近くの駅前ロータリーのイルミネーションがこの冬 一新され、 その野暮ったさが我が家では不人気なんですが・・・。
子どもが学校に通っていた頃は、 うちの中も外もクリスマス飾りをあれこれ工夫したものですが、 大きくなると飾らなくなってしまいました。 あまり殺風景なのも良くない・・・ と思い、邪魔にならない程度にちょっとだけクリスマス!
自作デコパージュ&ペイント、 この歌は ”もろびとこぞりて” です。
こちらは、錫細工のプレート。 けっこう大きなもので、どうしても欲しくて大奮発して手に入れた私のお気に入り。
舌を噛みそうですが、わたしが日本にいた10年前には無かったですよね?
それに比べてドイツのクリスマスは、素朴です。イルミネーションで有名なマルクトというのは、聞いたことが無いですね。決して華やかではないのですが、お店と楽しそうな人たちで作られる雰囲気が大好きです。
「ホーム・アロン」の映画に出てくる米国家庭のような電飾でまばゆいばかりの個人宅も見うけられるようになってきましたよ。
ミレナリオも丸の内の場合は予算の都合で、年々点灯期間が短縮されているようです。
今朝のニュースで、南独のどこかの街での中世風ヴァイナハツ・マルクト、昔ながらの衣装を着た鍛冶屋、焼き栗屋などで賑わっている様子を報じていました。
見ていてグリューワインが飲みたくなっちゃった、日本も寒波襲来です。
良いクリスマスを!!