Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

Return of the Judeo-Christian West

2016年11月20日 19時46分45秒 | Weblog


irr
‏@IrrTenko

反ユダヤ」「レーニン主義」などの噂で話題の、トランプ政権の戦略責任者、スティーブ・バノン氏のインタビュー。「グローバリストたちはアメリカ人労働者のはらわたを抜いて、アジアに中産階級を作った」「1兆ドルのインフラ計画を推進する」

(発言抜粋)>「闇はいいね」「ディック・チェイニー。ダース・ベイダー。サタン。それが力さ。彼ら(記者が思うに、リベラルたち)が誤解すれば、我々が助かるだけだ。彼らが、我々が誰であって、何をしようとしてるのかについて、盲目であればね」

(ビル・)クリントンの強さは、大学教育を受けていない人々に働きかけたことだ。高卒の人らだ。それが選挙の勝ち方だ」
>「グローバリストたちはアメリカ人労働者のはらわたを抜いて、アジアに中産階級を作った。論点は今や、一杯食わされないように注意しているアメリカ人についてになった」

もし我々が上手くやれば、我々は60%の白人票を取り、40%の黒人とヒスパニック票を取って、向こう50年間政権を維持できる。これが民主党の人間がつかみそこねてることだ」

「彼らはこういった人々(アメリカ人労働者)に対して、時価総額9千億円で、従業員が9人の会社たちと共に話しかけている。現実的じゃない。彼らは世界がどんなものかについて見失っているのさ」

(アンドリュー・)ジャクソンのポピュリズムのように、我々は全く新しい政治運動を打ち立てる」「全ては雇用に関係する。保守主義者たちは頭がおかしくなろうとしている。私がどんな男かというと、1兆ドルのインフラ計画を推進する男だ」

「世界中のマイナス金利を考えれば、今はあらゆるものを再建する最大のチャンスだ。造船所に製鉄所、全てに気合を入れる。上手く行くどうか、やってみようとしてるだけだ。1930年代のようにワクワクするだろうし、レーガン革命よりも偉大なものになる」


メディアのバブルは、この国で何が失敗しているかの究極の象徴だ。単に内輪で喋っているだけのサークルで、何が起こっているのかクソほども知らない。もしニューヨーク・タイムズが存在しなかったら、CNNとMSNBCの放送はカラーバーになるだろう」

>「ハッフィントン・ポストやその他の全ては、ニューヨーク・タイムズに基いている。これは内輪の情報サークルで、そこからヒラリーはあらゆる情報と、そして自信を得ていた。それが我々の出発点だった」

(FOXは
)誰よりも勘違いしていた。ルパート(・マードック)はグローバリストで、トランプを全く理解しなかった。彼にとって、トランプは過激派なんだ。それで彼らは今、中道に行ってメーガン・ケリーを中心としたテレビ局を作ろうとしてる」

トランプは)おそらくウィリアム・ジェニングス・ブライアン以来の、偉大な弁舌家だ。加えて経済に関する大衆主義的なメッセージがあり、二大政党は献金者たちに所有されていて、彼らは聴衆に演説をすることがない」


しかし彼(トランプ)は政治的でない話し言葉で演説し、彼らは人々と本能的な方法でコミュニケーションを取る。民主党にいる人間は誰も彼の演説を聞かない。だから彼が、あんなにも説得的で強力な経済的メッセージを送っていのが全く分からなかった」

トランプは3.5時間遅れで午前1時にミシガンに現れたが、3万5千人の人々は寒い中で待っていた。クリントンが献金者巡りから離れてテンプル大学に行った時、集められたのは3~400人のガキどもだった」

ヒラリーが降りられないことは分かっていた。向こうはこちらの10倍の資金を使い、10倍以上の人員があって、全てのメディアを味方に付けていた。だが私はそんなものは関係ないと言い続けたよ。彼らは完全に勘違いしていて、我々は勝負を決めていた」

「私はテューダー朝のトマス・クロムウェルなのさ」




おれも抜粋して訳そうとおもったけど、ややこしいところがあってとまどっていた。

Darkness is good," says Bannon, who amid the suits surrounding him at Trump Tower, looks like a graduate student in his T-shirt, open button-down and tatty blue blazer — albeit a 62-year-old graduate student. "Dick Cheney. Darth Vader. Satan. That's power. It only helps us when they" — I believe by "they" he means liberals and the media, already promoting calls for his ouster — "get it wrong. When they're blind to who we are and what we're doing." 


