さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★携わった人たちの人柄が伝わるのか、素晴らし味わい「ロッホローモンド12年」

2019-05-17 08:26:18 | 「お酒、お茶」

お疲れ様です。
こちらは、相変わらず鼻がムズムズといった感じで
スッキリしません。
たぶん花粉症、もうすぐでその時期も終わると思うので
もう少しの辛抱って感じです。
皆様お元気ですか?
今日も健康第一でお過ごし下さい。

ということですが、今日は頂き物のウイスキーです。
LOCH LOMOND AGED 12 YEARSです。
カタカタで書くと、「ロッホローモンド」です。

 このウイスキーは
最も古く、最も権威があると言われるゴルフトーナメント
「全英OPEN」の公式ウイスキーです。
 
全英オープン選手権は
18601017日に第一回が開かれ、
途中戦争などの中止という状況もありましたが、
数々の伝説とともに継続され、
2021年には記念すべき第150回を迎えるそうです。
この大会はその歴史、権威から
「ジ・オープン(The Open)」とも呼ばれているそうです。
 
そんな素晴らしい大会の公式ウイスキーとして
選ばれた一品。その味わいは最高です。
 
ロッホローモンドの蒸留所は
スコットランド最大の湖、ローモンド湖の畔に誕生。
1蒸留所でモルト、グレーン必要な原酒ほぼすべてを生産。
樽までも自分で作っている、めずらしい蒸留所です。

そして、検索によると、そこに働く人たちが
フレンドリーでとてもよかったという話もあります。
  
そんな素晴らしい人たちの手から生まれたこの一品
今回はロッホローモンド12年
 
ノンピートとミディアムピートを、
リフィルカスク、リチャーカスク、バーボンカスクの
3種の樽で熟成。
そして、製法は低温濾過しないノンチルフィルタード
これで、さらに芳醇な香りを纏います。
 
フルーティな香り、バニラのあまい香りのバランスが
最高と言われますが、その通りでした。
そのニュアンスが口を満たします。
思わず、笑顔です。
 
ということで、今日はいただきもののウイスキー
「ロッホローモンド12年」でした。
ウイスキーファンもあなた!
是非お試し下さい。