手続きをして後は待てばよいと考えたが、送金はオペレータに大丈夫だと言われたのでとりあえず送金することにした。送金は前回も書いたように国内からの送金ではなく、海外の証券口座からの送金を行った。国内からの海外送金は大体3000円程度かかるが、私の場合、送金手数料はほとんどかからなかった。送金の際に問題になったのは正式な口座番号が付与されていないことであったが、カードが既に手元にあるのでVISAゴールドカードの番号をリファレンスにつけ、私の名前を付け加えて送金した。
しばらくするとアビーから口座開設を知らせる手紙が送付されてきた。しかし、なんとまた名前が違っている。今度は何故か苗字が一字に略されている。それ以外には問題ないもののこれはもう一度照会せざる得ない。ちなみにこの手紙では口座の種類(Type of account 私のケースはゴールドアカウント)、8桁の口座番号、ソートコード、カスタマーリファレンス、International Bank Account Number(これについては正体不明)、オープニングバランス(残高、ステータスはAwaiting funds)になっている。
オペレータ「カスタマーサービスです」
私 「口座を新規に開設したサカイ(仮名)ですが。照会したいこと
がいくつかあります」
オペレータ「口座番号をどうぞ」
私 「xxxxxxxxです」
オペレータ「パスコードの3番目と6番目の文字をどうぞ」
私 「xとyです」
オペレータ「生年月日をどうぞ」
私 「xxxx.xx.xxです」
オペレータ「確認いたしました。ミスターサカイ」
オペレータによってセキュリティチェックの質問が時々変わる。少し過剰かも。
私 「先日、アカウントオープンのウェルカムレターを貰ったので
すが、名前が異なっています。」
オペレータ「ええっと。どういうことですか」
私 「前回、カードの名前が異なっていたので新しいカードを
オーダーしてもらいましたが、今回来た手紙では私の苗字
が単にSの一字になっています。名前が訂正されているか
調べてください。」
オペレータ「しばらくお待ちください。......
ミスターサカイ。コンピュータには正確に登録されている
ようです。何故そうなったかは不明です」
私 「では問題はないのですね」
オペレータ「はい。大丈夫です。」
私 「先日、私の口座宛に証券会社経由で送金しましたが、入金
されているのでしょうか。レターにはawaiting
となっているようですが」
オペレータ「お待ちください。...
ミスターサカイ口座にはxxxxxドルがクレジットされて
いるようです。」
私 「それとインターネットバンキングですが、既に申し込んで
いますが、パスワード等が送られてきてませんが」
オペレータ「インターネットはホームページからログインして...」
私 「いえ、そもそもログインする前にパスワードがないんです」
オペレータ「ですから、まずホームページからインターネットバンキン
グを選択してですね」
私 「えっ。どういうことですか」
話が何故かかみ合わないことが数分続く
オペレータ「インターネットのパスワードはホームページから必要な
手続きをしてからパスワードが郵送されることになって
います」
私 「あっ。そういうことですか。分かりました。やってみます」
結局、別作業が必要であることが分かる。日本の銀行ではインターネットバンキングを申し込むとそれで手続きは完了するが、アビーの場合はホームページからさらに必要な手続きがある。早速、ホームページにアクセスして必要な項目を設定。これも全てセキュリティパスワード等でパスコード、個人を特定できる場所や年(生年月日ではない)をさらに設定する必要がある。登録するとそれをさらにでてきたアプリケーションフォームを印刷して郵送する。ここまでするか普通。そしてただ待つ。実際にきたのは一週間は過ぎており、早速ログイン残高を確認する。おおっ。ちゃんと入金されている。後は新しい暗証番号を待てば....などと考えていたが、結局新しい暗証番号はこないことにその当時の私は気がついてなかった。
しばらくするとアビーから口座開設を知らせる手紙が送付されてきた。しかし、なんとまた名前が違っている。今度は何故か苗字が一字に略されている。それ以外には問題ないもののこれはもう一度照会せざる得ない。ちなみにこの手紙では口座の種類(Type of account 私のケースはゴールドアカウント)、8桁の口座番号、ソートコード、カスタマーリファレンス、International Bank Account Number(これについては正体不明)、オープニングバランス(残高、ステータスはAwaiting funds)になっている。
オペレータ「カスタマーサービスです」
私 「口座を新規に開設したサカイ(仮名)ですが。照会したいこと
がいくつかあります」
オペレータ「口座番号をどうぞ」
私 「xxxxxxxxです」
オペレータ「パスコードの3番目と6番目の文字をどうぞ」
私 「xとyです」
オペレータ「生年月日をどうぞ」
私 「xxxx.xx.xxです」
オペレータ「確認いたしました。ミスターサカイ」
オペレータによってセキュリティチェックの質問が時々変わる。少し過剰かも。
私 「先日、アカウントオープンのウェルカムレターを貰ったので
すが、名前が異なっています。」
オペレータ「ええっと。どういうことですか」
私 「前回、カードの名前が異なっていたので新しいカードを
オーダーしてもらいましたが、今回来た手紙では私の苗字
が単にSの一字になっています。名前が訂正されているか
調べてください。」
オペレータ「しばらくお待ちください。......
ミスターサカイ。コンピュータには正確に登録されている
ようです。何故そうなったかは不明です」
私 「では問題はないのですね」
オペレータ「はい。大丈夫です。」
私 「先日、私の口座宛に証券会社経由で送金しましたが、入金
されているのでしょうか。レターにはawaiting
となっているようですが」
オペレータ「お待ちください。...
ミスターサカイ口座にはxxxxxドルがクレジットされて
いるようです。」
私 「それとインターネットバンキングですが、既に申し込んで
いますが、パスワード等が送られてきてませんが」
オペレータ「インターネットはホームページからログインして...」
私 「いえ、そもそもログインする前にパスワードがないんです」
オペレータ「ですから、まずホームページからインターネットバンキン
グを選択してですね」
私 「えっ。どういうことですか」
話が何故かかみ合わないことが数分続く
オペレータ「インターネットのパスワードはホームページから必要な
手続きをしてからパスワードが郵送されることになって
います」
私 「あっ。そういうことですか。分かりました。やってみます」
結局、別作業が必要であることが分かる。日本の銀行ではインターネットバンキングを申し込むとそれで手続きは完了するが、アビーの場合はホームページからさらに必要な手続きがある。早速、ホームページにアクセスして必要な項目を設定。これも全てセキュリティパスワード等でパスコード、個人を特定できる場所や年(生年月日ではない)をさらに設定する必要がある。登録するとそれをさらにでてきたアプリケーションフォームを印刷して郵送する。ここまでするか普通。そしてただ待つ。実際にきたのは一週間は過ぎており、早速ログイン残高を確認する。おおっ。ちゃんと入金されている。後は新しい暗証番号を待てば....などと考えていたが、結局新しい暗証番号はこないことにその当時の私は気がついてなかった。