今思うと、これは、

Darkness is good, "Dick Cheney. Darth Vader. Satan. That's power.
闇はいいね。チェイニー、ダース・ベイダー、そして、悪魔。それは力だ。


で、これとは一応、別に、

It only helps us when they" —"get it wrong. When they're blind to who we are and what we're doing."

リベラルやメディアが、俺らが誰で、何をやっているか、見当がつかないで、間違っていてくれれば、俺らはかえって助かるんだ。


なんだろうね。

あと、


"I'm not a white nationalist, I'm a nationalist. I'm an economic nationalist," he tells me. "The globalists gutted the American working class and created a middle class in Asia.

私は白人ナショナリストではない。(たんなる)ナショナリストだ。経済ナショナリストであって、グローバリストが、アメリカの労働者階級を粉砕し、かえって、アジアの中流階級が形成されたんだ


というところにも注目しておきたい。


彼の思想としては、



こっちのほうがわかりやすいかな。

資本主義は社会や人々に多くの富をもたらしたが、それは、ユダヤキリスト教的信仰に基づいたものであったときうまくいっただけで、世俗化により人々はたんなる商品と化し、イスラム化によって、ユダヤ・キリスト教は衰退してきてしまった。

と同時に、世界に戦争が勃発し、ISが欧州を侵略しつつある。こうした脅威に対して、ユダヤキリスト教的西洋社会は立ち向かわなくてはいけない、と。

草の根保守の台頭の裏には、苦労して稼いでいる労働者たちがおり、金融危機の際に銀行が多くの税金をつぎ込んで救済され、銀行のお偉方はうのうとしているのに怒りをもった人々がいる。そうした人々が、同時に、伝統的な家族観、ライフスタイルを尊重しているわけで、そうした人たちの心を捉えている。

例えば、Tea Party は人種差別主義のそしりをうけたが、そうではなく、ただ、こうした革命期には、辺縁に過激なことを言う奴らがでてくるが、そうした輩は時間とともにさらに片隅におしやられていくだろう、と。





”自分を超える価値が認められなければ、生きていることすら無意味”

2016年11月20日 14時08分51秒 | Weblog




大西は「もはや内地の生産力をあてにして、戦争をすることはできない。戦争は負けるかもししれない。しかしながら後世において、われわれの子孫が、先祖はかく戦えりという歴史を記憶するかぎりは、大和民族は断じて滅亡することはないであろう。われわれはここに全軍捨て身、敗れて悔いなき戦いを決行する」と話していたという(『一億人の昭和史3 太平洋戦争 昭和16~20年』


特攻を押し付けられた方はたまったもんではないが、

仲間のため、大義のために死んで英雄になる、

というのは、何度でも繰り返される物語である。


グスコーブドリの伝記









終戦の詔勅自体については私は不思議な感動を通り越したような空白感しかありませんでした。それは必ずしも予期されたものではありませんでした。今までの自分の生きて来た世界がこのままどこへ向かって変わって行くのか。それは不思議でたまらなかった。そして戦争は済んだら、あるいは戦争に負けたら、この世界崩壊するはずであるのに、まだ周りの木々が、みどりが、濃い夏の光浴びている
そのあと二十年は、一見太平無事な時代が続いているようでありますが、結局これは日本の工業化のおかげでありまして、精神的にはやはり何ら知的再建に値するものはなかったんではないか。
リルケが書いておりますが、現代人というものはもうドラマチックな死が出来なくなってしまった。病院の一室で一つの細胞の中の蜂が死ぬように死んでいくというようなことどこかで書いていた記憶がしますが。今現代の死は病気にしろあるいは交通事故にしろ何らのドラマがない。英雄的な死というものもない時代に我々は生きております。
それと死ぬのも何かのためということは必ず出てくる。それは昔言われた「大義」というものです。そして大義のために死ぬということは人間の最も華々しい、あるいは英雄的な、あるいは立派な死にかたというふうに考えられている。しかし今は大義がない。これは民主主義の政治形態というものは大義なんといらない政治形態ですから。当然なんですが。それでも、心の中に自分を超える価値が認められなければ、生きていることすら無意味なるというような心理状態ないわけではない。
自分に返って考えてみますと、死を、いつか来るんだと、決して遠くない将来に来るんだというふうに考えいたときの心理状態は今に比べたら幸福だったんです
。それは実に不思議なことですが、記憶の中で美しく見えるだけでなく、人間そういうときに妙に幸福になる。そして今我々求めている幸福というものは生きる幸福であり、そして生きるということは、あるいは家庭の幸福であり、あるいはレジャーの幸福であり、楽しみでありますでしょうが。しかしあんな自分が死ぬと決まっている人間というものは今ちょっとないじゃないか。そういうことを考えて死というもの、じゃお前恐れないのか?それは私は病気になれば死を恐れます。それから癌になるのも、一番嫌で。考えるだに恐ろしい。それだけに、なんかもっと名誉のある、もっと何かのためになる死に方をしたいと思いながらも、結局[はぐれ」の著者のように、生まれて来た時代が悪くて、一生そういうことを思い暮しながら畳の上で死ぬことになるだろうと思います。





