低迷続く国内携帯端末メーカー 国内低水準、海外に光明 2009-04-16 | 端末メーカー/日本 国内の携帯電話端末メーカーにとって、明るい話題はほとんどない。 世界同時不況の影響を受ける前から、通信事業者が新販売方式を導入したことで同じ端末を長期間使用する傾向が強まり、国内販売台数は07年度の約5000万台をピークに低迷が続く。 ●スマートフォン投入 調査会社のMM総研調べでは、今後5年間は年3500万台前後と低水準で推移すると予想。当分の間は海外に光を見い出すしかない。 . . . 本文を読む