さくら日記でございます。

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★自給自足の一歩!家庭菜園でミニトマトを作ろう!

2019-05-06 23:24:31 | 「畑」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
今日はゴールデンウィークの最終日
いかがでしかたか?
こちら金沢、午前中はなんとか晴れていたので
ちびっ子と家庭菜園にミニトマトを植えました。
今日はそのレポートです。

夢の自給自足生活の一歩。
ここ数年、毎年植えてます。
本来はキチンとしたお世話が必要なのかもしれませんが
たいした世話もせず、
気にしていると言えば水やりだけ。
そんな感じなのですが、ラッキーなことに
沢山実をつけてくれています。
しかも、熟したところで食べているので
お味もなかなかグットです。
庭先のちょっとした土地でも、プランタでもOKでも作れます。
家庭菜園にチャレンジするなら
ミニトマトが超オススメです。

本日、ちびっこが選定したトマトの苗は

・中玉フルーツトマト
 酸味が少なく、フルーツみたいな食味!
 オレンジ色の中玉トマト

・ミニフルーツトマトアイコ
 果実はユニークなプラム形で肉厚で酸味の少ない
 甘味たっぷりのミニトマト

・ミニフルーツトマトイエローアイコ
 赤だけではものたらない方へ!
 イエロー系でフルーツに近い
 爽やかな甘味が特徴

この3種類です。
それと、野菜用の土を買ってきて
その土の上に植えてみました。
今回はただこれだけです。
毎年、こんな感じでやっているんですが
そこそこの数の実が付くので楽しみです。
今年も上手く行くでしょうか?

こんな適当な感じでは、あんまりなので
ミニトマトの育て方を少し検索してみます。

苗を植える時期は5から6月です。

◆用意するもの
・プランター(庭のスペースや畑がない方)
 直径、深さともに30センチ以上の大きめのサイズを選んで下さい。
・土は野菜用の培養土を使いました。
 トマト用の土も出ているので、そちらもグットだと思います。
 もし、畑や、庭のスペースで作る場合は
 トマトは酸性土壌にやや弱いので、植え付けの
 2週間前くらい前までに石灰を施し、よく耕すと良い
そうです。
150センチ~180センチの支柱を立て、
 苗が倒れないように固定します。

収穫は7月頃からです。

◆苗の選び方
1番花が咲いて、蕾があるものが良いそうです。
 さらに、葉っぱが8枚くらいで、葉っぱの間が間延びしていないもの

◆肥料のやり方
実がつくまでは肥料は控えめにして下さい。
 1段目の実が大きくなったら、肥料をあげてもOKです。

◆余分な枝を伸ばさない
・枝葉が茂りすぎると、日当たりや風通しが悪くなるので
 花が咲きにくくなる場合があります。
 余分な枝は切り取って下さい。

◆水やり
土が乾いたらたっぷりあげて下さい。
 少ない場合は、病気のリスクが上がる可能性があるそうです。

だまだ、病気の問題など、いろいろありますが
とりあえず、これから、ちょこちょこ勉強しながら
育てていきたと思います。

今後の経過は、またレポートしたいと思います。
ということで、今日は家庭菜園のミニトマト栽培でした。