武士は普段から
武道の鍛錬を致しますが
なかなか、生半なことでは
戦場の華々しい死なんてものはなくなってしまった。

そんな中で
汚職もあれば社用族もあり、
今でいえばアイビー族みたいなものが
侍のあいだにも出てきた時代でした。

そんな中で「葉隠」の著者はいつでも、
その武士というものは一か八かの選択の時には死ぬ方を選択しなければならない。
と、口をすっぱくして言いましたけれども、
著者自体は長生きして畳の上で死んだとあります。

そいう風に武士であっても
結局、死ぬチャンスがつかめないで
「死」ということを心に描きながら生きていった

そういことで仕事をやっていますときに
なんか、生の倦怠と言いますか、
ただ人間が自分のために生るとうことだけには
賤しいものを感じてくるのは当然なのであります。

人間の生命というのは不思議なもので、
自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ぬというほど
人間は強くないんです。

というのは人間は何か理想なり、何かのためということを考えているので、
生きるのも自分のためだけに生きることには飽きてしまう
死ぬのにも何かのためということがでてくる。

それが昔言われていた「大義」というものです。
大義のために死ぬというのが人間にとって華々しい、あるいは
英雄的な、あるいは立派な死に方だと考えられていた。


しかし、いまは大義がない。
これは民主主義の政治形態が、大義なんていらない政治形態ですから、
当然なのですが、

それでも心のなかに自分を超える価値が認められなければ、
生きてることすら無意味になるというような心理状態がないわけではない。

ここでは「社用族」で合っていると思う。
一瞬、太宰の「斜陽族」の方かと思ったけど、話としては恐らく「社用族」のことを言っている。

アルコールと癌

2016年11月20日 12時40分18秒 | Weblog
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Spica

‏@Kelangdbn
今後途上国で激増が予想される乳がん(そしてマンモグラフィーも放射線治療も使えないため死亡率は2/3に達する)と子宮頸がん(同9/10)だが、1人あたり200円のHPVワクチンでその多くを救命できるという話 http://news.trust.org/item/20161101233325-fkvmz …


そういえば、

135,000 alcohol-related cancer deaths predicted by 2035
Press release
18 November 2016
Cancer Research UK


飲酒関連の癌で、2035年までに、135000人の死亡が予想されている、と、イギリス。




The report also forecasts that there will be over 1.2 million hospital admissions for cancer over the 20 year period, which will cost the NHS £100 million, on average, every year


20年間で、120万入院することになり、


毎年、国民保健サービスに 136億円負担になる、と。


Evidence suggests that the more alcohol you drink, the higher the risk of cancer. UK government guidelines, published earlier this year, advise that both men and women drink no more than 14 units of alcohol a week.



量が多くなると、癌の危険も高くなるから、週に14単位のアルコールにとどめておけよ、と。


一単位のアルコールとは、




このくらいだそうである。


週だと、



このくらい。


飲まんからよくわからんけど。

たばこ税と酒税、ガンガンあげていいよ。






National Registry of White Males

2016年11月20日 12時12分42秒 | Weblog
トランプ氏が、イスラム教徒が危険だから、登録制度を作って監視しよう、と言っているが、




Woman Creates Registry For White Men (Until We Figure Out What’s Going On)
It’s funny — in a dark, sobering, sad way.


