僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

おひさま おたんじょうびおめでとう♪

2008-04-04 18:41:05 | Weblog
私と、夫と、娘を、
家族に選んで生まれてきてくれてありがとう。

キミのおかげで色んなことを知ったよ。
キミのおかげで色んな人と出会ったよ。

たくさんの笑顔をありがとう。

泣いた日々はもう遠い昔。

笑顔でいっぱいの日々が、
笑顔でいっぱいの将来へつながっていく。

8さい、
まだまだこれからだね。
楽しみだね。

おひさま
おたんじょうびおめでとう 


公園

2008-04-04 12:10:20 | Weblog
おひさま4才の頃、公園に行っても人を押したりすることが多くて、人の多い公園に連れて行くのが怖くてね。

平日の夕方は誰もいない、このいとうづの森の中の公園で2人でよく遊んでいました。
人は成長するものですね。

安心してどこへでも行けるようになりました。

お誕生日にはやっぱり今までの成長を思い返します。

おひさまのお誕生日に思うこと

2008-04-04 06:27:01 | 自閉症が辛かった頃
おひさまは今日誕生日♪
うちは4月の第1週に誕生日が続きます。
ええ計画出産でしたから。ついでにちょっと産み分けもしてみました。あっ薬までは飲んだりしていませんが。

ばっちり計画通りの4月生まれの女の子と男の子

幸せだなあ・・・娘はお母さんべったりだけどおひさまは言葉も遅いけど、お姉ちゃんのいる男の子は言葉遅いって「地図が読めない女~」にも書いてあったしね。2人とも可愛いなあ
来年になったら本格的に仕事をはじめて、娘もおひさまも延長保育で大丈夫だよね~~あああれもこれも~~
と、思っていたのはおひさま2歳、娘4歳の時だったでしょうか。

3歳児検診で指摘されたときには、天国から地獄へ・・の心境でした。

障害児に関しては理解あると自分では思っていたんです。
「ブラックジャックによろしく」で未熟児でダウン症の新生児医療の話を読んだときだって、「自分の子どもだったらどんな子でも可愛いはずなのに、何で!!」と思ったし、
友人が少し障害のある子を授かったときだって
「でもやっぱりこの子じゃないと・・って思うのよ」
っていう言葉を聞いて、「そうだよね。当然だよね。」と思ったものでした。

なのにね。
受け入れられなくて。
おひさまがベッドでぴょンぴょン跳ぶのを見るだけで吐き気がして、
そんなはずがないってそんなはずがないって言ってくれる人を探して、

障害に理解があるなんて、全部他人事だったからなんだ。
私、そんな人間だったんだ。

って自分の中の嫌な部分をすごく感じました。
おひさまは障害なんかじゃない!!と強く思い込んで、自閉症の症状に当てはまらない部分を1つ1つ探して、自分の気持ちを守っていました。

小学校にあがるころには普通になっているだろうから、
早く小学校にあがる年齢になってほしい

そう思っていたあのころの私。

普通にはならなかったけど、幸せにはなったよ。
思い描いていたのとは違ったけど、毎日とっても楽しいよ。

よかったね。
本当によかった。

たくさんの出会いにありがとう