運動会の前日なんだけれど、今週土曜日から全6回、
おひさま、障害者スイミング教室に行くことになりました。
今まで親子で行っていたのが単独に。
でも行くっていうから大丈夫でしょ。
・・・と思いながら、
その教室では一番年少だし、やはり心配なので、
A41枚のサポートメモを作りました♪
以下が全文
『おひさまは中程度の知的障害をともなう自閉症児です。そのため・・・
●簡単で具体的に話していただくと理解できます。
×「ダメダメ!走らない!」→○「歩きます。」「ここに座るよ(指をさして)」
×「ダメ!じゅんばん。」→○「○○さん、△△さん、おひさま、です。」
×「ダメ まだよ。」→○「体操をしてからシャワーです。」「バタ足してから入るよ。」
×「頑張れ!頑張れ!」→○「25mを5回およぎます。」「あと3回 がんばれ!」
●見通しがたたないと不安で落ち着かないため、
小さいときからスケジュールをしています。
書いて伝えておくことで安心できるようです。
当日、プール指導の大まかな流れを教えていただけると前もって書いて伝えますので、
よろしければ教えてください。
例えば、こんなふうに流れを書いて伝えています。
1 プールサイドで体操をする
2 あいさつをしてシャワーをあびる
3 プールサイドに座る
4 ばたあし
5 ビート版でおよぐ。
(中略)
5 ジャクジーに行く。
6 おわりのあいさつ
7 バスタオルを持ってこういしつにいく・・・つづく
●急に、手首を持たれたり、体を触られることをとてもいやがります。
体操は、親としても、マリオネットのように動かされている姿は悲しいです。
模倣はできるようになってきていますし、見て自分でするように促してください。
きちんとするよう、私からも働きかけていきます。
プール内では「足を動かすよ。」などひと声かけてから触ったり、
「ここを持って」と、本人から持つようにしていただければ、
嫌がることも軽減されるかと思います。
●急にどこかへ行こうとするなど、突然の行動をとるときがありますが、
行動には意味があります。プールではトイレの時が多いかと。
「おひさまどこに行くの?」と聞いていただけると答えます。
一人で行ってシャワーも浴びて戻ってきますので、
行動を即止めるのではなくて、理由を聞いてください。
●泣いてしまったとき、パニックのときは、しばらくそうっと一人にしてください。
みんなで声をかけると、余計パニックになります。落ち着いてから話してください。
先生方が困られたことがありましたら、何でもお伝えください。
一緒に考えていきたいと思っております。』
サポートメモを作ると、いっつも、自分の対応を振り返るんだよね~
私は、おひさまにわかるように話してる??
私は、おひさまにわかるようにしてる??
今回の教室では泳げるようになるかな~~(今はふしうき、ばた足で5mくらい)と、楽しみにしています(^^)