Amongst all of the talk about forcing Muslim immigrants to register in a national database, it seems we’ve forgotten who the actual threat to our safety really is: white men.

That’s right. Unlike Muslims in the U.S., white men are demonstrably more likely to commit a mass shooting than any other group and they are the majority of rape perpetrators. So in the spirit of registries, one Brooklyn-based woman, Candace Thompson, created a tongue-in-cheek registration form for members of this most dangerous demographic.



アメリカで、大量殺人やったり、強姦したりするのは圧倒的に白人が多いんだから、白人男性を登録して、監視しましょう、ご協力お願いします、とアメリカ人女性。


嘘をついて外国人を働かせるのはまずいだろう!

2016年11月20日 11時49分10秒 | Weblog


科学調査と称して、捕鯨、実習生と称して、移民ーーーこういったごまかしは、国際的には通じないし、日本でも、いずれ通じなくなるだろう。

捕鯨やるなら、正々堂々、移民を受け入れるなら、これも正々堂々、真正面から問題に取り組もう!

日本のオルタナ右翼のプラットフォーム?

2016年11月20日 11時46分29秒 | Weblog


breitbart.comt というのは最近オルタナ右翼のプラットフォームとして注目浴びているが、




誤報サイトとしても知られているわけですね。






Tea Party

アゴラは日本のオルタナ右翼のプラットフォームを目指しているのだろうか?

「ボケ! クソ! 土人!」発言を擁護する産経新聞

2016年11月20日 11時13分35秒 | Weblog




「ぼけ!立ち去れ!触るな”クソ!ボケ!土人!」








「ぼけ!立ち去れ!触るな”クソ!ボケ!土人!」が軽蔑の意味を含んでいない、というのか?ーーーというより、普段なら使わないような言葉を、「ボケ、クソ」と並列な文脈で興奮してこのように使うから、差別用語となったのだろう。


どうしてここまで産経は権力に媚びるのだろうか? 

’What I would ultimately want is this ideal of a safe space for Europeans’

2016年11月20日 10時44分23秒 | Weblog






“What I would ultimately want is this ideal of a safe space for Europeans,” Spencer NPR host Kelly McEvers in an interview aired Thursday. Spencer heads the National Policy Institute and is described by the Southern Poverty Law Center as “one of the country’s most successful young white nationalist leaders—a suit-and-tie version of the white supremacists of old, a kind of professional racist in khakis.”

He described his ideal white nation: “This is a big empire that would accept all Europeans. It would be a place for Germans, it would be a place for Slavs, it would be a place for Celts, it would be a place for white Americans and so on.”

“What I’m saying is that Europeans defined America, they defined what it is,” Spencer continued. “European people were the indispensable people who defined this nation socially and politically and culturally and demographically, obviously. I care about us more.”



オルタナ右翼の創始者の一人と言われるリチャードスペンサー氏。

欧州系住民が米国の枢要な部分を構築してきており、欧州系住民にとって安全な場所を確保するのが理想。

移民は欧州からの移民を受け入れるべきで、不法移民は危険。

歴史的にみると異人種・異民族が同じ地域で混合してうまくやっていけたためしがない、と。


Mike Flynn Has Called Islam 'a Cancer'

2016年11月20日 10時26分52秒 | Weblog





He also said in the book, “I don’t believe all cultures are morally equivalent, and I think the West, and especially America, is far more civilized, far more ethical and moral, than the system our main enemies want to impose on us."

“And we’ve got to stop feeling the slightest bit guilty about calling them by name and identifying them as fanatical killers acting on behalf of a failed civilization.”


Speaking this summer at an ACT for America event in Dallas, Flynn likened Islam to "a cancer,"


西洋、特にアメリカは、我々の敵より、かなり文明開化していて、よほど、倫理的、道義的でもあり、そうした情けない文化のために行動している輩を悪く言ったり、殺人鬼と言ったって罪の呵責を感じる必要もない。イスラム教は癌なのだ、と。

安全保障担当補佐官フリン氏