来月プーチン大統領が訪日することを考えると、南クリル岩礁の二島に現代兵器を配備するというのはあまり時宜を得た行動とは言えない、と一部のメディアは報じている。が、戦略技術分析センターのワシーリー・カーシン研究員は「これは計画通りのことであり、単に諸島における軍事ポテンシャルを低下させないために行われることである。日本はもう長いこと、ロシアを潜在的な敵国と見なしてはいないし、今、日本との関係は非常に良好に推移している。しかし南クリルはやはり係争領土であり、そこに軍部隊は保持されるのだ。次世代兵器は計画通り、南クリル全域に配備されていくことになる」と話している。
ここらへんが、ロシアが肝っ玉が小さい、というか、臆病、というか、せこい、ところだなあ。
そんなんで威嚇すれば、日本が怯えるとでも思ってんのか?
でんと構えていられんのか。
2016年11月15日、フィリピン移民局はこのほど、同国に不法残留する外国人50万人への恩赦適用に意欲を示した。不法残留者の大多数が中国、インド、韓国の出身者だという。環球網が伝えた。
フィリピン商報によると、移民局のモレンテ長官は14日、「不法残留者は政府に対し、オーバーステイ期間1年につき2万5000ペソ(約5万5000円)を支払うことを求められる」とした上で、「この提案は政府と不法残留者双方にメリットがある」と指摘した。
「一部の不法残留者は、移民局職員や警察官などをかたる人物に保護費名目で多額の金銭を支払っている」と指摘。
これはこれで、一つの解決策。
恩赦だから、来年、同じ制度が適用されるとは限らない、ところがミソでもある。
グルセイワクが最初に手紙を書いた当時の法務大臣、千葉景子弁護士は、日本の移民政策を見直す必要があると話す。ロイターの取材に対し、「もう少しきちんとした制度にして、在留資格の幅を広げればいいと思う」とし、具体的には「アムネスティーをして、これまで不法扱いだった人に滞在の資格・認可をあたえる、というのも一案。これについては議論を行った経緯もある」と述べた。
<代償厳しい選択肢>
子どもたちにはこの袋小路から脱出できる選択肢がないわけではない。しかし、それには親子の別離という厳しい代償が伴う。
仮放免者5家族がロイターに明らかにしたところによると、入管当局は、彼らに対し、両親が本国に帰ることを条件に、子どもたちに日本での在留資格を与える、という提案をしてきたという。「日本への定住」という子どもたちの願いはかなうが、家族が共に暮らすことはできなくなる。
「子どもについては、本邦にいる看護養育者のもとで、学業を継続させてほしいという希望があれば、親は帰国して、子どもについては適切な看護養育者のもとで勉強を継続できる十分な環境が整っていることを前提として、在留特別許可について検討することはありえる」(入国管理局審判課の白寄禎法務専門官)というのが、入管側の説明だ。
千葉弁護士は、2009年から2010年までの法相在任中に、こうしたケースを何件か扱ったことがあるという。千葉氏によると、当局側の対応に基準があるわけではなく、ケースバイケースで処理されていた。「親と子どもを引き離すのは、本来あるべき姿ではない。しかし、それだけの理由で親を救うわけにもいかない。結局、親はいったん帰国してもらおうということになる」。
<迫害、拷問の果ての来日 そして拘束>
バルプールには、インドに帰れない事情がある。シーク教徒として迫害を受け、インド警察に捕まって拷問されたのだという。右脚には電気ショックで拷問されたという傷跡が残っていた。
千葉元法相は仮放免という制度について、「無理がある制度で、矛盾している。働いてはいけないならどう生活するのか。おかしな話だ」と話す。
“If the children themselves wish to stay in Japan even after their parents leave, and there are guardians who take care of them and their living expenses can be covered, then we can consider whether to grant them special residence permits,” said Tadashi Shirayori, who oversees special residency permits at the Justice Ministry.
“Separating the parents from their children is not how it should be,” Chiba said. But it’s difficult to let the parents off without punishment, she added. “So in the end, we ask the parents to go home
Bharpoor says he can’t go home. He fled the village of Sakruli in the Indian state of Punjab in 1992 after he was persecuted as a Sikh religious leader, he said. India put down an armed revolt for a separate Sikh homeland that erupted in the late 1970s, and thousands of Sikhs were killed by angry mobs in 1984 in the days following the assassination of Prime Minister Indira Gandhi by her Sikh bodyguards.
