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日記(6.27) 野草の名しらべ

2014-06-27 19:12:22 | 日記
6月27日    (金曜日)     曇り時々陽が射す。

今朝の散歩で畑に植えてある
薊が沢山咲き始めた。

菓物自体はけっこう、グロテスクな大きさだが
花は綺麗だ!





庭には又”サフランもどき”が咲き始めた。何回も咲くのかな?

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蜜柑も大分粒が
大きくなってきたが、数が多すぎる感じだなあ~!



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昨日の森林公園の芝生の中で見かけた
”ネジバナ”


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捩花 (ねじばな)

・開花時期は、 6/25 ~ 7/15頃。
・明るい草地などに生える。
・小さなピンク色の花が20個以上らせん状について咲く
 珍しい。

なぜねじれるのか?

 花がみな一方向に向けば茎が傾くので
 花の方で工夫してわざとねじるように花をつけるようになった、

 というおもしろい説がある。

 咲いているものは10日ほどで枯れてしまう。
 また、芝生の中に咲いていることが多いのでその
 背丈の低さで見逃してしまいがち。

・別名 「捩摺」(もじずり)。

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名前の解らなかった、この花・・・



色と季節で追ってみた。
どうやらわかった!
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靫草 (うつぼぐさ)と言うものらしい。


紫蘇(しそ)科らしいが・・・
日当たりのいい草地に生える。

夏、紫色の唇状の花が咲く。

毛ばだった花穂のようすが、弓矢を入れる靫に似ていることから「靫草」。

「靫(うつぼ」とは、武士が矢を入れて持ち歩いた用具のことで、長い竹かごで作り、
 その外側を虎や熊、猿などの毛皮や 鳥の羽根で覆った。


・別名 「夏枯草(かこそう)」
   花のあと、葉は緑色なのに花穂だけがカサカサに茶色く枯れることから。

   これを利尿などの薬用にする。

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もう一つ




多分これは、2年ほど前に、H嬢さんに教えて貰った名
”洋種山牛蒡”か?
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洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)

・開花時期は、 6/20 ~ 7/末頃。
・北アメリカ地方原産。
・花は白っぽい。

実は黒く熟し、いっぱいつく。
 ぶどうみたいな形。つぶすと
 赤紫の汁がブシュッと出る。
 これを昔は赤インクにしたらしい。
 有毒なので注意。


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食用の「山ゴボウ」は菊科で、
 これとは異なる。

・別名「アメリカ山牛蒡」(アメリカヤマゴボウ)

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午後は深谷市公民館で35期いきがい大学のPCクラブ の活動。
前回I講師の指導されたものを復習
する。全員の方がバッチリ出来ている。凄い!

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午前中は畑に耕運機をかけておいたが途中でやめて
深谷に行ったので、

5時~畑でかたずけをする。
パラパラと雨が来て,少し陽がさししたら
大きな虹がかかった。

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