時は愚図ついてましたが、クーリングファンが回るくらい暖まった頃には30らしいレスポンスが蘇りました。

これで、来週のツーリングにも行けそうです。

秋近し???

昨日は所用で休みをもらいました。

やることは沢山有るので、予定のスケジュールを午前中に済ませました。

まず、最初は先週末からの荒天で、乗りっ放し汚れっ放しのメルセデスの掃除。

ところが、またまた、曇よりと厚い雲が垂れ込めて来ました。ドロロ～ん・・・。

そんな一瞬の晴れ間に・・・

手早く綺麗にしました。パッと見は綺麗にしてるように見えましたが、数日の風雨で結構汚れていました。

軽く水で流しタオルで拭きあげただけで本当に綺麗なボディが蘇りましたご機嫌です。

慌しく洗って、ボディーカバーをして仕舞いました。これで来週も綺麗に乗れます

自転車に乗り換え、次に向かったのは

そう我がカレ２を仕舞ってあるパーキングです。

ボディカバーを外すとご覧のとおり綺麗なボディが現れました。

今日の作業その２はこのカレ２のエンジンルームのクリーニングです。

窓を開けて換気をしたら、エンジン始動！目的のファクトリーを目指しました。

約１０kmの道程を走り、ファクトリーの洗車スペースへ。

2柱リフトに載せて高圧スチームでエンジン下廻りを綺麗にします。

エンジンカバーを外し

今回の洗浄は、エンジン組み付けの際にプレッシャースイッチの締め付け忘れで、噴出しあた大量のエンジンオイルがエンジン各部に溜まったままになっていた為、強力なスチームで洗浄するのが目的。

オイルと汚れでドロドロだった下回りもご覧のとおりかなり綺麗になりました。

エンジンカバーも高圧洗浄しましたが、今回は外したままにしてエンジンオイルの滲み、漏れが無いか確認するつもりです。