シャープ、冬商戦向けに過去最多14機種を投入 部品共通化で開発費抑制 2009-11-18 | シャープ シャープは17日、国内の携帯電話冬商戦向けに過去最多の14機種を投入すると発表した。 国内市場が冷え込むなか、シェアは2009年4~9月期に08年度比で1.7ポイント増の24.7%と伸びており、機種増で勢いを維持したい考え。 一方でスマートフォン(高機能携帯電話)や新しい端末への対応を迫られるなど開発コストの増加は避けられない”勝ち組”シャープはどう立ち回るのか。 ●中価格帯で . . . 本文を読む