According to court documents from two trials related to his status in Japan, Bharpoor said he was arrested by the Indian police and tortured. He pointed to a scar on his right foot that he said was the result of being given electric shocks.
Chiba describes provisional release as “a totally impossible, contradictory system. Working is illegal, but if so, how are you supposed to live?” she said.
一般に、難民認定の基準は緩和する必要がある。
特に日本で育っている子供がいる場合には、特別な配慮が必要。
仮放免の制度も無理がある。
本件では、当時の事情から、難民認定して、家族に定住許可を与えてよいのではないか。
黄文雄氏による記事だから、まあ、ご想像のとおりだが、表現の流通を阻害しちゃ、まずいな。
それと、韓国のアイドルって男でも女でも顔がなんか、こう似てくるね。 原形みたいのがあって、みんなそれに似せるように化粧とか整形するのかな?
buvery
@buvery
イヴァンカが父親のエロ目線について『父親じゃなかったら、痴漢撃退スプレーをかけてるわよ』RT
if Ivanka Trump wasn't his daughter, "perhaps I'd be dating her."
イヴァンカが娘じゃなかったら、彼女とDate(デート)していた
それに対する反応
やめて、
おかしいでしょ!
ウッディ・アレン?
などの反応が出ているところをみると、英語のDateは性的関係をもつところまで含意しているんだろうね。
日本語だと、
そこまでの含意はない。
suzuky
@suzuky
英エコノミストがつくった「不自然な国境ーーサイクス・ピコ協定」1分ビデオ。プチNHK特集みたいでおもしろい(字幕アリ)。RT
suzuky
@suzuky
日本のおっさんが西欧の欺瞞を糾弾するときに必ずいうのが二枚舌外交、サイクス・ピコ協定で、かねがねヘキエキしていたんですけど、エコノミストにも正史と認定されたようでよかったですね、おじさんたち。
5:17 - 2016年11月24日
おれの周りには、PPAPは知っていても、”サンクス・ピコピコ”とか知らんか、よお知らんおっさんばかりなので、こういう動画があると勉強になる。
suzuky
@suzuky
まさにいま流行りのマンスプレイニングの代表がサイクス・ピコ協定。そもそも悪いのはイギリスの二枚舌で……と得々と話し出すと止まらない。劣等感持ってる西欧を糾弾できるから優越感も感じられるオイシいネタなんだろうな。
というか、日本が何度も謝罪するのは心地よくても、イギリスが少しでもその非を認めることが、イギリス崇拝している輩には、辛いことなのかもしれないですね。
ミャンマーでロヒンギャ族の民族浄化。軍部の凶行を承知しながらみてみぬふり。
Suu Kyi continued her education at St Hugh's College, Oxford, obtaining a B.A degree in Philosophy, Politics and Economics in 1967,[18] graduating with a third[19][20][21] and M.A degree in politics in 1968
The following year she gave birth to their first son, Alexander Aris, in London; their second son, Kim, was born in 1977. Between 1985 and 1987, Suu Kyi was working toward an M.Phil degree in Burmese literature as a research student at SOAS, the School of Oriental and African Studies, University of London.[25][26]
964年から1967年までイギリスのオックスフォード大学セント・ヒューズ・カレッジ(en:St Hugh's College, Oxford)哲学政治経済学部(PPE、en:Philosophy, Politics and Economics)で哲学・政治学・経済学を学ぶ。1967年に学士号を取得後、ビルマ政治史担当の助手に就任しヒュー・ティンカー(fr:Hugh Tinker)教授に師事。1968年には同大学を卒業して政治学修士号を取得した
オックスフォード大学クイーン・エリザベス・カレッジで研究を再開し、1975年から77年までオックスフォード大学ボドリアン図書館編纂研究員を務めた。1985年から87年までロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で研究生を務め、ビルマ文学とナショナリズムの関係を研究し、1988年にSOASでビルマ文学修士号を取得した[16]。また父の研究をするため、オックスフォード大学で2年間かけ日本語を習得
オックスフォードで何を学んだのだろうか?
Oxford
hypocrisy
[mass noun] The practice of claiming to have higher standards or more noble beliefs than is the case:
偉そうぶることでも学んできたのだろうか?
