ムスカリ という花の名前はギリシャ語のムスク(じゃ香) に由来… 、 と聞くと魅惑的でオリエンタルな香りを想像してしまいますが、 園芸品種として売られているこの手のものは無臭です。
参考までに、 じゃ香はじゃ香鹿のオスの生殖腺分泌物で、鹿の下腹部にある香のうを切り取って乾燥させたものから取れる動物性の香料なのだそうです。 動物保護などの理由で、 いまでは天然物はなく、合成の香料が使われるのだとか。 端的に言ってしまえば、 メスを惹きつけるためのマーキング臭の一種ですね。
まっ、 余計な話は止めにして、
ムスカリの球根は丈夫なので、 一度植えると毎年花を咲かせます。 これは数年前まで花壇にしていた場所に咲いているムスカリで、 花壇を引っ越す際に掘り起こし損なった自生モノです。
現在 花壇としている場所に、昨秋植えたムスカリは、 ようやく花芽が出てきたところ。
まるでツクシンボのようです。
ムスカリが一面に咲いて青紫色の絨毯のようになっているキューケンフホフのお花畑を見て このようにできたらいいな… と真似して育て始めたのですが、 我が家のは 絨毯は絨毯でも 玄関マットほどの大きさです!
さあ、 ツクシンボくん (!) が一斉に咲いたらどんな眺めになるかしら。。。
参考までに、 じゃ香はじゃ香鹿のオスの生殖腺分泌物で、鹿の下腹部にある香のうを切り取って乾燥させたものから取れる動物性の香料なのだそうです。 動物保護などの理由で、 いまでは天然物はなく、合成の香料が使われるのだとか。 端的に言ってしまえば、 メスを惹きつけるためのマーキング臭の一種ですね。
まっ、 余計な話は止めにして、
ムスカリの球根は丈夫なので、 一度植えると毎年花を咲かせます。 これは数年前まで花壇にしていた場所に咲いているムスカリで、 花壇を引っ越す際に掘り起こし損なった自生モノです。
現在 花壇としている場所に、昨秋植えたムスカリは、 ようやく花芽が出てきたところ。
まるでツクシンボのようです。
ムスカリが一面に咲いて青紫色の絨毯のようになっているキューケンフホフのお花畑を見て このようにできたらいいな… と真似して育て始めたのですが、 我が家のは 絨毯は絨毯でも 玄関マットほどの大きさです!
さあ、 ツクシンボくん (!) が一斉に咲いたらどんな眺めになるかしら。。。