まだ葉が出てきたところだからなんとなく貧相な姿。枯れ木のてっぺんに赤い葉が何枚か着いているだけだ。アカメガシワ（赤芽槲、赤芽柏） トウダイグサ科アカメガシワ属 Mallotus japonicus（2019.04.14 林）☆▲ アカメガシワの冬芽は裸芽、暖かい芽鱗には包まれていない。▲ アカメガシワの黄葉－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
種子ができはじめている。海を見下ろす斜面に広がっているからまたここに広がる。アコウグンバイ（アコウグンバイナズナ） アブラナ科マメグンバイナズナ属 Cardaria drabaイヌグンバイナズナの別名がある。（2019.04.14 貴崎町）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－アコウグンバイナズナ（アコウグンバイ . . . 本文を読む
やはり完全に無くなりはしまい。草刈りだけで撲滅？などしない。根気よく、地道に…などと言うことは出来ないのだろう。今年も新に何カ所で咲き始めて、ナガミヒナゲシと一緒に植えられる。▲ お孫さんの自転車に乗った方と話し込んでいたら、兵庫県警のパトカーが自転車の防犯登録の確認。そんなことより、このケシを何とかしないといけませんよ…とご注進。ポスターまで作っておきながら、メモもと . . . 本文を読む
久しぶりに撮った気がする。なんとなく洋風、なんとなく黄色が毒々しい。そんな理由だけで余り撮ることのない花だ。カロライナジャスミン ゲルセミウム（←マチン）科ゲルセミウム属 Gelsemium sempervirensAPG植物分類体系ではゲルセミウム科（2019.04.14 林崎町）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
海の見える公園、防災用の備蓄倉庫なども設置されている。子どもたちの遊具もあるし、築山なども作られている。危なくない程度に樹木も何種類か植えられている。オオシマザクラ（大島桜） バラ科サクラ属 Cerasus speciosa （=Prunus lannesiana var. speciosa）（2019.04.14 松江）☆「旗弁」のこと一重咲きから八重咲きまで揃う花弁だが、本来はおしべ（葯と花糸 . . . 本文を読む
今年は盛大に咲いている。スミレ（菫）スミレ科スミレ属 Viola mandshurica（2019.04.14 林）☆▲ 似たようなスミレだが、草丈は低いし葉裏に特徴のあるヒメスミレヒメスミレ（姫菫） スミレ科スミレ属 Viola inconspicua subsp. nagasakiensis（=Viola confusa）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
見つかり始めると意外な場所にも見つかる。スミレもノジスミレも、このスミレも、街中にも咲いている。（2019.04.15 玉津町）☆道路沿いの植え込みの下。時折ノジスミレが咲いていたり、アリアケスミレが咲いている。アリアケスミレ（有明菫）スミレ科スミレ属 Viola betonicifolia var. albescens（2019.04.09 新明町）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
害草のレッテルが貼られてもおかしくないほどに広がり続けている花。☆▲ 一見して違う…と感じてしまったナガミヒナゲシ。▼▲ 砂浜に咲いていたナガミヒナゲシの4枚の花弁の内、2枚に黒い紋様が入っている。確認したわけでは無いけれど、オニゲシにある黒い紋様が混じったのだろうか。▼ナガミヒナゲシ（長実雛芥子、長実雛罌粟） ケシ科ケシ属 Papaver dubium（2019.04.14・16& . . . 本文を読む
もう一度広がりを確認しに出掛けた。やはりレンゲソウの広がりよりは塊になっている。（2018.04.15 玉津町）☆なんと砂浜に咲いていた。（2018.04.14 松江）☆田んぼ一面の広がりにはなっていない。試験的に植えられたのだろうか。ナヨクサフジ（弱草藤） マメ科ソラマメ属 Vicia dasycarpa var. glagrescensクサフジ（草藤） Vicia cracca （2018.0 . . . 本文を読む