さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★こども日にお願います。ちびっこが元気いっぱい遊べる日が続きますように!

2019-05-04 22:29:23 | 「その他」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
特に今日はこどもの日!ちびっこは元気ですか?

昨日、たまたま東京から金沢へ越してきた友人と
飲む機会があり、その中の話。

都会の子供と地方の子供の話になりました。
ネットで検索すると
田舎は独自の風習があり、意外と窮屈
ちゃんとした子供にしたいなら、都会が良い
などなど、いろいろと意見がありました。

ですが、昨日の話では、東京の子供の達と
金沢の子供達の目が違うそうです。
東京の子供たちは、私の家は裕福、私の家は貧乏
そんなことを、しっかり理解して、そのように振舞うそうです。
ちょっと大人びている感じでしょうか?

そして、面白いのは、大阪の子供。
東京と同じく、私の家は裕福、私の家は貧乏
をしっかり理解しています。
ですが、貧乏で悪い?
コンプレックスをバネにと言ったらいいのでしょうか?
ある意味、強さがあるそうです。

それと比較すると、地方の子供たちは
子供らしい。聞き分けが良いわけでもなく
楽しいことは楽しい。悲しいことは悲しい
そういった感情がはっきりしているそうです。

一概には、この話は成り立たないとは思いますが、
わたし的には、子供はこどもらしく
のびのび、泣いたり、笑ったりするのが自然だと感じます。

子供がいない、私に言われたく無いかもしれませんが
皆さまは、どのようにお考えでしょうか?

ということで、話は長くなりましたが、
今日は、子供の日なので「鯉のぼり」です。

私のこどもの頃は、鯉のぼりが泳いでいる家
沢山ありました。
私の家には無かったのですが、
欲しくてしかたが無かった思い出があります。

そんな鯉のぼりですが、
大きな鯉のぼりがある家は
ここ金沢では、めっきり少なくなったような気がします。

この「鯉のぼり」検索してみると
日本の風習で、江戸時代に武家で始まったようです。
男児の出世と健康を願って飾られました。
本来は真鯉(黒い鯉)のみでしたが、
明治のころから、緋鯉と一緒に飾られるようになったそうです。
さらに、緑、オレンジ、ピンク、紫、様々な色の子鯉も
いっしょに泳ぐようになりました。

検索でも出ていましたが、1980年代から住宅事情により
民会に高々と鯉のぼりが上がるのは少なくなったそうです。

ですが、見つけたのが、写真の鯉のぼり
金沢の浅野川の梅の橋に沢山の鯉のぼりが泳いでました。

やっぱり、こどもの日には、こんな風景をみたいですね!
夜は見てませんが、ライトアップもされているそうです。

ということで、今日はこどもの日の代名詞、
鯉のぼりについて少し書かせてもらいました。

大人の私は、いつも子供達から元気をもらいます。
そんな子供達が元気いっぱい楽しめる
そんな世の中が続くといいなあ・・・
なんて感じた次第です。

皆さまはこどもの日、何か感じることはありますか?