事
郷原信郎2016年11月23日 11:42「小池劇場」で演じられる「コンプライアンス都政」の危うさ 1/4
長いので全部読んではないんだけど、
行政の手続き上の問題、責任の追求は良いとして、豊洲市場が安全であることがわかった以上で、都民の巨額の税金を使って、移転延期すべきではない。
責任追及をやりたいなら、移転した後でもできるだろう。
ここらへん判断を間違えると、小池氏に対する支持が激減するきっかけにもなりかねない。
郷原信郎2016年11月23日 11:42「小池劇場」で演じられる「コンプライアンス都政」の危うさ 1/4
長いので全部読んではないんだけど、
今回の豊洲への移転延期の長期化による損失が、都の一般会計に巨額の負担、すなわち都民の税金による直接の負担を生じさせることは避けがたい。
行政の手続き上の問題、責任の追求は良いとして、豊洲市場が安全であることがわかった以上で、都民の巨額の税金を使って、移転延期すべきではない。
責任追及をやりたいなら、移転した後でもできるだろう。
ここらへん判断を間違えると、小池氏に対する支持が激減するきっかけにもなりかねない。
米軍が日本からいなくなれば、北朝鮮にとって日本を攻撃する意味がない。
THAADは尖閣と北海道におけばいいよ。
しかし、ロシアって本当にガキっぽいことするね。
顔に入れ墨をして、就職もできないので、入れ墨を少しずつ除去している、と。
It's not a view that is widely shared by bosses.
Policies which restrict tattoos are commonplace in the UK. The Metropolitan Police bans them on the face, hands and above the collar line, as well as any which are "discriminatory, violent or intimidating". In 2012 the music retailer HMV was criticised for issuing guidelines instructing staff to cover up their ink. Airlines frequently place restrictions on tattoos among cabin crew.
Firms have every right to decide who represents them, argues independent human resources consultant Sandra Beale. An organisation that wishes to project a smart, professional image, or whose clients would likely be put off, is entitled to ban or limit body modifications, she says - workers can choose whether they prefer having a tattoo or a job.
."For an employer, if they employ them in a customer-facing role, it could have an impact on reputation and doesn't portray a good corporate image," she says.
Around the world, the law tends not to protect tattooed employees.
In Japan, where tattoos are widely associated with organised crime, bans are commonplace. A US federal appeals court ruled in 2006 that ordering public employees to cover up their tattoos did not violate their First Amendment rights. In New Zealand, where tattoos are an important part of Maori culture, a ban by the national airline on visible markings ignited a national debate.
However, in Victoria, Australia, they may be considered a physical feature protected by the Equal Opportunity Act 2010, according to at least one legal opinion.
Under UK law it's perfectly legal for managers to refuse to hire someone on this basis, according to employment law expert Helen Burgess, a partner at law firm Shoosmiths. The only exception might be under the 2010 Equality Act if the tattoo were connected to their religion or beliefs, she says - and even then a plaintiff would have to demonstrate this were the case.
英米では雇用関係で入れ墨をしているという理由で、雇用しなくても、違法ではない、と。
誰にとっても「純粋な日本人」ってなることができない存在なのではないかって。
外見や言葉、そして国籍が日本だとしても、日本の場合なんとなく出自というものを気にしますよね。私が外見、言葉、国籍が完全に日本人ぽくても、出自が日本ではないとなると、なんとなく日本人じゃない。
でも自分の出自なんて本当にさかのぼって知っている人なんていないし、調べようがないとおもう。血統の問題にみえて、実はただの幻想の問題。実は国籍の問題って、単に国籍の有無の問題なんじゃなくて、この幻想の問題なんだと。
国籍問題はわりにはっきりしている。日本国籍を取ったら、日本人。
ただ、受け継いでいる文化とか民族になるとはっきりしたこといえない。
片親が外国人でも、受け継いだ文化的には日本人である人は多い。
そして、橋下や蓮舫の片親の出自で、人物評価をしようとした一部の左翼や右翼はとても卑しいことをしたと思うし、していると思う。
おれは愛国者で、また、その出自に関係なく、日本を愛する人は好感をもっている。
サンクスギビングというのは、原住民や七面鳥にとっては、アメリカの原住民を大虐殺・奴隷化し、何百万という七面鳥が残酷な飼育環境のなかで、飼育され、拷問、惨殺されることを祝う行事なわけですね。
ガーディアンはなぜ批判できないのでしょうか?
(歴史問題)